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2018年9月16日

代表増田好子のコラムVOL.18 多様な価値観でものをみえるようにしたいですね 

次の会話はACジャパンのラジオCMです。

ナレーション(美輪明宏さん) : 昔々、おばあさんが川で桃を拾うと・・・

おばあさん : よっこらしょ

男1 : 警察に届けないの?

おばあさん : え?

女1 : 桃の気持ちを考えたことあるの!

男2 : 窃盗だろw

女2 : 川で洗濯するなよー

おばあさん : え、え、えーー

女3 : 早く謝ってください。

男3 : 謝っても許さないけどね。

女4 : 桃がかわいそう・・・

男4 : 徹底的に抗議しよう!

男5 : 通報!通報!

おばあさん : ああああ・・・

ナレーション(美輪明宏さん) : 批判の声が殺到しました。
悪意ある言葉が人の心を傷つけている。

声を荒らげる前に、少しだけ考えてみませんか?

♪:ACジャパン

 

親は子を守るにはどうしたらいいか?

考えさせられるCMです。

このCMはすべての方対象に

「まずは相手の気持ちを考えよう」と訴えているのですが、

もし自分の子がおばあさんのようにターゲットになったら…、

と考えられる親御さまも多いのではないでしょうか?

 

また知らず知らずのうちに、いじめの加害者になっていることもあります。

自分はいじめをしているつもりでなくても、

相手がいじめと感じたら、それはいじめになります。

大人としてできることの一つとして、

広い視野を持ち、ひとつの価値判断で物事をみないこと。

大人は子どもを一つの価値観でみてしまうことが多いように思います。

そうすると、子どもも他人を一つの価値観でみて、

上記のような批判をしてしまいかねないからです。

もう一つは子ども自身が自己肯定力を持てるように、大人が接することです。

自分を肯定的にみえる子は、他人の批判に負けないでいられるからです。

すぐに結果は出ないかもしれませんが、

私たち大人が変わることで、子どもは強く、優しくなります。

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