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hakken.教室コラムVOL.129 幼児・小学生低学年から身に付けていただきたい3つの学習ステップ

学習する際、ぜひ身に付けていただきたい3つの学習ステップがあります。それは、家庭学習で、宿題・テストで間違えた問題は① その場で訂正② もう1度その場で学習③ 日を改めて学習この①~③の3つの学習ステップを、ぜひ幼児・小学生低学年のうちに身に付けてください。最初は大人がついて、学習する必要があります。最初からこの3つの学習ステップで学習をすると、いとも簡単に身に付きますが、学年が上がりお子さま自身が「面倒だ!」と思ってしまうと3つの学習ステップが身に着くまでに時間がかかります。低学年ほど簡単に身に付きますので、ぜひ幼児・小学生低学年のうちに習慣化するまでお付き合いください。学年が上がるほどこの3つの学習ステップが威力を発揮してきます。学業においての優秀児になるための必須アイテムでもあります。一生の宝物になるはずです。
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hakken.教室コラムVOL.128 夏休みは思い切って予習をしてみませんか?

どうも英語が…。どうも数学が…。と苦手意識を持っている方へのおすすめの学習方法が予習です。夏休みの40日間を使って、9月以降学習予定の予習をするのです。苦手な教科はどうしても復習から入りがちですが、実は予習がお勧めです。例えば中2数学、9月以降は1次関数が主な学習内容となります。関数が苦手だと、どうしても中1で習った比例・反比例や中2の4~7月に習った、式の計算や連立方程式の復習をやりたくなります。しかし式の計算や連立方程式の計算分野は、中3の前半しか出てきませんし、比例・反比例は1次関数で復習(hakken.教材)ができます。今まで予習をしたことのない人でも、例題を自力でできるまで写し覚えるやり方なら案外簡単に予習ができます。小学生なら、短時間で予習ができることを実感されることでしょう。英語も同様で、教材に沿って学習してみてください。自力での予習はhakken.教材のAかB(左端に表記)レベルの問題を学習していってください。9月からの学校の授業で、今までと違った感覚を持って授業に臨めるはずです。
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hakken.教室コラムVOL.127 公立中学生の定期テスト対策・英語

学校にもよりますが、テスト範囲表は早い学校で3週間前、遅い学校で1週間前に配布されます。そして、定期テストまでに、学校配布の問題集のテスト範囲を家庭学習して提出します。大半の中学生は、テスト範囲表をもらってから、慌てて学校配布の問題集を学習しているようです。英語は数学と違い、問題集を解くだけでは点が取れません。また、単語のスペル1つ違っただけで☓(バツ)になるため、学習の積み重ねがより必要となります。英語のテスト対策は、どんな問題がテストに出題されているかを見ることが大切です。長文と英作だけで構成されているテストもあれば、書きかえ、熟語などを問う(  )うめ、整序など文法中心とした問題もあります。テストの出題傾向を見極めたうえで、あなたが何の問題で落としているかを見ます。間違っていた問題の中で、あと少し頑張れば、点が取れる問題から学習を始めます。例えば、熟語を問う(  )うめの問題を学習するなら、まずは熟語の暗記、次に熟語などを問う(  )うめ問題ばかりを繰り返し学習します。長文問題で間違っている場合は、長文問題の内で点を落としているかも見る必要があります。全文の内容がわからないため点を落としているのか、文法問題なのか。熟語を問う(  )うめなら前記したように学習をし、全文の内容がわかっていないとしたら、教科書のテスト範囲の本文を全部和訳できるように練習し、類似問題を学習してください。その他、書きかえ問題が間違っていたなら、書きかえ問題ばかりを、整序問題が間違っていたら、整序問題ばかりを学習していってください。大体わかったからで、次の問題に行くのは禁物です。「わかる」だけでは点は取れないからです。「できる」までやることが成績を上げる秘訣なのです。全問正解が取れると120%自信がついたとき、はじめて次の問題に移ってください。このように学習を進めていくわけですが、ここで一つ注意しなければなりません。それは、今までやっていた学習は必ずやっていただきたいということです。なぜなら、今まであなたがやっていた学習方法で今までの点が取れていたわけですから、私が示した学習方法は、その学習あっての+アルファの学習だからです。先にあげた学習の仕方を守り、ミスがなくなるまで学習すれば、成績は確実に上がっていきます。
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hakken.教室コラムVOL.126 公立中学生の定期テスト対策・数学

