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2019年11月15日

会長増田好子のコラムVOL.31 子どもの自己肯定感を高める方法

自己肯定感が低いと、自分自身を否定的にとらえてしまいます。

 

例えば

 自信をもって行動できない

 他人にきつく当たってしまう

 新しいことにチャレンジしない

 努力することができない(我慢ができない)

 マイナス思考になりやすい

 他人の評価が気になる

など否定的にとらえてしまいます。

 

そうなる原因は本人の性格だけでなく、

周りの環境や人間関係も大きく関係しています。

特に年齢の低いお子さまになればなるほど、親の影響は大きいです。

親を含めた周りの人間がお子さまとどのように接するかが、

お子さまの自己肯定感に大きな影響を与えます。

お子さまと接するときに子どもの自己肯定感を高める3つのプロセスがあります。

それは、

 ①  お子さまの興味を知ること。

 ②  お子さまが何を求めているかを見つけること。

 ③  お子さまにお子さま自身の変化を伝えていくこと。

この①~③を実施すれば、お子さまの自己肯定感は高まっていきます。

 

お子さまを観察すると、何に興味をもっているかがわかると思います。

その興味の対象について、会話をしたり、遊んだりします。

そうすれば子どもは、そのように接してくれた大人に関心をもってくれます。

 

会話や遊びの中で、お子さまが大人に何を求めているかを見つけます。

「私を1番に見て」とか「僕は・・・に自信があるの、ほめて」とか、

「私は自信がないの」とか・・・。

それがわかれば、そのお子さまが求めていることをします。

「私を1番に見て」という子どもには、いっぱいお話を聞いてあげます。

「僕は・・・に自信があるの、ほめて」という子どもには、

いっぱいほめてあげます。

そして、「私は自信がないの」という子には、

いいところを探してほめてあげます。

子どもは、認めてもらうことを望んでいます。

 

会話や遊びの中で、

「できたこと」「さっきより上手になったこと」を見つけて、

どんどん伝えてあげます。

さっきの自分と比べて、

昨日の自分と比べて、

変化したことを伝えていきます。

同じことを何度でも、何度でも伝えてあげます。

そうすれば子どもは、どんどんできないことにチャレンジし、努力し始めます。

 

実はこれらの方法は大人にも効き目があります。

誰でも、自分の存在を認めてもらったら嬉しいですよね。

だからどの人にも、このように接していただけると人とのコミュニケーションがうまくいきます。

ここで一つポイントがあります。

子どものやる気は、ほめ方によるものが大きいと思います。

ほめるときは、行動をほめること。

決して素質など努力しなくてもいいものは、ほめてはいけません。

努力しなくてもいいものをほめると、

努力しない、

チャレンジしないことを

促進してしまう可能性があります。

 

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