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2018年12月3日

hakken.教室コラムVOL.62 日本の英語教育

 

塾ですので当たり前といえば当たり前ですが、

学校でのテストで点数を取ることには自信を持っています。

学校のテストで点を取るためには、何をすればいいのかもわかります。

 

ただ、中学、高校、大学の10年間しっかり勉強をしても

胸を張って英語が話せるようになるとは言えません。

 

誤解を恐れずに申し上げますが、

今の日本の英語教育では何年勉強しても

それだけでは英語は話せるようにならないと思っています。

 

日本の英語教育の問題点はリスニングとスピーキングです。

リスニングについては、

世界で実際に使われている生の英語と学校の英語は別物のように思えます。

学校教育で使われるリスニング問題は、

内容が難しくなっても、発音が鮮明で聞き取りやすいので、

語彙力があれば聞きとることができます。

しかし、実際の海外の映画やテレビ番組の英語は聞きとりづらく、スピードも速いです。

 

スピーキングについては、

ほとんどの方は学校教育の中ではまったく練習する機会がなく、

テストされる機会もなかったと思います。

 

英語を学校で学習しても、

聞き取れなく話せない理由は、

その練習をほとんどしていないからです。

ほとんどの方は英語の勉強といえば、

問題集や参考書を開いて机の上で学習することをされてきたのではないでしょうか。

英語を話せる、聞けるようになるためにはやはりそのための練習が必要です。

 

ただ、日本の英語教育の優れている点もあります。

語彙や文法を習得するという意味では、

学習内容はかなり洗練されており、

体系的に、効率よく学習できるように構成されています。

 

海外の方から日本人は

語彙や文法についてはとても詳しく、

よく理解できていると思われているそうです。

 

長年日本の英語教育に触れていますが、

日本の英語教育の優れている点は

語彙と文法の知識を体系的に学べることです。

語彙力と文法の理解ができることで、

リスニング、スピーキングについても大いに役立ちます。

 

そのため、ある程度英語教育を受けてこられた方は、

適切なリスニング、スピーキングの練習をすることで、

まったく文法を知らない方よりも早く習得できます。

 

今後、日本の英語教育は

2020年の大学入試制度改革で、

今までの内容に加え、リスニング、スピーキングも含めた4技能を

強化していくことになっています。

これから学校で英語を習っていく世代は

リスニング、スピーキングの力もこれまで以上に求められるようになります。

変革に備え、hakken.は

リスニング、スピーキングにも自信が持てるようにサポートしていきたいと考えています。