学校にもよりますが、テスト範囲表は早い学校で3週間前、遅い学校で1週間前に配布されます。そして、定期テストまでに学校配布の問題集のテスト範囲を家庭学習して提出します。大半の中学生はテスト範囲表をもらってから、慌てて学校配布の問題集を学習しているようです。各中学校にもよりますが、テストはおおかたはその学校配布の問題集から出題されます。テスト範囲表をもらってから慌てて1回学習しただけで、90点以上を取れるお子さまももちろんいらっしゃいますが、そんな中学生はほんの一握りです。大半の中学生は、時間をかけて学習しなければ高得点は取れません。では、「何を」「いつ」「どの程度」やれば、高得点が取れるのでしょうか?「何を」  …学校配布の問題集を(問題集はない場合は教科書を)「いつ」  …毎日「どの程度」…できるまで            というのが理想です。しかし、現実はそうはいきません。まず、テストまでに数学のテスト対策にどれほど時間がさけるかを考えます。時間を考えたうえで、学校配布の問題集のどの部分を重点的に学習するかを決めます。ここで大切なのは、どの問題を学習し、「どの問題を学習しないか」が重要になります。例えば、テスト範囲が連立方程式と仮定した場合、テストに出題される40~60%は計算問題が出題されます。そして結果は計算ミスで、点を落とすことが多く、計算ミスがなければ、あと20点取れていたのに、30点取れていたのに、と嘆いている中学生をよく見かけます。中学生の学習スタイルを見ると、理解できる計算は学習せず、理解できない文章問題を学習しています。これでは、点は取れません。学習の順序は① わかっているけどミスする問題② 少し訓練すればできる問題③ 理解できていない問題        です。特に③の学習は十分に時間が取れる場合です。連立方程式で、一番難しい問題として出題されるのが、速さの問題ですが、この問題が解けなくても、90点は取れるのです。先にあげた学習の順序を守り、ミスがなくなるまで学習すれば、成績は確実にい上がるはずです。
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hakken.教室コラムVOL.125 先取学習の勧め・先取学習の仕方

先取学習には利点があります。① 授業がよくわかり理解が深くなります。② 自信をもって学習に取り組むことができます。③ テストに向けての対策も余裕をもってすることができます。特に②の自信が持てることで、学習意欲が高まったり、思考力が高まったり、チャレンジ精神が高まったりと良いことずくめです。教えてもらわないと一人ではできない、と思ってみえませんか?いやいや、案外簡単にできるのです。それは、学習するのは基本的な問題だけにして、例題を写すことです。例えば、hakken.の算数・数学教材なら、AかBレベルの問題(問題の左側のA~Eの表記。Aが一番やさしい問題)だけにして、例題の問題を見ずにできるまで写します。例題が何問かあるときは、まず1問だけ写します。例題と同じ問題が次に出てきますので、そこでできるか試してみてください。そして例題ができたら、次の類題に進んでください。類題を学習したら自己採点をしてください。違ったところや分からなかった問題は、できるまで繰り返してください。最初は時間がかかるかと思いますが、個人差はあるにせよ1週間程続けてやっていただければ、先取学習ができるようになります。hakken.の英語教材なら、Aレベルの問題をやっていってください。hakken.の英語教材の中に、基本文を写す作業がありますので、教材に沿って進んでいっていただければ大丈夫です。わからないときは、答えを見て写します。そして、再チャレンジして、できたら先に進みます。理科や社会なら、最初に教科書を読みます。問題集を用意してください。学校の問題集があるなら、それを使ってください。問題集の基本問題だけを答えを見ながら、学習します。何度も学習をしたいので、答えはノートに書いてください。そして、半~1ページごとに、答えを覚え、再度問題を解きます。完璧にできるまで先に進まないことが重要です。国語なら、まずはスラスラ読めるまで音読を繰り返し、その上で漢字学習から始めましょう。漢字学習も暗記しては、自分でテストして、完璧になれば先に進みます。最初は慣れないため、先取学習をしていても、すぐに学校に追いつかれてしまうことがあるため、学校が長期の休みの入った時に先取学習を始めることをお勧めします。
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hakken.教室コラムVOL.124 小学生のうちに最低限つけたい力 算数編

