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コラム(9ページ目)

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教室便り1910号 hakken.英会話コースの特徴

hakken.英会話コースは、お子さまの年齢と英語のレベルに合わせて学習内容を変えています。英語をそのまま理解することを重視し、日本人講師のサポートのもと、外国人講師と一対一でコミュニケーションをとっていきます。小学4年生以上のお子さまでは、明示的な文法の学習も並行して行っていきます。 レベルもアルファベットから英検1級まで幅広く対応しています。よくある英会話スクールのグループ学習では、自分の発言の機会が限られていたり、グループの学年がバラバラだったり、グループの英語レベルがバラバラだったりで、自分にぴったりの学習をすることは難しくなります。hakken.では個別学習のため、お子さまに合わせた学習をすることが可能です。 この春から学習を始めたお子さまの中には、小学4年生で中学校の教科書の内容に沿った学習をしているお子さまもいます。 また、意欲のあるお子さまは、英語の多読、多聴にも取り組んでいきます。ときどきニュースなどで小学校高学年のお子さまが英検1級などの高度な英語検定を取得したことが紹介されています。そのお子さまたちの共通点は、英検1級の問題集をバリバリ取り組んでいるというわけではありません。ハリーポッターの洋書などをすらすら読め、日常的に英語での読書をしている場合がほとんどです。そして、それは海外での生活や留学の経験がなくても可能です。そのため、多くの国立、私立の学校では、英語の多読、多聴の取り組みが増えつつあります。 hakken.も英語の多読、多聴に取り組んでいます。まずは簡単な絵本から始め、徐々に長い文章の本にチャレンジしていきます。多読、多聴のコツは、自分が理解できる内容のものを多量に、読んだり、聴いたりすることです。そうすることで英語の力は伸びていきます。 もちろん、hakken.の強みである学校の内容、テスト、高校受験、大学受験、英検などにも対応しています。
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hakken.教室コラムVOL.108 今すぐできる!リスニング、リーディング問題を解くときのコツ

リスニング、リーディング力をアップさせるために今すぐできる!リスニング、リーディング問題を解くときのコツは、いくつかの方法があります。根本的な読む、聞く力を上げるのには毎日英語を読んで、聞くことが重要です。しかし、問題に取り組む前の心構えひとつで、読みやすさ、聞きやすさは変わります。 1つ目の方法は意識的に内容を予測すること・内容をイメージすることです。皆さんは日本語の文章を読んだり、聞いたりするときには自然と内容を予測して聞いたり、読んだりしていないでしょうか。そうすることで次に来る内容がどのようなものかを考え、その通りだとスラスラと読んだり、聞いたりしているのではないでしょうか。反対に予測と違えば、じっくりと内容を読み、聞きし、予測していた内容とどのように違うのかを考えるのではないでしょうか。しかし、英語になるとわからない単語などが、多いと日本語のように考えながら読み、聞きすることが難しくなります。そのため、意識的に予測することをするだけでも、読み、聞きやすさは変わってきます。この場合、わからない単語など思い切って飛ばして読み聞きほうが、全体の内容をつかみやすくなります。とくにリスニングでは一瞬分からない単語について考えて聞くと、そのあとの内容を聞き逃してしまい話はどんどん進んでいき分からなくなってしまいます。そのため、わからない単語などは聞き流すことが大切です。 2つ目の方法は事前に設問や説明書き、注釈に目を通すことです。事前に内容について情報を得ることができれば、1つ目の方法の推測することがやりやすくなります。また、大学入試においてはリスニングもリーディングも高度な内容になってくるので、よく扱われるテーマなどは事前に知っておくことも大切です。例えば自然環境に関する内容では、二酸化炭素の排出量についてと、その対策についての内容はよく出題されます。事前の知識を入れることで読み、聞きやすさは変わってきます。 3つ目の方法は英語の文章の構成を理解することです。英語は一つの文で見ても、一つの段落を見ても、結論が初めにあり、そのあと説明をどんどん加えていく形をしています。そのため、英語のリスニング、リーディングで一番難しい内容は一番始めの文章であることが多いです。その始めの文章についてどんどん後ろから説明を加えていくので、始めがわからなくても、読み聞きしていくうちにわかるようになってくることはよくあります。 まずはこの3つの方法を意識して問題に取り組んでみましょう。この方法に慣れてくるとさらに読みやすく、聞きやすくなります。
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hakken.教室コラムVOL.107 高校生におすすめのNHKラジオコース

