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2017年10月16日

代表増田好子のコラムVOL.7 徳を積む教育

仕事柄、お母さま方の相談を受けることが良くあります。

 

年齢別に悩みの種類が分けられるようで、

20歳を過ぎたお子さまがいるお母さま方の悩みは、自立です。

社会人として社会に貢献し、

健全な生活を送ることをお母さま方は望んでおられます。

直接お子さまとお話しさせていただくことも多く、

そのお子さまには共通な特質があるように思います。

 

一つめは、考え方が幼く視野が狭いこと。

 

二つめは、他人のためとか、社会に貢献といった発想がないことです。

 

大方は、お母さまが悩むほど、

お子さまは悪い状態でないことが多いですし、

お母さまがお子さまのこの発想にびっくりされていることが多いように思います。

 

人は、人に望まれたり、必要とされたりして、

その期待に応えられた時、自信を持ち、幸福感を得られる生き物ではないでしょうか?

「人のために何かする」これが徳を積むということで、

昔から「情けは人のためならず」ということわざもこの徳を積むことを言い表しています。

 

私は昔、我が子に「自分のために頑張って」と言い聞かせました。

しかし、今となっては、その教育は間違っていたことを感じます。

自分以外の「~のために頑張って」と言われたほうが、力が湧くことを後から知りました。

「ありがとう」って言われると嬉しいし、自信が出ます。

自信があるからまた人のために動こうとします。

この良い循環を多く体験すると、

人のために動くことを喜びとできるような気がします。

小学生・中学生は、徳を積む教育の観点からすれば、金の卵です。

ぜひ、お子さまに「ありがとう」をたくさん伝え、

お子さまに自信を与え、次の行動を促してください。

これが徳を積む教育の初期段階です。