算数で、小学生のうちに最低限つけたい力は「分数計算」です。中学校以降、「分数計算」がスラスラできれば、計算で困ることは少なくなります。図形も、グラフも極基本的な内容が頭に入っていれば何とかなります。しかし「分数計算」ができないとなれば、中学校に入ってから相当数学で苦労します。「分数計算」をスラスラでするためには、たし算、ひき算、かけ算、わり算がスラスラできる必要がありますが、最低限これだけやれば、分数計算にたどり着ける早道もあります。「分数計算」にたどり着ける最短の学習は,たし算、ひき算、九九、九九の逆(わり算)の暗算をマスターすることです。これら4種類の計算を20問1分以内で全問正解にできれば、後は分数計算のたし算、ひき算、かけ算、わり算を練習するだけです。4種類の計算だけを学習して、分数計算にたどり着く方法は、学習時間があまりとれない、お勉強は極力したくない人の必須事項です。「かけ算、わり算の筆算、小数計算は、必要ないの?」と言う声が聞こえてきそうです。はい、もちろん必要です。数学的な能力やセンスは、かけ算、わり算の筆算、小数計算をすることによってグ~っと上がります。だから時間がある方は、ぜひやってください。計算力が付けは、中学以降の数学が得意になる可能性大です。数学が得意になると、数学が好きになり勉強が楽しくなります。数学を得意科目にするために、ぜひ小学生のうちに「分数計算」をマスターしてください。hakken.教材たし算…計算 10までのたし算,計算 15までのたし算,計算 20までのたし算ひき算…計算 10までのひき算,計算 15までのひき算,計算 20までのひき算九九…(計算 九九2の段,計算 九九3の段,計算 九九2~3の段,計算 九九4の段       計算 九九2~4の段,計算 九九5の段,計算 九九2~5の段,計算 九九6の段       計算 九九2~6の段,計算 九九7の段,計算 九九2~7の段,計算 九九8の段       計算 九九2~8の段,計算 九九9の段) 計算 九九2~9の段九九の逆…計算 (わり算)九九の逆
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hakken.教室コラムVOL.144 hakken.中学生数学教材のこだわり

hakken.の教材は実際にhakken.の各教室で、使われています。hakken.の教材は、1人1人の能力差が学習に大きく影響する中学生に、効率よく学力が付くように、こだわりを持って作成しています。中学生の能力差は一般の方が思うより相当大きく、作業力の差、理解力の差、定着力の差などにより、時間内にどれだけの量をマスターさせられるかが個人により大きく異なります。ここで注視していただきたいのが、「理解できる」ことと「(テストの点が取れるレベルまで)マスターできる」ことは全く違うということです。ある子は、1単元を1時間でマスタ―できますが、ある子は何日もかかるという現実があります。そこでhakken.では、各問題をA,B,C,D,Eの5つのレベルに分けました。作業力や定着力、学習時間に応じて、各レベルの教材を学習します。以下は問題の大まかな内容です。A. 基本中の基本問題、数学が大の苦手な方にお勧めです。B. 基本問題、基礎力をつけたい方や先取学習を進めたい人にお勧めです。数学の学習時間をあまりとれない人にもお勧めです。C. 標準問題、学校の期末テストで平均点以上取っている人で、かつ時間に余裕のある方にお勧めです。D. 応用問題、教科書の問題を網羅しています。数学が得意な人にお勧めです。E. 入試問題、数学が得意、かつ学習時間をしっかりと取れる人にお勧めです。問題レベルは、教材の左端に記載しています。学習していただくときは「hakken.教材の効果的な利用方法」を守っていただけるとより効果的です。「hakken.教材の効果的な利用方法」で学習していくと、自然に学習できる量が増えていきますので、問題レベルも上げていくことが可能になります。ぜひ根気良く学習してください。「hakken.教材の効果的な利用方法」で学習していただければ、成績は上がっていきます。「hakken.教材の効果的な利用方法」1回目は解説あり問題のプリントを学習して問題を理解しましょう。2回目は解説なし問題のプリントを学習して問題が自力で解けるかチェックしましょう。2回目で解けなかった問題は、できるようになるまで繰り返し練習しましょう。
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hakken.教室コラムVOL.143 hakken.中学生英語教材のこだわり

hakken.の教材は実際にhakken.の各教室で使われています。hakken.の教材は、1人1人の能力差が学習に大きく影響する中学生に、効率よく学力が付くように、こだわりを持って作成しています。中学生の能力差は一般の方が思うより相当大きく、暗記力の差、理解力の差、定着力の差などにより、時間内にどれだけの量をマスターさせられるかが個人により大きく異なります。ここで注視していただきたいのが、「理解できる」ことと「(テストの点が取れるレベルまで)マスターできる」ことは全く違うということです。ある子は、1単元を1時間でマスタ―できますが、ある子は何日もかかるという現実があります。そこでhakken.では、A. 書き換え問題と整序問題をマスターできるレベルB. A.に加え穴埋め問題と和訳をマスターできるレベルC. B.に加え簡単な英作、長文読解をマスターできるレベルD. C.に加え難易度の高い問題をマスターできるレベルE. D.に加え入試問題をマスターできるレベルの5段階に問題のレベルを分けて、作成しました。皆さまがhakken.の教材を使って学習していただくときは、教材の左端に書いてある問題レベルを参考にしていただき、また以下の「hakken.教材の効果的な利用方法」を守っていただける学習レベルの問題を選んで、学習してください。全ての問題を1回学習するより、「hakken.教材の効果的な利用方法」で学習する方がテストの点を取ることができます。また、「hakken.教材の効果的な利用方法」で学習していくと、自然に学習できる量が増えていきますので、問題レベルも上げていくことが可能になります。ぜひ根気良く学習してください。「hakken.教材の効果的な利用方法」で学習していただければ、成績は上がっていきます。「hakken.教材の効果的な利用方法」1回目は解説あり問題のプリントを学習して問題を理解しましょう。2回目は解説なし問題のプリントを学習して問題が自力で解けるかチェックしましょう。2回目で解けなかった問題は、できるようになるまで繰り返し練習しましょう。
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hakken.教室コラムVOL.142 小学生英語教材・文法編のこだわり