NHKラジオ英語講座は、英語初心者からビジネス英語まで、さまざまなレベルの受講者に向けた講座があります。 講座の時間は15分が基本で、中には5分、10分といった講座もあります。講師は日本でも英語教育においてトップクラスの方が担当しており、内容もとても充実しています。しかもラジオだけなら費用もかからず、毎月テキストを購入したとしても500円もかかりません。 スマートフォン用の無料アプリがあり、これを使えば先週分の放送を好きな時に、好きなだけ聞くことができます。そのため、合間の時間に聞くことが可能で、毎日の生活の中にも取り入れやすくなっています。 高校生におすすめの講座は「エンジョイシンプルイングリッシュ」です。内容は1話500字前後の内容を5分間、すべて英語で放送されます。5分と短いのも続けやすいです。 他の講座は解説などがありますが、この講座に解説はなく、毎回1話を放送するのみのシンプルな講座です。1カ月で約10000語の内容ですので、多読、多聴にもおすすめです。文章は中学3年間でならう内容を理解できていれば、受講していけます。レベルもCFERのA1からB1になっており、これは2020年度から始まる共通試験の英語リスニングのレベルと同じです。受験対策にもしっかりと対応できます。hakken.の高等部の生徒にもこの講座を毎週聞いてもらっています。 内容が難しく感じる場合はテキストを購入して、事前に目を通すことをお勧めします。それに慣れてくれば、事前に目を通さずに、テキストを見ながら聞いてみましょう。それにも慣れてくれば、テキストなしで聞いてみましょう。 英語を伸ばすために一番重要なことは継続することです。まずは5分毎日聞き流すことから始めましょう。
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hakken.教室コラムVOL.106 小学生のうちに中学校の内容を先取り!

hakken.では中学校の内容を先取り学習している小学生のお子さまがたくさんいます。小学生のうちに、中学3年間の学習を終えることも可能です。それはただ単に、中学校の内容の問題集を進めることではありません。hakken.の学習方法は、できるまで繰り返し学習をします。徹底した復習をしながらも、先取り学習をすることが可能です。 しかも、それは数学なら計算だけではなく、関数、図形の範囲の先取りをしています。英語なら、中学校の教科書に合わせた内容の先取りをしています。hakken.なら公立の学校でも、私立の学校のように高校3年生までに高校の内容をすべて終わらせることも可能です。小学校6年間、中学校3年間、高校3年間の計12年一貫教育をすることで、先を見据えた学習をすることができます。
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hakken.教室コラムVOL.105 hakken.の特徴 ~「わかる」から「できる」へ~

hakken.では毎回お子さまが学習した内容をすべてチェックし、次回の授業計画を立てます。初めての問題は講師と一緒に問題演習を行い、理解できるまで練習します。そして2回目の学習では、自分一人でできるかどうかを確認するために自力で問題演習を行います。3回目は2回目の間違えた問題のみ再度学習します。それ以降は間違えた問題のみを学習します。そして、テスト前にはもう一度、テスト範囲の内容を学習し直します。 この徹底した繰り返し学習をすることで、学習した内容が自分のものになり、テストでも問題が解けるようになります。「学校や塾で習ったときはわかっていたんだけど」「問題集や塾でやったときはできたんだけど」のままにしないことが重要です。これが効率よく、学習した内容を頭に定着させる方法です。学校や塾で授業を聞くことは、情報をインプットすることです。しかし、学校のテストは頭にある情報をアウトプットすることです。学校のテストで結果を出すためには、このアウトプットの練習をすることが重要です。 そして、この方法で学習をしていくことで、学習したことが頭に定着していくことがどんどん早くなっていきます。初めは苦手な問題を定着させるまでに、5回練習が必要だったお子さまが、2回の練習で定着できるようになるのはよくあることです。この方法で学習すれば勉強をしながら能力自体を伸ばすことが来ます。 いくら勉強しても成績が上がらない、問題ができるようにならない場合のほとんどの原因はその勉強方法にあります。間違った勉強方法で勉強時間を増やしても、成績が上がるどころか、成績はどんどん下がっていきます。それは時間に比例して、やる気と勉強効率が落ちていくからです。 まずは自分の勉強の仕方を見直すことが、成績を上げる第一歩です。
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会長増田好子のコラムVOL.30 スーパー先取り‼=成績優秀

