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2011年10月3日

教室便り10月号「家庭環境の重要性」

勉強が得意なお子さまと、勉強が苦手なお子さまは、いったいどこが違うのでしょう。

hakken.が提唱している「作業力」「暗記力」「定着力」「セルフコントロール力」の違いはもちろんそうなのですが、もうひとつ、「家庭で学習ができるかどうか」つまり学習時間も大きな要因のひとつです。

 一般的な中学生の場合、1週間あたりの、学校での勉強時間は約25時間です。塾は2回来ていると約3時間です。では、家庭での時間はどれくらいあるでしょうか。40時間以上はあるでしょう。この時間を勉強にあてられるかどうか。家庭で勉強しているお子さまと、全くしていないお子さまの総勉強時間の差は、1カ月、3カ月、半年、1年、3年、6年…と時間が過ぎるたびに、その差はとんでもないことになります。更に学年が上がれば上がるほど学習内容も難しくなるので、家庭学習の重要性は更に高まってきます。

おうちで学習するのが苦手なお子さまに、おうちで学習しない理由を聞くと…

「部屋が散らかっているから」「なんか集中できないから」「ついテレビを見てしまうから」という答えが返ってきます。

保護者さまからは、「何度言っても言うことを聞かず、家庭学習をしない」「やる気がない」などの答えが返ってきます。

家庭学習ができない理由としては

 ① 学力不足のため、自力で学習ができない

 ② 方法がわからない

 ③ おうちで学習できる環境(家庭内で、自分を律する環境=セルフコントロール力)がないなどが挙げられます。

hakken.では、①の解決策として能力UPをし、学習効率を上げ、②の解決策として、毎回hakken.での学習で学習方法を学んでいただき、③の解決策として、hakken.での学習中または魔法のランプをつかってセルフコントロールをする癖をつけています。

しかし、おうちでのセルフコントロールは、なかなかhakken.だけの学習では、時間がかかりすぎてしまいます。

そこで、保護者さまのご協力を賜りたいと思っています。

一緒に計画を立てる、一緒に勉強するなど具体的なサポートしていただきながら

 「宿題をしてから夜ご飯を食べる」「勉強をしてからじゃないとゲームをしない」「勉強した分を毎日お母さんに見せて、OKサインをもらう」などルールを作り、共に歩んでいただくことをお勧めします。

 勉強できるようになるまでは、手とり足とり一緒にやってくことが必要なので大変かもしれませんが、勉強を習慣化できると後は楽です。歯を磨く、顔を洗う、ご飯を食べる、そして、家で勉強する。

まさに生活の一部に勉強を組み込むのです。勉強が得意なお子さまは、勉強が習慣化されています。それは、お子さまが自発的にしているように見えるかもしれませんが、お母さま、お父さまの努力の賜物だと思います。大きくなるにつれ、今現在の状況から習慣化を目指すのは、とても大変なことですが、お子さまの将来の財産として、習慣化を共に築きあげていただければと、切に願っております。