hakken.の教材は実際にhakken.の各教室で、使われています。定められた時間内に教材プリントを理解し、いかにたくさん学習していただけるかが学力を上げる決め手にもなります。そのために、効率よく学力が付くように、理解が進むように、やる気が出るように、集中力が途切れないように…といくつもの工夫をちりばめています。その中のいくつかをご紹介します。1つ目は今までに習った文法と新しくなる文法を整理し、使い分けをできるように工夫しています。これができないと英語を学んでいく上で障害になる可能性があります。be動詞だけを学習しているときは、理解し使い方を把握していても、一般動詞、現在進行形と学習が進むにつれて、各動詞の使い方の違いがわからなくなります。そこで、hakken.教材では新しい文法を学ぶたび、まとめを学習、練習問題によって理解を深め、使い分けができるようにしています。英語を苦手とする中学生も、1単元ごとの文法のまとめと使い分けをする練習問題で、成績が上がります。効率よく英語力をつけるための工夫です。2つ目は理解しやすいように、ローステップで学習を進めていけるようになっています。また、単元ごとに学習済みの文法と比べられるように基本文を記載し、各動詞の基本文を否定文、疑問文に変換できるように説明と練習問題を配置しました。3つ目は小学生ですとまだまだ英単語を覚えきれていないお子さまが多いですので、小学生低学年でも学習していただけるように、英単語に読みかた(カタカナ)と日本語のルビをふりました。英単語にカタカナの読みが書いてあることに、抵抗をお持ちの方々もみえることは承知していますが、それよりも自分で学習していく学習意欲を重視しました。まだまだ年齢が低い小学生が嫌がらず、やる気をもって学習していただくための工夫です。4つ目は集中力が途切れないように、1枚の教材プリント量、字の大きさを配慮しています。hakken.の教室では、お子さまに決まった時間内の学習枚数を意識していただくことで集中力を持続させ効果を上げています。是非おうちでもhakken,教材を使って、学力を上げてください。
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hakken.教室コラムVOL.141 小学生の計算力の有る無しの見分け方

「計算力の有る無し」は正確さとスピードで測れます。 1~3年生は、たし算、ひき算、九九、わり算(九九の逆)の暗算は、20問1分程度で満点にできれば計算力があるとみなして大丈夫です。   4~6年生は、これらの暗算を25問1分程度で満点にする必要があります。   暗算以外の筆算や分数計算は暗算の計算力があれば、おおむね点数だけで判断しても大丈夫でしょう。 そのためには5~6年生であっても、たし算、ひき算、九九、わり算(九九の逆)の暗算の力がついているかを確かめる必要があります。   その上で、分数計算の四則(たし算、ひき算、かけ算、わり算)をしっかりと身につけてください。 中学校では、小数計算より分数計算をよく使います。   時間がなかなか取れない人は、小数計算を省いて分数計算の練習に時間を割かれることをお勧めします。   中学生になると、計算力がないとわかってもなかなか小学校で習う、計算を復習する時間が取れないのが現状です。 小学校のうちにしっかりと計算力をつけたいものです。   できれば先取学習ができると余裕をもって、中学・高校・大学受験に臨むことができます。   将来の夢をGETするお手伝いをhakken.の教材がさせていただければと考えております。   使い方は、できなければ、できるまで何度も何度も同じ教材を学習してください。 算数の教材と言えど、暗記するまでやっていただいて大丈夫です。 同じ教材を何度もやっているうちに、定着力が高まり、復習が減ってきます。   そうすれば効率の良い学習をすることが可能になります。   中途半端にしかできないまま先へ進むと、いずれ雪だるま式に、わからない問題が増えていきます。   少し面倒でも、できるまで学習することが、学力を上げる必須行動です。
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hakken.教室コラムVOL.140 『うちの子忘れっぽい』は克服できる!! 成績UPの必須アイテム『暗記力・定着力』