今の中学生で1番先取りできている生徒さんは、中1で中3の英語の内容がもうすぐ終わります。年に何人かこのような生徒さんがおみえになります。 スーパー先取りをしている生徒さんたちは、進められるだけ進み、定期テストの2~3週間前からテスト対策を行います。当然良いテスト結果を出してくれます。 もちろん、受験期にも余裕をもって学習を進めるため、レベルの高い高校に入っていかれます。 こういうスーパー先取りができるお子さまは、hakken.が導いている場合も多いですが、入会時にスーパー先取りを希望してみえる方もおられます。 例えば、「東大合格を目標にしているから、2年生までに中学生の内容を終えることができますか?」と言ったお申し出です。当然可能です。また、hakken.では年々教材の精度が高くなり容易に先取りができる状態にもなっています。中学受験を目標に先取りを希望されている小1生もみえます。 なぜ先取りがいいのでしょうか。それは、学習に余裕が持てることはもちろん、先取りによって、生徒さんの学習能力の壁が見えやすくなります。その壁を、余裕をもって超えられ、壁を超えることにより能力UPができるからです。「小学校の時は、良くできたのですが」「中1までは良くできたのですが」などのお声を聞きますが、これは能力の壁を超えることができなかったからです。 だから、年齢が低いほど、その子に合った学習をすれば、能力の壁が容易に突破できるのです。もちろんやり方があるので、素人さんや、家庭学習を重視するやり方だとヤル気を損ねる場合もあります。興味のある方は、ぜひhakken.にお気軽にお尋ねください。
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hakken.教室コラムVOL.104 お月見どろぼう

 9月13日(金)は中秋の名月で、「お月見どろぼう」という各地で行われている子どもたちのお月見イベントがあります。中秋の名月(十五夜)に飾られているお月見のお供え物を、この日に限って盗んでいいというものです。 実は、数年前に一度この行事に参加させてもらったのですが、それ以降の中秋の名月の日が教室のお休みの日と重なることが多く、参加することができていませんでした。今日はその行事に数年ぶりに参加できることを楽しみにしています。 hakken.を四日市市のはづ地区でさせて頂いて、10数年経ちます。今まで続けられてきたのも地域のみなさまのご理解、ご支援があったからこそと思っております。子どもたちの成長の力に少しでもなれるようにこれからも子どもたちに寄り添いながら、hakken.は地域に密着した学習塾であり続けたいと思います。
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hakken.教室コラムVOL.103 語学は大逆転のチャンスを与えてくれる

日本の教育制度・入試制度で評価を得るためには、すべての教科において優秀な成績を収める必要があります。特に高校入試は、中学校での内申点が重視されるため、その傾向が顕著です。大学入試はAO入試や受験科目を数科目に絞った受験をすることも可能ですが、上位校になればなるほど、科目数は多くなります。 そのため現在の制度では、小学校から大学まで一度でもついていけなくなると、逆転する可能性はどんどん低くなります。そうなると、受験高の偏差値をどんどん下げていかなければなりません。言い換えれば失敗してもなかなかチャンスが与えられないのが今の日本の現状です。 ただし語学力があれば、大逆転のチャンスが与えられることもあります。その一つが英語の検定試験を活用した入試です。学校の成績が良くなくても英語の検定を持っていれば、進学できる大学の幅は大きく変わります。さらに多くの大学では留学経験のある生徒には、通常の入試とは異なる受験制度を用意しています。 もし最終学年を含んで2年以上の留学経験があったり、海外の高校を卒業していれば帰国子女として大学を受験することが可能です。帰国子女枠で受験をすれば、国公立大学であっても複数回受験できたり、試験科目も通常より少ない科目で受験することが可能です。 そして、英語ができれば海外の大学を受験する選択肢も出てきます。例えば、日本国内では医学部に進学するためには最低でも偏差値65は必要ですが、海外の大学であれば、偏差値60を切っていても医学部に行く方法があります。英語ができることは、入試が有利になるだけでなく、進路の選択の幅を大きく広げてくれます。 さらに英語ができるようになれば、第二外国語の取得もしやすくなります。もし、ドイツ語やフランス語、または中国語を習得することができれば、英語圏でないヨーロッパやアジアの大学の進学も可能になります。一般的に英語圏の大学は世界的にも需要が高いため、学力的にも金銭的にもハードルが高い傾向になります。 しかし、英語圏でない大学では、世界的な需要が英語圏の大学に比べて低くなりやすいため、世界的に評価されている大学であっても、日本の大学に進学するよりも学力的、金銭的にもハードルが低いことが多いです。国によっては日本人であっても学費や寮生活の費用が無料であったり、割安の大学もあり、結果的に日本の私大に進学するよりも金銭的に負担が少ないケースもあります。 また海外の大学に進学しなかったとも、ドイツ語、フランス語、中国語などの主要な第二外国語は、日本の大学入試でも使うことができます。留学、第二外国語、外国の大学など自体ハードルが高いですが、英語はもちろん語学に力を入れることは、人生の可能性を広げてくれます。そして、語学はいつからでも誰でも学び直しが可能で、本気で学習すれば伸ばすことができます。 しかも、語学は楽しみながら伸ばすことだってできます。
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hakken.教室コラムVOL.102 高校生のうちに洋書を読む経験を

