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2010年10月1日

教室便り10月号 危険!秋に潜む罠

秋真っ盛り。みなさんいかがお過ごしでしょうか。

運動の秋、食欲の秋、読書の秋。毎年聞く言葉ですが、あなたにとっての秋は何の秋でしょうか。

塾の講師の間では「恐怖の秋」と呼ばれています。

特に中学1年生にとってはその恐怖が他の学年に比べて一番大きくなります。

その理由は、

① 数学は「比例・反比例」が出てくる。

② 英語は「複数形のS、三単現のS」が出てくる。

③ 以上2教科の学習が難しいので、学校の平均点がすごく落ちる。

④ ①~③を知らない子が多い。

この4つが挙げられます。

 

まず①から見ていきましょう。

小学生のときは「関数」はほんのちょっとしかやりません。

しかも以前に習った「文字の式」「方程式」ができていないと解けない問題がほとんどです。

さらに色々なパターンの問題が出され、読解力も求められます。

この「比例・反比例」はかなりのお子さまが嫌いになる分野でもあります。

 

次に②です。

これまでの英語は単語が覚えられたらテストで点が取れました。

平均点も80点を超えてきたりもします。しかしこれからはそうはいきません。

まず英語の一つの壁である「複数形のS、三単現のS」が出てきます。

これができるためには主語、動詞を見分ける力、冠詞の忘れ、Sの付け忘れに注意する力が必要です。

そのため毎年たくさんの子がここで英語が苦手になります。

2年生、3年生でもここが苦手な子はたくさんいます。

 

③は上記の通り数学も英語も難しくなるので、定期テストの平均点が下がります。

これまでは80点くらいだった平均点も、これからは60点。

さらに低くなることも多々あります。

 

そして③の原因にもなっているのが④です。

今までと同じような学習をしていてはこれからのテストの点数は下がっていきます。

ほとんどの子が①~③を知らないため、成績が下がります。

成績を上げるもしくは維持するためには、これまでよりも多くの学習をする必要があります。

そのため、hakken.では夏休みから学習を先取りして行うことで、余裕を持って学校の授業を受けられるようにし、

テスト前の学習の時間を確保しています。

 

しかし、塾での時間よりも家庭での時間が圧倒的に多いため、成績を上げるためには家庭での学習が重要な要素です。

まずは、この秋を乗り越えるために、家では学校のテキスト(問題集)を毎日学習することをおすすめします。

もし学校のテキストがなければ市販のテキストでもかまいません。大切なのはテキストの使い方です。

例えば、1日目は今日学校で習ったところを学習します。2日目は前回間違った問題と新しく学校で習ったところを学習します。

3日目以降は2日目と同じように学習していきます。

これはhakken.で学習しているやり方と同じです。hakken.でのやり方を思い出し、家でも実践してみて下さい。

 

恐怖の秋にするか、充実の秋にするかはあなた次第です。

この秋、点数を上げるもしくは維持できれば、今までよりも成長した自分に出会えるはずです。

充実の秋にできるように、今できることをやっていきましょう。