『うちの子忘れっぽい』の原因は、『暗記力・定着力』の不足です。成績が優秀な方は、この『暗記力・定着力』が優れています。ある番組で、東京大学出身の方々の座談会があり、その中で東京大学出身者はみんな『暗記力・定着力』が優れていると話題になっていました。暗記力とは、正確に速くたくさんの事柄を覚える力、定着力とは、覚えた事柄を忘れない力のことです。みなさまも『暗記力・定着力』のことは耳にされたことがあると思いますが、克服の方法は、あまり聞かれたことがないと思います。それは持って生まれたものだとか、幼児教育のたまものであるとか…学習塾もあまり『暗記力・定着力』を話題にしていないように思います。それは『暗記力・定着力』に対する対策はしても『暗記力・定着力』そのものを克服する術(すべ)を持っていないからだと思います。何年か前に、学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應義塾大学に合格したことが話題になりました。おそらくこの方は学年ビリであっても、ある程度の『暗記力・定着力』は持ち合わせていて猛勉強の末、慶應義塾大学に合格されたのだと予測できます。『暗記力・定着力』に自信にない方はhakken.の教材を使って『暗記力・定着力』をつけてください。hakken.の教材は、取り組めば自然と『暗記力・定着力』が身についていくように作られています。やり方さえ覚えれば、確実に『暗記力・定着力』は身についていきます。特に、暗記力が付きやすいのは、英語の学習です。hakken.教材には、問題の左端に「ABCDE」の表記があります。これは問題の難易度を表しています。「A」が易しく「E」が難しいといった表記です。何から手を付けたら良いかわからない方は、この「ABCDE」の表記に合わせて学習されることをお勧めいたします。定期テストで平均点をとってみえる方は、「B」の表記がある問題から解いてみてください。余裕のある方は「C」「D」「E」と進んでいってください。1回限りの学習ではなかなか定着ができませんので、どの問題をしないかが大切になります。解らないからと言って難問を学習するのではなく、まずは「B」の表記がある基本問題を確実に身につけることが成績UPの秘訣です。① 1回目は解説あり問題のプリントを学習して問題を理解しましょう。② 2回目は解説なし問題のプリントを学習して問題が自力で解けるかチェックしましょう。③ 2回目で解けなかった問題は、できるようになるまで繰り返し練習しましょう。じっくり考えなければできない問題は、「できない」問題として復習してください。④ この①~③を繰り返し、テストも前にもう1度③を学習します。ここでもし、間違えたら③の練習が不十分であるか、『定着力』不足です。③の戻りが練習を重ねてください。これら①~④の学習で『暗記力・定着力』は」確実についていきます。
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hakken.教室コラムVOL.139 学習の効率を上げる『作業力』 はどのように学習をすれば身につくのでしょうか?

学習の効率を上げるために、比較的簡単に身につく力として、『作業力』があります。『作業力』とは、決まった時間内にたくさんの問題を正確に解く力です。「テストで時間がなくて解けなかった。」というのをよく耳にしますが、これはまさしく『作業力』不足です。特に数学で必要な力と言えます。学力をはかる1つの目安としてスピードがあります。お家で勉強するとき、速く正確に解けた問題だけを「できる」と判断し、先の問題に進むことをお勧めします。じっくり考えなければできない問題は、「できない」問題として復習すべきです。このように勉強することで学力は確実についてきます。時間がないからと言って、広く浅く勉強したことは身につきません。時間がないときは、学習内容を絞って、狭く深く学習することが大切です。「狭く深く」とは、速く正確に解けた問題だけを「できる」と判断し、じっくり考えなければできない問題は、「できない」問題を繰り返し学習することです。この繰り返しにより、問題を解く時間が短縮され、結果『作業力』が付き、同じ時間でも広く深く学習することができるようになります。この『作業力』は算数・数学の計算分野を学習することで、身につきやすい力です。時間を測って学習してください。まずは、ご自分の『作業力』を知ることです。そして、時間を短縮するように、時間の目標を決め学習する。この時の学習ポイントも、じっくり考えなければできない問題は、「できない」問題として復習することです。数学の学習で身につけた『作業力』は、他教科にも役に立ちます。同じ学習量を短時間ですることができれば、今と同じ学習時間でより多くの内容が学習できるのです。『作業力』をつけることは学習の効率を上げる1つの方法です。
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hakken.教室コラムVOL.138 算数・数学は「計算力」、「暗記力(定着力)」と「読解力」の有無で、成績が決まる