hakken.高等部では、学校のテスト対策や課題のサポート、大学受験対策を行っています。それと並行して、英語教育にも力を入れています。その一つとして洋書を読めるようになることを目標とした取り組みをしています。学校教育での英語は、どうしても大学受験対策になり、単語・熟語の暗記、文法理解、長文読解など勉強色が強くなってしまいます。もちろんそれも大事なのですが、せっかく英語を学習するのなら、英語を使いこなせるようになってほしい、英語を使うことの楽しさを知ってほしいとも思っています。 そこで、洋書を読むことにチャレンジし、苦なく、自分で洋書を読んでいけるようにサポートをしています。生きた英語に触れることで、英語の力はどんどん伸びていきます。英語は楽しみながら伸ばしていくことができる教科でもあります。 洋書の中で、自分が学習してきた単語や、文法に出会うことで、自分の頭の中にあった英語の知識が、断片的で無機質ものから、連続性のある有機的なものに変化していきます。それが、自分の頭の中に生きた英語が芽生え始める瞬間です。この経験の積み重ねが、日本語と同じように、英語で書かれた文章を理解していく力になっていきます。 また生きた英語に触れることは、普段の英語学習にも意味を与え、それが学習意欲につながっていきます。
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hakken.教室コラムVOL.101 英語の勉強は筋トレ、オンライン英会話は試合

hakken.では英語力を向上させるためにオンライン英会話を活用しています。一回の授業は25分で外国人講師とマンツーマンレッスンをします。内容は小学生向けの内容から、中学校の学習内容や、英検に合わせたもの、さらには発音に特化したトレーニングなど様々なレッスンを受けることが可能です。 オンライン英会話の一番のメリットは、定期的に外国人と英語で話す機会をつくれるということです。そうすることで、学校や家などで英語を勉強しているときも、今度これを使ってみようと考えてみたり、これを英語で表現するにはどうすればいいのかを考えてみたりする機会が多くなります。これは普段の淡々とした英語学習に意味を持たせてくれ、普段の英語学習に絶大な効果をもたらします。 いわば、普段の英語学習は筋トレのようなものです。筋トレ自体が好きな方もいらっしゃると思いますが、黙々と筋トレだけをするのは大変です。そして、オンライン英会話は試合のようなものです。普段の淡々とした勉強、筋トレの成果を発揮する場所として、オンライン英会話があれば、普段の勉強への意欲も変わってきます。実際に英語を使う経験の積み重ねが、ひとつひとつの単語や表現が、ただ暗記した言葉から生きた英語に変わっていきます。そしてその先には英語を使いこなせる自分が待っています。
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教室便り1909号 夏休みが終わり、2学期の授業が始まります。

