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2011年9月1日

教室便り9月号「秋からの学習の仕方」

もうすぐ9月ですね。この夏休みはしっかりと学習できましたか?

今回は9月からの学習について注意点とアドバイスをご用意しました。

ズバリ!秋のテストは、平均点が下がります!

それは、9月から学校で学習する内容は、これまでの学習と比べ内容が難しくなる上に、学校の行事が多く一単元に十分な時間を割くことが困難になってくるためです。(学習内容のつまずきやすさは裏面のグラフを参照ください。)

小学校では分数や小数など計算の難易度が上がり、高学年ではさらに速さや百分率などの範囲も学習します。中学数学は、苦手なお子さまがとても多い『文章問題』『関数』が出てきます。中学英語は、中1は『複数形のS』と『三単現のS』、中2はいろいろ助動詞やThere is ~の文、中3は最大の難関、『関係代名詞』が登場します。

しかし、例年この時期にテストの平均点もぐっと下がりますが、できるお子さまは変わらず良い点をとられます。その半面、授業についていけなくなるお子さまがとても多くなるのも事実です。

では、どうすれば良いのでしょうか?hakken.が提案することは、3つ。

1つ目は、毎日勉強する習慣をつけること。自分にあったレベルと量をしっかりと見極め、無理なくこなせる目標を立て、勉強する習慣を身につけてください。いきなり大きな目標を立てると失敗しやすいので、学習習慣がついてから目標も時間も増やしていきましょう。自分のレベルがよくわからないお子さまは、hakken.の先生に聞いてみてくださいね。

2つ目は、くり返し学習すること。最新の脳科学の知見によれば、理想的な復習は、①その日のうち、②3日後、③一週間後、④一ヶ月後、の4回のサイクルで、この4回でほぼ脳への定着は「完璧!」だそうです。もちろん、とおりいっぺんにやるだけでは効果がありません。1回1回自分ひとりで解けるまで必ず練習をしてください。それを①~④の期間で4回行うことで定着していきます。

3つ目は、予習をすること。授業の進むペースは一定ではありません。特に9月からの学習は注意が必要です。春はゆっくり授業をしていた先生が、秋からいきなり猛スピードで進め出す…なんてことはよくあります。『まだ学校で習ってないから』と言ってゆっくり学習していたのでは、手遅れになります。それを危惧して、hakken.では予習中心の学習を行っています。家庭では、学校の復習はもちろん、塾で勉強したことも今度は自分ひとりで解けるまで復習してください。そうすれば自然と予習ができ、しかも家庭で復習している分、塾の進度もどんどん速くなり予習もどんどん進んでいきます。そして定着力もUPしてきます。反対に、復習をせず、しかも塾でやったことが次回塾に来た時に忘れていると、どんどん進度が遅れ、定着力も少しずつしかUPしていきません。復習をすることで学力は確実に上がっていきます。

 

最後にもう一度言います。

『秋のテストは、平均点が下がります。』

油断せず、今から対策をとっていきましょう。