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2019年3月15日

会長増田好子のコラムVOL.23 お子さまをうまく導けていますか?

子育て相談をお受けして思うことは、

親子間で核心に触れた会話がなされていないときが多いことです。

 

①お子さまを叱るばかりで、

お子さまがなぜそうしたか、なぜそうなるか、

をしっかりと話し込んでみえなかったり、

 

②子どもの口約束ばかりの繰り返しで

行動がチェックできていなかったりしてみえませんか?

 

①子どもを叱るばかりは、

子どもが自信をなくし、やる気をなくす悪循環を生むばかりです。

これは大人が、子どもの行動をほめるスキルを身につける以外に方法はありません。

年間100人以上の生徒さんを40年間見せていただいた経験から断言できます。

 

否定や禁止は足かせを加えるばかりで、子どもの身動きを封じ込めるため、

子どもはどのように行動すればいいかわからくなり、努力もチャレンジもしなくなっていきます。

反対に行動をほめることは、

「ほめたことはしていいよ」と言われているように子どもはとらえ、

ほめられたことを繰り返すようになります。

したがってほんの少しの良い行動をほめることで、

努力を重ね、進歩し続けることを子どもは覚えるのです。

 

②子どもはワークを2ページ学習すると約束していたにもかかわらず、できていない様子。

そんなとき、大人は

「どうしたの?ワークできていないようだけど」

と子どもに問いかけると子どもは

「このところ部活が忙しくてできてないんだ。日曜日にまとめてするよ」

 

しかし、日曜日少しはしているようだけど、ノルマは果たせてない様子。

そこで大人は

「できた?」

子どもは

「2ページやったよ。ただ、わからない問題がいっぱいあったから、明日友達に聞くよ」

このような口約束の繰り返しで、実際ワーク学習は進んでいきません。

大人は、子どもの口約束に期待を持ち、何の問題も解決できていないケース。

こんな場合はできなかった最初の日が肝心で、

なんでできなかったか、どうすればできるかをお子さまと具体的に話すことが大切です。

チェック項目は①目標は高くないか。

②できない場合どうするかを決めます。

この子どもは、おそらく毎日学習が苦手で決めたことが実行できない癖があるのだと思われます。

例えば1週間で2ページ、

それでできなければお母さんと土曜日の20時に一緒に学習することを提案します。

とにかく約束は、必ずできることを約束することが肝心です。