春に比べ、秋は学習内容が多く、学校行事も多いため、学校の授業が毎年早く進みます。学習する内容は、数学が計算から関数や図形に変わり、英語は文法が複雑になり、春よりも難しくなります。そのため、今までと同じように過ごしていると、学習内容が難しくなる分、成績は下がります。 定期テストの平均点も、春と比べてかなり下がることが多くなります。中1 1学期のテスト内容は基本的な内容がほとんどでしたが、今後は中2、中3と同じように難しい問題も出題されてきます。 塾での学習では、より集中して取り組むことが大切ですし、家庭学習では、学習の仕方を工夫することが必要です。 すでに家庭学習の習慣がついている人も、一度、自分の家庭学習の内容を見直してみましょう。成績を上げるには、大きく2つの方法があります。学習時間を増やすこと、学習方法を工夫することです。やみくもに学習時間を増やすだけでは効果はありません、勉強のやり方を工夫することが大切です。効果的な学習の基本は、できるようになるまで繰り返し学習することです。hakken.での学習を家庭で実施してください。間違えた問題はその日にできるまで練習し、後日、もう一度できるか確認をしてください。また、自分でもこれまでのテストで良い点がとれた時は、どのような学習をしていたかを振り返り、その学習方法をすべての教科で実践してみましょう。 そして、残りの夏休みの期間を使って、2学期の準備をしていきましょう。具体的な準備としては、学校の問題集を今のうちに進められる範囲は進めてください。まず始めに学校で学習した範囲をやってみましょう。この時期にやっておけばテスト期間中の勉強も捗る上に、9月からの学校の授業内容も理解しやすくなります。それが終われば、hakken.で予習している教科を予習しているところまで進めていきましょう。学校が休みのうちにやっておけば、2学期からの学習も楽になります。 夏休みはまだまだあります。残りの期間を有効に使いましょう。
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hakken.教室コラムVOL.99 成績表の内申点が9もUP!!

中2のAさんは中1の夏期講習から来て下さっているお子さまです。現在数学と英語でhakken.に通って下さっています。入会前の中1の1学期期末のテストでは数学45点、英語43点で、内申点は25でした。 入会して2か月後の2学期中間テストでは数学79点、英語60点と2教科合計60点アップしました。 さらに中2の1学期期末テストでは、数学84点、英語86点で、5教科合計は400点を超え、内申点は34になりました。素晴らしい成長です! 塾での予習も進んでおり、現在数学は2年の3学期に学習する図形の範囲をしています。そして、英語は3年の1学期に学習する内容をしています。 この調子で学習していけば、数学は3年生の1学期には中学校の学習する範囲をすべて終え、英語は2年生の間に終えることができるペースで学習ができています。 Aさんが素晴らしい成長をしている要因の一つは、定着力の向上です。入会当初は学習した内容をマスターするのに3~4回の練習が必要でしたが、現在は多くの問題は2回の練習でマスターできるようになってきました。定着力が向上すれば、同じ学習時間でも、身に着けられる量は格段に多くなります。hakken.は闇雲に多量の宿題を出したり、勉強時間を確保するために、塾に長時間拘束することはしません。まずは勉強の質を上げること、勉強の仕方を見直すことから始めます。そうすることで、結果が出やすいのはもちろん、お子さま自身の勉強に対する姿勢が変わり、自分から勉強時間を増やしていくようになります。 無理やり勉強時間を増やされたのと、自分から勉強時間を増やしたのでは、その勉強の効果が違うのは歴然です。自分の意志で勉強すれば、勉強の質もどんどん高まっていき、勉強の効率もさらに向上します。このように学習の好循環が生まれてくると、お子さまに自ら学んでいく力が芽生えていきます。
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hakken.教室コラムVOL.98 入試対策講習

 もうすぐ夏休みも終わりです。みなさんは、どんな夏休みをお過ごしですか。海やプール、バーべキューや旅行、日焼けした子どもたちからたくさん楽しいお話を聞かせてもらっています!  教室では、夏期講習で苦手教科の対策にがんばって取り組んだ小学生部活の予定をやりくりして1学期の復習と2学期の準備に取り組んだ中学1,2年生夏休みの期間を利用して入試対策に取り組んだ中学3年生残りわずかの夏休みとなりましたが、どの学年のお子さんもそれぞれの目標や課題に向かって取り組んでいます。 さて、hakken.では9月より、中学3年生対象の「入試対策講習」が始まります。この「入試対策講習」の最大のポイントは、夏期講習で学習した事を9月以降もそのペースを崩すことなく、入試まで仕上げていくことができます。それぞれの志望校に合わせた対策ができます。 ぜひ、みなさんご参加ください!
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hakken.教室コラムVOL.97 hakken.高等部の躍進!!

