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2019年7月1日

教室便り1907号 ケアレスミスをなくす方法

ケアレスミスをなくすためには具体的な対策が必要です。

よくケアレスミスをなくすために、見直しをしっかりすると言うお子さまがいます。

見直しの仕方を、ただ漠然と問題を解き直したりするだけでは、ケアレスミスが減りません。

 

ケアレスミスをなくす為には、2つのことを自覚することが大切です。

 

ひとつ目は、ミス=不正解と思っているかです。

本当はわかっていたけどミスしただけと考え、

ミスしたことを振りかえらず、ミス=正解と思い流してしまうお子さまはとても多いです。

まずはミス=不正解だと自覚し、

ミスして0点になるのも、白紙で0点になるのも結果は同じだと思うことが必要です。

 

ふたつ目は、自分=ミスをすると思っているかです。

人間である以上ミスをしない人間はいません。

ミスでテストの点数を落とさない子は、自分がミスをする前提で問題を解いています。

そのため、ミスをしていないかを意識しながら問題を解くことができます。

 

ミスをしない対策として2つのことをすることが大切です。

 

ひとつ目は、自分がミスをしやすいパターンを知ることです。

勉強をしていて間違えた問題は直しをするだけではなく、

自分はどういったときにミスをしやすいのかを知ることが大切です。

そして、次回同じような問題に出会ったときに、

どこでミスをしやすいかがわかればミスを防ぎやすくなります。

たとえば、英語の問題で3単元のsを忘れやすいなら、

文章を書いた後に必ず動詞の形をチェックする。

数学の問題なら途中式を詳しく書く。

符号間違いをしやすいなら、符号を強調して書くなど。

具体的な対策をとっていくとミスは減っていきます。

 

ふたつ目は問題を解きながら見直しをすることです。

時間が余れば見直しをすると考えていると、時間がないときは見直しができなくなります。

特に入試本番などは時間が足らないことが多いので、

 

普段から問題を解きながら、ミスをしていないかを確認していく必要があります。

ここで自分がミスをしやすいパターンを知っていると、

具体的に何に気をつければいいのかがわかるので、更にミスをしにくくなります。

 

また、テスト本番は普段勉強しているときよりも、

緊張していたり、あせったりなどして、ミスをしやすい状況にあります。

ミスをなくすには、テストのときだけ気をつけてもなくなることはまずありません。

普段の勉強でミスがなくなれば、

本番でもミスはなくなってくるので、

普段の勉強のときから、

ミスを減らす対策をとっていきましょう。

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