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会長増田好子のコラムVOL.43 先取学習の意味・優位性

hakken.はなぜ、先取学習を進めるの?
それは、

①より理解を深め、すらすらできるようにするため

②学習に余裕を持たせるため

③能力をUPさせるためです。
親御様からよく相談をお受けするのが、進みすぎてやったところをお子さまが忘れる。ということですが、テスト前などに復習すればより理解が深まり、1回学習するより2回、3回と学習するほうがすらすらとできるようになります。

また、学校の授業が復習になるので、それだけでも理解が深まります。(①)
また、学校と同じ進度や復習だと、学校の進度に遅れないようにするため、十分な復習が出来なかったり、範囲を絞って進めていく必要があります。

しかし、先取学習が進めば難易度の高い問題に取り組む時間も生まれます。テスト前にも進度に余裕があるためテスト対策に十分な時間を取ることができます。(②)
そして先取学習には能力を上げる効果もあります。

学年が進むほど学習内容を難しいと思うお子さまが多くなります。

それはお子さまの能力を超えた問題が出てくるからです。

お子さまにとって苦手とする問題を学年が低いうちにクリアすることで、能力の器を広げることができます。

それは、幼ければ幼いほど、極端に言うと0歳に近いほど効果があるのです。(③)
私立の小学校・中学校や進学校と呼ばれる普通科の高校では、この先取学習を取り入れている学校が多いのが実状です。

ある私立の小学校は、5年生の2学期ごろまでに小学校の内容をすべて終らせ、ある私立の中学校では、中3には高校の内容を学習しています。

進学校と呼ばれる高校では、高3では大学の受験勉強に授業をあてることは常識化しています。
hakken.でもどれだけ先取ができるかが、成績UPのカギを握っていることは言うまでもないのです。

上記のような理由から、hakken.は先取学習を進めています。

先取学習に大切なことは、学習枚数を上げることです。成績優秀な生徒は、例外なく学習枚数が多いのです

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