今年からくわなニュータウン校でスタートしたhakken.の高等部。この1学期の成果は目を見張るものがありました。英語の定期テストでは学年1位を取ったお子さまや数学で上位5%に入ったお子さまもおり、数・英の成績は学校の平均を大きく上回りました。その一部を紹介したいと思います。  桑名高校 1学期期末テスト数A数Ⅰ英-コミュ英-表現学校平均点47.138.946.252.0hakken.平均点56.051.757.480.0  高校でもいい成績をとるためには、自分で学習を計画し、実行していける力が必要です。そのため、hakken.では勉強だけ教えるのではなく、勉強の仕方を教えていきます。わからない問題を先生が教えることは大切ですが、それだけだといつまでたっても先生がいないと勉強ができない状態になってしまいます。わからない問題があったときに、どうやって自分でわかるようにしていくかを身に着けることが重要だと考えています。
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会長増田好子のコラムVOL.29 夏休み本番

夏休みの宿題は、計画通りに進んでいますか?9月に入ると、すぐ定期テスト・実力(宿題)テストの学校が多いです。お盆休みまでに宿題を済ませ、お盆過ぎからは、テストや2学期に向けての学習を始めましょう。そして、1週間ごとに、自分の生活(起床・就寝時間を基にした規則正しい生活、学習時間の確保)を見直し、夏休み前の生活リズムが壊れないよう努めましょう。 2学期は学校行事も多い上に、学習内容もみなさんが苦手とする内容が多く、学校の授業も速度を増します。また夏休みで生活がだらけ学習習慣が乱れがちになり、2学期で急に成績が落ちる生徒が続出します。 お盆が過ぎたらもう2学期が始まるものと考え、計画を進めましょう。小学生は、7月中に宿題が終われるよう、hakken.の夏休みの宿題学習にぜひ参加ください。 小学生は、特に親御様のご協力が必要です。お子さまをよく観察し、タイムリーに言葉をかけてあげてください。子どものちょっとした成長行動をお子さまに伝えてくださると効果が大きく違ってきます。
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hakken.教室コラムVOL.96 セブ島留学に行ってきました。

hakken.の高校2年生の生徒が初めてのセブ島留学に行ってきました。留学の様子をご紹介したいと思います。1移動・空港・お出迎え・帰り 現地への移動は直行便の飛行機を使いました。友達と一緒に留学をしたのですが、ひとりで空港を利用する経験をしたいと思い、行きはあえてひとりで現地の空港へ向かいました。 現地の空港では日本人スタッフが2名迎えにきてくれていたので、迷うことなく学校までたどり着くことができました。帰りは空港まで学校のバスで送迎してもらえ、移動に困ることはありませんでした。   2学校設備・セキュリティ・食事・住環境 学校設備は思っていたよりもきれいで安心しました。現地の水道水に不安がありましたが、ウォーターサーバーがいっぱいあることに安心しました。途中停電をすることがありましたが、学校に予備電源があり、停電で何もできなくなることはありませんでした。セキュリティ面は学校の出入り口にガードマンが2~3人常にいて、ゲートを通らないと学校に入れないようになっていました。 食事は日本食が多く、特にこまることはありませんでした。洗濯物も洗ってくれたのですが、洗濯物を渡してから帰ってくるのに時間がかかるので、服は多めに持っていいたほうがいいと思いました。3勉強・授業・先生 始めは英語の勉強をしすぎたせいか頭痛くなり大変でしたが、3日目からは頭も痛くなくなりました。一日に8コマの授業を受けました。最後の授業では一日の復習をしっかりできるようになっており、自分の英語力が積みあがっていくのを感じました。英語での会話も日に日に話せるようになっていきました。先生はレッスンごとに違いましたが、ちゃんと内容を引き継いでくれているので安心でした。 先生は親切、丁寧でとてもフレンドリーでした。担当してくれた先生はすべて女性の先生で男性の先生は数名でした。どの先生もうまく英語で表現できないときはこっちの言いたいことをくみ取ってくれ、わからない単語などは言い換えてくれたり、絵をかいて説明してくれました。細かくこちらが理解できているかも確認してくれました。4アクティビティ・コミュニティ・国際交流 月~金は授業を受けましたが、土曜日は観光ツアーのアイランドホッピングに出かけました。シュノーケリングが楽しく、海も魚もきれいでした。昼ごはんは現地のレストランで食べましたが、メニューが豊富で現地の料理もおいしかったです。 他の留学生は日本人以外にも台湾人の方などアジアの方がたくさん来ていました。グループクラスの一緒の人などみんな気軽に話しかけてくれるのでうれしかったです。先生たちも授業以外の時間も話しかけてくれました。授業以外でも英語をたくさん話す場面があり他の留学生や先生とも仲良くなることができました。5その他留学期間は1週間でしたが、とても短く感じました。他の留学生や先生とも仲良くなり始めたころにもう帰らなくてはいけなかったので、次に行くときは3週間以上行きたいと思いました。以前中学生の時にイギリスに留学に行ったこともありますが、その時は観光が多く、英語を使う機会はありましたが、そこまで英語が話せるようになったとは思えませんでした。今回の留学は勉強がメインで、マンツーマン授業やプレゼンの授業が多いので、自分の意見を英語で話さないといけない場面が多く、始めはなかなかうまく、自分の思っていることを話せませんでしたが、日がたつにつれ、どんどん自分が英語を話せるようになっていくのが実感できました。今度行くときは、もっと自分の思っていることを英語で話せるように、もっと単語、熟語、慣用句、表現の仕方を覚えてから行きたいと思いました。文法は中学校までの内容が完ぺきであれば問題ないと思います。あとは語彙力があればどんどん話せるようになると思います。 始めはアジア圏ということで、アジア圏特有のにおいや、食事、環境面での心配もありましたが、においも気にならなかったですし、食事もおいしくて思った以上に良かったです。虫が多かったり、停電などのトラブルもありましたが、いい経験になったと思います。
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教室便り1908号 2020年教育改革 大学入試共通テストの配点、出題内容、試験時間について

