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2010年11月8日

教室便り11月号 苦手教科をほっておくとどうなる?

 

もうすっかり秋ですね。いかがお過ごしでしょうか。

中学3年生の皆さんは、しっかり受験モードに入っていますでしょうか。

今回は、受験における苦手教科のお話です。

ほとんどの入試は、ご存知の通り「中学の全範囲」×5教科で行われます。

さて皆さんはこの広大な範囲を完全に網羅できていますでしょうか?

「理科の1分野キライ!」 「数学の関数よくわからない!」

「2年生のとき授業を聞いてなかった!」 「世界の地理とか興味無い!」

こんな言葉が聞こえてきそうです。

誰でも苦手教科はあると思います。逆に得意教科もあるでしょう。

「計算は任せろ!」「歴史の事ならなんでも聞いて!」

「漢字はマスターしています!」「英語は好き!」

自信満々な声が聞こえてきます。

 

では、受験においてこの苦手教科と得意教科、どちらを勉強した方が良いのでしょうか。

答えは、どちらも必要です。ですが、全てを学習するには量が多いので、ポイントを絞って学習する事が大切です。ポイントは受ける高校の偏差値によって違います。

 

○偏差値45以下の学校の場合。

このレベルの高校入試では、ほとんどのお子さまに苦手教科がたくさんあり、

点数が取れない子達での勝負になります。

こういった場合、あなたの得意教科が武器になります。

たった1つでも良いので、得意教科をしっかり伸ばして自分の武器にしていきましょう。

もちろん苦手教科も克服できればもっとよいです。

 

○偏差値45~55未満の学校の場合。

このレベルの高校入試ではしっかりと苦手教科を克服するべきです。

なぜかと言うと、入試問題には簡単に解ける「サービス問題」が必ずあります。

それは、ほとんどのお子さまが解ける問題になっています。

これで落としているようでは勝負になりません。

苦手教科でもここはしっかり取れるようにしましょう。

 

○偏差値55以上の学校の場合。

このレベルの高校入試ではもちろん両方が必要です。

全ての教科で高いレベルでの安定が求められ、ミス1つが命取りになります。

まずは全ての教科で標準レベルまでの問題なら全て解けると

言えるようになるまで徹底的に学習しましょう。

 

○入試を乗り越えるための学習

hakken.では、入試問題をレベル別に分類したものを、志望校や学力に応じて必要な問題だけを学習していただきます。

合格ラインは志望校によって異なるわけですから、解く必要のある問題は、その志望校によって変わってきます。

当然その過程で、お子さま一人ひとりの弱点単元が明らかになってきます。そこを、補強教材を使って強化していきます。

 

○家庭の学習

下記2つの学習をお勧めします。

①3年間の総まとめ教材もしくは前学年の教材を日ごろから学習しましょう。

まずは学習習慣をつけることが大切です。そのため教材は簡単でやりやすいものを選び、

苦なく学習できるものをお勧めします。教材は市販のものでもOKです。

学習習慣が身についているお子さまは、今の自分のレベルより少し上の教材を選びましょう。

学習方法は、hakken.で学習しているように、間違えた問題はできるようになるまで繰り返し学習するようにしましょう。

②日ごろの学習の際に、間違えた問題は次に同じ問題が出ても解けるように見直しをしましょう。

hakken.で間違えた問題を繰り返し学習するのは、次は解けるようにするためでもあります。

その場で解けなかった問題はとことん考え、1週間後同じ問題が解けるようにするという意識が大切です。

勉強するのも、テストを受けるのも自分ですので、自分で解けるようにすることが大切です。

自分が理解できているかどうかを基準に復習ができるようになれば、定着力が上がり、結果は大きく変わってきます。

この2つを実践すれば、定期テストの結果だけでなく、実力テストの結果にも変化が見られ、

入試にも余裕をもって対策をとることができます。是非実践して下さい。

 

入試ではこれまでどれだけ勉強してきたかが、結果に繋がります。

また家庭学習ができるかどうかが、合否を決める大きな要因にもなります。

自分の今の学習習慣を一度見直し、目標の高校に行くためには何をすればよいのかを考えて取り組んでみましょう。