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2020年11月1日

教室便り2011号 来年度から中学生英語の教科書はどうなるの?

2021年度より中学校の教科書は新しい学習指導要領に合わせ変更されます。
今回の一番の変更点は英語です。
小学校では2020年に変更され、小学校3,4年生から英語活動、5,6年生からは英語が教科として扱われ、算数や国語と同様にテストが実施されています。

中学校では、これまで高校で学習していた英文法が加わり、英単語も大幅に増えることが決まっています。
中学生にとっては、新しい文法、英単語の増加により、確実に負荷が増えることは確かです。
そのうえ学校の授業時間は、小学校で増えたとは言え、中学校で増えるわけではないので、ある程度小学校で習う英語は理解しておく必要があると言えます。

中学校で新たに追加される主な文法は下記になります。

現在完了進行形
原形不定詞
仮定法

それに伴い、教科書によっては今まで中学2年生で学習していたbe動詞の過去形、過去進行形を中学1年生で学習し、今まで中学3年生で学習していた現在完了形を中学2年生で学習します。
各教科書の目次を見ると約1~2単元分が上の学年から移動しています。

また特徴的なのが、中学1年生の英文法の導入の仕方です。
これまではbe動詞を学習してから一般動詞を学習していましたが、新しい教科書ではbe動詞と一般動詞を一緒に学習します。

英単語数はこれまでは、中学校1200語、高校1800語でしたが、2021年度からは、小学校600~700語、中学校1600~1800語、高校1800~2500語に変更されます。

この変化に対応するためには、今回学校教育でも小学3,4年生での英語学習が追加されたように早めに準備をしていくほど英語は楽になります。

高校卒業までに学ぶ内容は決まっています。
それを中高の6年間で学ぶのか、小学校を含めた12年間で学ぶのかの違いです。
早く始めるほど、1年間で学ぶ量は少なくて済みます。

また学校での授業より早く始めることで学習に余裕が生まれるため、学校の進度を気にして、勉強に追われることも少なくなります。

余裕があれば、楽しんだり、寄り道したりしながら学ぶことができます。
学びは遊びから生まれます。
遊びは好奇心を育てます。
好奇心は学びの大きな原動力にあります。
余裕を持つことは、学びの好循環を生むためにとても効果的です。

1日5分でもOKです。
まずはご家庭で少しずつでも楽しみながら英語に取り組むことをおすすめします。