2019年6月7日に大学入試センターより、センター試験の後継として2020年度に始める「大学入学共通テスト」の配点や問題作成方針が公表されました。 配点英語はセンター試験の筆記200点、リスニング50点の計250点から、リーディングとリスニングがそれぞれ100点の計200点になります。そして「読む・聞く・書く・話す」のうち、「話す・書く」は英検などの民間試験で試されることになります。 試験時間英語はリーディング80分、リスニング60分になります。国語ではこれまでより20分増えて100分になります。数学1、数学1・Aではこれまでより10分増えて70分になります。 出題内容英語では従来の筆記で出題されていた発音、アクセント問題、語句整序問題の単独での出題は取りやめ、文章を読み解く力が問われます。リスニング問題では、従来は問題文を2回ずつ読み上げていましたが、1回しか読まない問題も出題されます。国語と数学1、数学1・Aは記述式の小問を各3問出題されます。他の教科については今のところ大きな変更点は発表されていません。 これまでの公表でも記述問題の出題や、リスニングの配分が多くなる点について触れられていましたが、今回新しく英語での発音、アクセント問題、語句整序問題の単独での出題を取りやめる事が明記されました。 今後多くの大学のテストでも同様の傾向は出てくることが予想されます。そして、それに合わせて高校の授業、高校入試、中学校の授業、小学校の授業も変わってくることが想定されます。 実際、この4月に全国の小学6年生と中学3年生に実施された「平成 31 年度全国学力・学習状況調査」では、中学3年生の英語の出題内容にスピーキングのテストが初めて盛り込まれました。内容は生徒一人ひとりがパソコンに向かい、ヘッドセットをして、聞こえてきた内容に対してマイクに向かって英語で答えるものでした。内容としては単語のスペルを見て発音するものから、英文、英会話を聞き、英語で自分の意見を答えるものもあり、基礎的な内容から英語での自分の意見を述べる内容まで、幅広い難易度の問題が出題されました。今後、英語のスピーキング、リスニングの出題はどんどん増えてくることが予想されます。ただ、スピーキング、リスニングについて日常的に学習する機会は少ないのが現状です。そのため、hakken.では英検取得の推進、オンライン英会話を活用した英語を使う機会の提供をしています。 そして、今後の変化に対応するため、お子さまだけにさせるのではなく、hakken.の全教室の校長も毎週オンライン英会話を行い、スピーキング、リスニングのトレーニングをしています。お子さまを指導する立場として、自分たち自身も成長していくことが大切だと考えています。
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hakken.教室コラムVOL.95 読解力を身につけよう

