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2019年12月15日

会長増田好子のコラムVOL.32 ほめる効果と弊害

ほめることはいいことなのに、弊害?

そうなんです。

 

例えば

①「~くんは、すごいね。」

②「~さん、上手だね。」

③「~ちゃん偉いね。」

これら3つの共通点は、努力や行動をほめていないことです。

このようなほめ言葉は、努力しないことを奨励しているのと同じことになります。

ほめてもらうことが当たり前、努力はしない。

本来お子さまを「ほめる」目的は、やる気を出させるためのものであったはずなのに…。

 

では、どのようにほめるのがいいのでしょうか。

①「~くんは、前は・・・だったのに、今は・・・ができるようになったね。すごいよ。」

②「~さん、毎日の練習の成果が出てきたね。上手になったね。」

③「~ちゃん、いつもお手伝いしてくれて、ありがとう。」

これら3つの共通点は、行動や努力をほめていることです。

また、「ありがとう」をほめ言葉に入れているのは、

「ありがとう」ほど最高のほめ言葉はないからです。

「ありがとう」って言われると誰だって嬉しいものだと思います。

 

今の若者は、弱い・きつく言うとすぐくじける、

プライドだけは高い、

などと言われています。

これらは「ほめる」ことの弊害ともされています。

本来やる気を出させるためのほめ方とは、

相手をよく観察し、

変化を見つけ、

感動と共に相手に伝えることだと思います。

「言葉」は私たちが考える以上に、影響力があります。

ぜひ「言葉」の使い方にたくさんの気を使って、

お子さまに投げていただければ幸いです。