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2019年9月12日

hakken.教室コラムVOL.103 語学は大逆転のチャンスを与えてくれる

 

日本の教育制度・入試制度で評価を得るためには、

すべての教科において優秀な成績を収める必要があります。

特に高校入試は、中学校での内申点が重視されるため、その傾向が顕著です。

大学入試はAO入試や受験科目を数科目に絞った受験をすることも可能ですが、

上位校になればなるほど、科目数は多くなります。

 

そのため現在の制度では、

小学校から大学まで一度でもついていけなくなると、

逆転する可能性はどんどん低くなります。

そうなると、受験高の偏差値をどんどん下げていかなければなりません。

言い換えれば失敗してもなかなかチャンスが与えられないのが今の日本の現状です。

 

ただし語学力があれば、大逆転のチャンスが与えられることもあります。

その一つが英語の検定試験を活用した入試です。

学校の成績が良くなくても英語の検定を持っていれば、

進学できる大学の幅は大きく変わります。

さらに多くの大学では留学経験のある生徒には、

通常の入試とは異なる受験制度を用意しています。

 

もし最終学年を含んで2年以上の留学経験があったり、

海外の高校を卒業していれば帰国子女として大学を受験することが可能です。

帰国子女枠で受験をすれば、

国公立大学であっても複数回受験できたり、

試験科目も通常より少ない科目で受験することが可能です。

 

そして、英語ができれば海外の大学を受験する選択肢も出てきます。

例えば、日本国内では医学部に進学するためには最低でも偏差値65は必要ですが、

海外の大学であれば、偏差値60を切っていても医学部に行く方法があります。

英語ができることは、入試が有利になるだけでなく、進路の選択の幅を大きく広げてくれます。

 

さらに英語ができるようになれば、第二外国語の取得もしやすくなります。

もし、ドイツ語やフランス語、または中国語を習得することができれば、

英語圏でないヨーロッパやアジアの大学の進学も可能になります。

一般的に英語圏の大学は世界的にも需要が高いため、

学力的にも金銭的にもハードルが高い傾向になります。

 

しかし、英語圏でない大学では、世界的な需要が英語圏の大学に比べて低くなりやすいため、

世界的に評価されている大学であっても、

日本の大学に進学するよりも学力的、金銭的にもハードルが低いことが多いです。

国によっては日本人であっても学費や寮生活の費用が無料であったり、割安の大学もあり、

結果的に日本の私大に進学するよりも金銭的に負担が少ないケースもあります。

 

また海外の大学に進学しなかったとも、

ドイツ語、フランス語、中国語などの主要な第二外国語は、

日本の大学入試でも使うことができます。

留学、第二外国語、外国の大学など自体ハードルが高いですが、

英語はもちろん語学に力を入れることは、人生の可能性を広げてくれます。

そして、語学はいつからでも誰でも学び直しが可能で、

本気で学習すれば伸ばすことができます。

 

しかも、語学は楽しみながら伸ばすことだってできます。