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2015年7月1日

教室便り1507号 志望校の合格ラインを知ってますか?

 

みなさんにはそれぞれ得意な教科と苦手な教科があると思います。

得意な教科は、あなたの武器です。

あなたの夢は何ですか。

将来就きたい職業は何ですか。

数学や理科が得意なあなたは理系が向いているかもしれません。

機械やパソコン、薬品の研究など専門的な職業に就くことができます。

国語や社会が得意なあなたは文系でしょうか。

こちらも公務員や司法書士、銀行員などいろいろな職業がありますね。

あなたの良いところ、得意なことをしっかり磨いておきましょう。

受験や将来に、きっと役に立つでしょう。

 

ですが、苦手な教科を放っておくのは、よくありません。

その理由に「志望校の合否」があります。

苦手な教科は必ず足を引っ張ります。

苦手な教科のせいで志望校に不合格になることもあります。

「得意な教科でカバーすればよい」と考えているならば、甘い考えです。

苦手な教科でも、合格できるラインの点数や成績をしっかり取る必要があります。

高校受験は1教科がずば抜けてよくても、他の教科が悪いと合格しません。

例えば1教科が90点で他の教科が50点であれば、合計は290点です。

ですが、5教科で平均60点を取れる子には負けてしまいます。

 

高校合格には、「周りのライバルよりどれだけ高い点数を取るか」が大事になってきます。

定員40名の高校に、50名が受験したとします。

あなたは40番以内の成績や点数を取らなければ合格はもらえません。

そのときに、もし苦手な教科があったらどうでしょうか。

みんなが解ける問題を、あなただけ解けなかったらどうでしょうか。

かなり不利な戦いになるでしょう。

 

もちろん、得意な教科はあなたの強みになります。

もし苦手な教科を行きたい高校のレベルまでできるようになれば、

他の子たちよりも得意な教科がある分、合格の可能性は格段に高くなります。

 

また公立入試問題は基礎から応用まで幅広く出題されます。

高得点を取ることは難しいですが、

ある程度の点数までは、基本さえしっかり押さえれば取れるようになります。

難しい問題もやさしい問題も配点は同じです。

難しい問題よりもやさしい問題の方が、

できるようになるために必要な時間は少なくて済みます。

 

これまで自分が5教科にどれだけ学習時間をかけているかも見直してみましょう。

苦手と思っている教科は案外他の教科と比べて、

学習時間をとっていないだけかもしれません。

得意教科と比べて演習量が少ないため、点数が取れていないという場合もあります。

 

あなたの行きたい高校のレベルをしっかり理解し、

そしてあなたの苦手な教科で、どれだけ点数を取ればよいか理解することが大事です。

もしわからなかったらhakken.の先生に聞いてみてください。

中学生活の限られた時間の中で、どの教科に勉強時間を使うのか。

意図を持って取り組むことが、合格への近道です。

 

もうすぐ夏休みです。

この夏で、苦手教科をどれだけ克服できるかが大事です。

1、2年生のあなたはこの夏がチャンスです。

3年生のあなたはラストチャンス

hakken.の夏期講習に来るもよし、

お家でしっかり勉強するもよし、

hakken.でプロの力を借りるのもよし!

ぜひこの夏をムダに過ごすことのないよう、しっかり充実した夏休みにしてください。