特に計算分野で必要な「計算力」は速く正確に解く力。「暗記力(定着力)」は公式や図形の定理、定義を覚えたり、聞いたり、解いたりしたものを忘れない力。「読解力」は説明や解答を読んで理解できる力。これら3つの力があってこそ、学年が上がっても数学の成績が良いのです。hakken.の算数・数学教材は、この3つの力「計算力」、「暗記力(定着力)」と「読解力」をつけるための工夫がしてあります。hakken.のホームページの無料教材の「効果的な利用方法」で書かせていただいいるように① 1回目は解説あり問題のプリントを学習して問題を理解しましょう。② 2回目は解説なし問題のプリントを学習して問題が自力で解けるかチェックしましょう。③ 2回目で解けなかった問題は、できるようになるまで繰り返し練習しましょう。この①~③の手順で学習することによって、計算分野では計算力がつき、解けなかった問題をできるようになるまで繰り返し練習することで「定着力」が付きます。また解説部分をしっかりと読み学習していただくことで、「読解力」が付きます。解説を読んでもわからないときは、答えを写し丸暗記してください。丸暗記することで「暗記力」がつき、丸暗記によって、「できる」が可能になり、理解が進みます。その結果、「読解力」が向上し、「思考力」さえ身につくのです。hakken.算数・数学教材は自学自習で、先取り学習ができるよう解説や解答を詳しく書いています。hakken.数学教材には、問題の左端に「ABCDE」の表記があります。これは問題の難易度を表しています。「A」が易しく「E」が難しいといった表記です。「D」が教科書の応用問題レベルです。定期テストで平均点をとってみえる方は、「B」の表記がある問題から解いてみてください。そして次に「C」「D」「E」と進んでいってください。定期テストで平均点より10点以上をとってみえる方は、「C」の表記がある問題から解いてみてください。学習のポイントは、「わかった」ではなく「できた」を基準に進めていただくことです。学力はスピードで測れます。数学の場合「ゆっくりだけど、できた」はできないとみなし、復習が必要です。スラスラできてこそ、その先の難問が解けるようになるからです。
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hakken.教室コラムVOL.137 【合格速報】hakken.高等部の躍進!

くわなニュータウン校で他の校舎に先駆けて始まったhakken.高等部。この春、初めての卒業生が大学へ進学します。今年度在籍していた高校3年生は、全員、国公立大学に進学することができました!みんなおめでとう!!今年は共通テストが難化しましたが、全員最後まであきらめず取り組むことができました。卒業生の方々に大学受験を通して経験したことを共有してもらいたいと思い、この春高校を卒業した生徒にインタビューをさせて頂きました。インタビュー内容は下記リンクをご覧ください。
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hakken.教室コラムVOL.136 小学生のうちにつけたい英語力② ―中学校の英語が得意になるためにー

中学校の英語でつまずく原因は大きく2つあります。一つ目は、英単語や英文が覚えきれないこと。二つ目は、文法の内容が増えるにつれ、使い分けができないことです。今回は二つ目の「文法の内容が増えるにつれ、使い分けができないこと」について、お話しさせていただきます。2020年まで英文法は、おおむねbe動詞の文、一般動詞の文、現在進行形の文の順番に学習しました。be動詞の文だけを習っているときには良いのですが、一般動詞の文、現在進行形の文が出てくると使い分けができず、この時から急に英語が苦手というお子さまが増えます。その上2021年に中学校の教科書が改訂され、中学1年生の早い時点で、小学校で習うbe動詞の文、一般動詞の文、不定詞、動名詞を習ったものとして英語学習が進むようになりました。be動詞の文と一般動詞の文を習ったら、be動詞の文と一般動詞の文の使い方の違いを整理し、be動詞の文と一般動詞の文、不定詞、動名詞を習ったら、これらの使い方の違いを整理する必要があります。一部の優秀なお子さまは、文法を整理せずとも先に進むことが可能ですが、ほとんどのお子さまは、新しい文法を習うごとに、今まで習ったものとの相違を整理しなければ、英語が苦手になっていかれます。前回お話しさせていただいた中学校の英語でつまずく原因の一つ「英単語や英文が覚えきれないこと」に関しても、2021年度の中学校教科書改訂で、小学校で習った英単語は、小学校の時点で暗記をしていないにもかかわらず、覚えているものとして教科書に出てきます。中学1年生での英語学習の負担が、2020年までと比べ何倍にもなっており、中学1年生で英語が苦手になるお子さまが多くなる時期が確実に早まっています。中学校以降の英語が得意になるために、小学校のうちにやるべきことは、「英単語・英文の暗記の訓練」と早期英語学習による「文法の整理」です。hakken.の小学生英語教材は、低学年からも無理なく学べるように構成されています。教材が進むごとに「文法の整理」ができ、上っ面の英語学習ではなく、しっかりと英語力が身につく教材となっています。使い方のポイントは、速く確実に書けるまで、先に進まないことです。遅くとも5年生の夏までには始めていただくと、中学校以降の英語が大好きになる可能性が大きくなることでしょう。
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hakken.教室コラムVOL.135 小学生のうちにつけたい英語力 ―中学校の英語が得意になるためにー