読解力はどの教科においても重要な能力です。しかし、読解力を身につけるにはどうしたらいいのかよく知られていないのではないでしょうか。一般的には本を読む、文章を読むことで読解力は身に付くと考えられているように思います。あながち間違いではないのですが、小説を読むのが大好きなお子さまでも、国語の問題は解けないというお子さまもたくさんいることも事実です。本を読むことで読解力は身につく場合もあれば、これはそうではない場合もあると言うことを示しているのではないでしょうか。 読解力を身につける方法を説明する前に、まず始めに文章を読むということについて説明したいと思います。文章の読み方には2通りあります。 一つ目は、文字だけを読んでいる場合です。「猫が犬を嚙んだ。」という文章をみて、その音だけを読むということです。 二つ目は考えながら読んでいる場合です。「猫が犬を嚙んだ。」という文章をみて、猫が犬を嚙む場面を想像し、そんなことあるかなと思いながら読むということです。 国語の苦手なお子さまの多くは1つ目の文字の音だけを読んでいるケースがほとんどで、一つ一つの文章を考えながら、嚙み砕いて、理解しながら読んでいません。そのため、国語の問題を解くときに、「Aくんはこのとき、どんな気持ちでしたか。」という設問があった場合に、文中からそれらしき言葉を、間違い探しのように探しまわることをしてしまいます。それでは正解してもしなくても、解答方法に根拠がないため、国語の問題が解けるようになっていきません。国語の問題を解くためには、本文の中から根拠を読み取り、答えを導きだすことが必要です。国語の問題を解くことは、論理的に結論を導き出すことです。そのためには、考えながら文章を読むことが大切です。 考えながら文章を読むことができれば、本を読んでいても、スマホで記事を読んでいても、ゲームの攻略本を読んでいても読解力が身につきます。 考えながら読めているかどうかを判断するためには、文章を読んで内容を説明できるか、文章の内容を行動できるかを見ることで分かります。そのため、読解力を身につけるために適した文章は、説明書などを読んで内容を理解して、行動する必要があるものです。 普段の学習の中では、答えの解説を読んで、問題が解けるようになる。教科書や参考書などを読んで解き方が理解できるようになる。と読解力も身につけることができます。 hakken.では問題の解説や例題をお子さま自身に読んでもらい、問題にとりくむようにしています。解説や例題を読んで、分からない場合や、間違えた場合などに指導します。教えすぎは長期的にみれば、お子さまの読解力や自学自習力を奪っていきます。特に高校生には、参考書や解答解説をみて、理解できるように促していきます。答えを教えるのではなく、自分で学習していける方法を教えていきます。そうすることで大学入試にも対応できる高度な読解力と自学自習力が備わってきます。
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hakken.教室コラムVOL.94 夏の無料学習会

もうすぐ夏休みです。楽しい楽しい夏休み。夏休みを楽しみたいけど、学校の宿題がたくさんあっていつも宿題に追われて過ごしているって方もいるのではないでしょうか。そんな方たちのために、hakken.では夏休み期間限定で毎年好評の小学生向け「夏の無料学習会」を開催します。こちらでは、夏休みの宿題のお手伝いをします。苦手な教科の宿題やなかなか進まない作文など小学生の皆さんが困っていることをお手伝いします。分からないところの質問も大歓迎!!ご兄弟、お友達をおさそいの上、ぜひご参加ください!!お待ちしています!!※教室によって開催日・時間帯が異なります。
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会長増田好子のコラムVOL.28 学力 が確実に落ちる!! 夏休みの過ごし方を工夫しよう‼

スポーツ選手は、毎日毎日練習を重ね、筋力も高めていきます。1日休むと取り返すまでに何日もかかるそうです。 勉強も一緒で毎日学習していけば学力は高まりますが、休むとそれらの力もスポーツ選手の筋力と同じように落ちてしまいます。筋力の場合は落ちたことがわかりやすいのですが、学力は落ちているかなかなかわかりません。 私どもがお子さまをお預かりして、「学力が落ちる」ことを痛切に感じるのが夏休みです。 理由は① 1日に5時間もの学校での学習がなくなること② ①に伴い家庭学習の時間も必然的に少なくなるからです。 学力を落とさず、2学期を迎えるためには、① 学習時間を確保する ② 効率の良い学習をする同じ学習時間でも中身が伴わなければ、時間の無駄使いであり学力UPは望めません。hakken.の学習をぜひご利用ください。 ③ 集中して学習するただ時間だけ多くしても、集中できない癖はスキルを低下させます。 ④ 起床時間、就寝時間を学校があるときと同じように決めるただし、今までがきちんと決まっていなかった子は、これを機会に決めてください。 ④がきちんとできて初めて、①~③ができます。 続けるコツは無理な計画を立てないこと、1週間ごとに計画を見直すことです。できたことをお子さまに毎日伝えてくださると、続けられる可能性が高くなります。ご協力よろしくお願いいたします。
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