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2019年5月8日

hakken.教室コラムVOL.84 教育コンシェルジュという考え方~これからの塾の役割~

個別指導の塾では基本的にその子に合わせた教育をしていきます。

しかしどこまでお子さまに合わせた教育ができているのでしょうか。

 

先日、お子さまが中学生の保護者の方と面談をし、

以前通われていた個別指導塾のお話になりました。

その塾では授業の始めにいつも「今日は何をしたい?」と聞かれるそうです。

もちろんお子さまの希望を聞くことは大切ですが、

その塾はいつも講師が生徒に聞いてから、その日の学習準備を始めるそうです。

その保護者の方は、講師がお子さまの状況を把握して、

今学習すべきことを提案してくれないことに疑問をお持ちでした。

 

また他の塾では、お子さまによって学習するテキストを変えて、

授業はそのテキストを進めているだけの塾も多いです。

つまりお子さまに合わせたテキストを選び

その内容を指導することが個別指導ということになります。

これもひとつの個別指導のあり方かもしれません。

しかしこれでは本当にお子さまひとりひとりに合わせた教育と、

言えないのではないでしょうか。

 

hakken.が目指す個別指導はお子さまの現状(得意、不得意)を把握し、

そしてお子さまの目標(テストの点数、志望校)との差を埋めるための計画を立て、

その日に学習する内容を決め、ひとつひとつの授業を設計していくことです。

hakken.も生徒に合わせてテキストを変えますが、

毎回お子さまができた問題とできなかった問題を把握していきます。

そしてそれをふまえて毎回次の学習計画を立て直し、学習内容を変えていきます。

テキストは同じでも、お子さまによって課題は変わるので、

学習する内容は自然と変わってきます。

 

hakken.が目指すのは、教育のコンシェルジュです。

旅行のコンシェルジュが観光スポットの案内から、

チケットの準備、旅行のプランニングまで、

お客さまの多くのリクエストに応え計画を立てるように、

お子さまの現状と目標に合わせて計画を立てます。

それに加え、hakken.では毎週塾に通いながら

その計画を実行していけるようにサポートしていきます。

 

これまでの塾の役割は分かりやすく教えることでした。

それに加えこれからの塾の役割はただ教えるだけではなく、

お子さまの現状と目標に合わせた学習計画を提案し、

その学習計画を実行していくサポートをすることだと考えています。