中学校の英語でつまずく原因は大きく2つあります。一つ目は、英単語や英文が覚えきれないこと。二つ目は、文法の内容が増えるにつれ、使い分けができないことです。今回は一つ目の暗記力についてお話しさせていただきます。一つ目の暗記力について「英単語や英文の暗記って、ただ覚えるだけだから。」と安易に考えてみえる方が多いように思います。お子さまによって違いますが、暗記の容量があって、その容量を超すと容器から水が零れ落ちるように、暗記したものを忘れ始めます。中学校の学習内容を基準にすると「暗記力の容量」が足らない方がほとんどです。大学の医学部や超難関大学に入られるような方は、この暗記力がずば抜けています。努力せず、大容量の暗記力を持ってみえる方もいます。しかし、ほとんどの方はどこかで暗記力を養うための訓練が必要です。中学校に入ってからだと日々の学習内容の多さに余裕がなくなります。ぜひ小学生のうちに、この暗記の力をつけていただきたいと思います。「暗記力の容量」の容量を上げるためには、hakken.教材の「英単語の練習 入門編」を使ってください。使い方のポイントは、速く確実に書けるまで、先に進まないことです。学力はスピードでもはかれます。少しでも考えて書けた単語は、書けていないものとみなし、復習をしてください。最初はなかなか先に進めない方が多いですが、1か月2か月…とたつうちに、単語が一度に40個、50個…と書けるうちに「暗記力の容量」は大きくなっていきます。2021年度の中学の教科書が改訂となり、この「暗記力の容量」の少なさで、苦しんでいる中学生がたくさんいます。ぜひ小学生のうちに「暗記力の容量」を広げる訓練をしてくださいますようお願いいたします。
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hakken.教室コラムVOL.134 中学英語の点数UPに向けての学習の仕方~点数を上げるための学習手順~

皆さんが日々されている英語学習は、少々の順序の違いがあっても、下記のような方法だと思います。① 単語を調べ、本文の和訳(予習)② 文法の理解③ 単語の暗記③ 本文の暗記④ 問題集を解く今回は⑤の問題集を解き方について、ご紹介させていただきます。まず、あなたの学校の定期テストでどのような問題が出ているかを見ることが重要です。そして、次にあなたがどこで間違っているかを把握します。テスト内容を大きく分けると、❶文法を問う穴埋め、❷熟語の穴埋め、❸書き換え、❹和訳、❺整序、❻英作、❼長文、❽発音、❾リスニングで構成されています。これらの中で、あなたに学習していただきたいところは、一番多く間違っている箇所ではなく、間違っている箇所で最も学習しやすいところです。例えば、❸の書き換えなら、問題集の書き換えばかりを学習し、「速く間違わずにやれるまで」繰り返し学習します。「間違わずにやれるまで」に加えて「速く」解けることが重要です。学力はスピードでも測ることがます。スラスラと速くできてこそ、理解ができていると言えます。速く間違わずにやれたら、次の内容に取り掛かります。hakken.教材には、問題の左端に「ABCDE」の表記があります。これは問題の難易度を表しています。「A」が易しく「E」が難しいといった表記です。何から手を付けたら良いかわからない方は、この「ABCDE」の表記に合わせて学習されることをお勧めいたします。定期テストで平均点をとっている方は、「B」の表記がある問題から解いてみてください。そして次に「C」「D」「E」と進んでいってください。定期テストで平均点より10点以上の点数をとっている方は、「C」の表記がある問題から解いてみてください。また、英語学習では「暗記」がとても重要になりますが、「暗記力」を高めるためには、訓練が必要です。暗記力の高め方は、「単語の暗記」か「英文の暗記」を使います。例えば「単語の暗記」を利用するなら、次のようにします。① 覚えたい単語に番号をつけます。② 1個~5個の単語を暗記します。もちろん1個でも構いません。③ ②で番号⑴~⑶の3個の単語を覚えたとします。  ⑴~⑶の3個の単語のテストをします。④ 番号⑷単語を覚え、⑴~⑷の4個の単語のテストをします。このように、暗記する単語の数を1個ずつ増やしていきます。テストで「速く、完璧に書く」ことができたら次に進みますが、「速く、完璧に書く」ことができなかったら、先に進まず、何度覚え直し、テストすることです。暗記する単語の数を40個以上に増やしていくと、「暗記力」が付きます。最初は、ほとんどの方が5~10個覚えると、覚えていたはずの単語を間違え始めます。この間違え始めた単語の個数が、今のあなたの「暗記力」です。しかし、これを続けていくと確実に「暗記力」は高まります。最初は時間がかかっていた暗記も、そのうちびっくりするほどのスピードと「暗記力」をあなたは、手にするはずです。
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hakken.教室コラムVOL.133 中学数学で20点UPを狙うあなたへ 成績UPの決め手「どの問題をやって、どの問題をやらないか。」を決める!!

