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会長増田好子のコラムVOL.77 hakken.のメソッド

hakken.教材支援システムを使ったhakken.の学習メソッド

成績を上げるためには,

 問題を解き(解く問題は予習が理想)   

 間違えたところを理解し,再度解く

 1~3日後に②をもう一度解く           

 ②~③を繰り返す

 テスト前に,まとめの問題を解き,②~④を繰り返す

この①~⑤ができれば,成績は上がります。しかし,この当たり前のことができないお子さまがほとんどではないでしょうか。その要因として,学習時間の確保と「めんどう,やりたくない」などの心理的要素が挙げられます。


hakken.には,この成績を上げるための①~⑤の学習過程を容易にする学習メソッドがあります。

❶ 解く問題は予習が中心

テスト対策をしっかりするためには,予習が必須です。 hakken.開発の教材プリントと講師のサポートで予習が容易にできます。また,予習することで,学校の授業が良く理解でき,学校の授業が復習になり効率の良い学習ペースを作ることができます。


❷ 生徒一人ひとりの学習済みプリントをhakken.開発の教材支援システム(コンピュータ)で管理し,間違えた問題が自動的に印刷,毎回生徒は前回間違えた問題から解き始めます。間違えた問題は,その日にやり直しただけだと忘れる確率が大きいです。だから日を置いて復習することがとても大切です。


❸ 能力・集中力・やる気・学習時間の確保が難しい生徒のために,一つ一つの問題に5段階の難易度のレベルを付け,一人ひとりの生徒の問題レベルをhakken.開発の教材支援システム(コンピュータ)で管理しています。

往々にして子どもは理解しがたい難問を理解しようと学習し,比較的点が取りやすい問題をおろそかにしています。

結果、テストで点を落としてしまいます。理解しただけでは点は取れません。まずは,点を確実に取れる問題から学習すべきなのです。


❹ 集中力・やる気を維持するために,学習前にその日の学習目標を生徒自ら設定しています。

この目標設定をするか否かによって,学習量が大幅に違います。講師のサポートは当然として,目標を持って学習することが,集中力・やる気を持続させます。


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