テストの結果を見て、「次は○〇点を取るぞ!」と目標を決め、学習に入るわけですが、ほとんどの子はやみくもに学習を始めます。 そして、わからない問題に取り組みます。”待って。“それは効率の悪い勉強方法です。 わからない問題ではなく、「わかっていても間違えてしまう問題」に取り組むことが成績UPの近道なのです。 まずは基本問題をやってみて、その中の「わかっていても間違えてしまう問題」を正確に速く(学力はスピードで測れます。時間がかかってしまう問題も復習が必要です。)できるまで繰り返し学習してください。 次に標準問題、応用問題に取り掛かります。やり方は同じです。 そしてテスト前に、テスト範囲の一度マスターした「わかっていても間違えてしまう問題」を再度学習してみてください。 中学数学は、学習内容が多く、進度が速いため全部の内容を学習できるのは、一握りの人だけです。 テストまでに、基本問題だけで終わってしまったとしても、標準問題、応用問題に手を出さないでください。 まずはできる問題を増やすことが大事です。これを繰り返しすることで、ミスが減り、できる問題が増えてきます。焦らず確実にできる問題を増やすことが大切です。 hakken.教材には、問題の左端に「ABCDE」の表記があります。これは問題の難易度を表しています。「A」が易しく「E」が難しいといった表記です。「D」が教科書の応用問題レベルです。 定期テストで平均点をとってみえる方は、「B」の表記がある問題から解いてみてください。そして次に「C」「D」「E」と進んでいってください。  定期テストで平均点より10点以上をとってみえる方は、「C」の表記がある問題から解いてみてください。
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hakken.教室コラムVOL.132 小学生5~6年で伸ばしておいきたい能力

中学校で点を取るために小学校5~6年で、どうしても伸ばしたい能力を紹介します。それは、学力向上に欠かせない「読解力・計算力・作業力(集中力を含む)・暗記力・定着力・セルフコントロール力」です。小学校5~6年のうちに「読解力・計算力・作業力(集中力を含む)・暗記力・定着力・セルフコントロール力」をつけることによって、中学生以降の学力に大きく影響を及ぼします。小学生5~6年のうちにしっかりと身につけていきましょう。「読解力」 本をたくさん読みましょう。学年が上がるにつれて本を読む時間が無くなります。主語・述語・目的語を意識して、文章を読むことをお勧めします。「計算力」毎日少しずつでもいいので分数計算を学習してください。間違えた問題は繰り返し学習してください。小学生5~6年の方には、特に先取り学習をお勧めします。極端なことを申し上げると、分数計算の四則(たし算・ひき算・かけ算・わり算・四則混合)がスラスラできれば、中学数学を学習することは可能です。遅くとも6年生の1月には中学数学を学習されることをお勧めいたします。もちろん、自力でできない問題、間違った問題、少しでもヒントをもらった問題は、繰り返し学習してください。問題ができたかどうかは、正解とスピードで測りましょう。いくら100点であってもスラスラとできない問題は、復習をしてください。易しい問題での復習が応用力を育てます。
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hakken.教室コラムVOL.131 小学生3~4年で伸ばしておいきたい能力

小学校3~4年で、特に伸ばしておきたい能力を紹介します。 それは、学力向上に欠かせない「読解力・計算力・作業力(集中力を含む)・暗記力・定着力・セルフコントロール力」です。   小学校3~4年のうちに「読解力・計算力・作業力(集中力を含む)・暗記力・定着力・セルフコントロール力」をつけることによって、中学生以降の学力に大きく影響を及ぼします。   小学生3~4年のうちにしっかりと身につけていきましょう。   「読解力」  本をたくさん読みましょう。 本があまり好きでないお子さまは、小学3~4生でも読み聞かせは効果的です。同じ本を何回も読むことも良いでしょう。   「計算力」 毎日少しずつでもいいのでたし算・ひき算の暗算、九九、わり算(九九の逆)20問を1分以内でできるように学習してください。   1分以内にできるまで、同じ問題を繰り返しすることが計算力を高める早道となります。   この計算の練習が、「計算力」はもちろん、「作業力(一定の時間に多量の問題が解けること)」や「集中力」を付けます。     「暗記力・定着力」 1度にたくさんのことがらを速く正確に覚える力が「暗記力」、1度覚えたものを忘れない力が「定着力」です。   「暗記力」は漢字や英単語などを覚えることで身につけられます。 「定着力」は漢字検定受験などを利用して、広い範囲の内容を繰り返し学習することでも身につきます。   また、社会や理科・英単語などの暗記も定着力をつけるために役立ちます。   「セルフコントロール力」 小学生3~4年生の学力においての「セルフコントロール力」とは、主に淡々と学習に取り組める力です。   決まった時間に、毎日学習をすることで、少しずつ「セルフコントロール力」がついてきます。
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