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教室便り(2ページ目)

Column

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教室便り2002号 中学入学までにしておきたいこと~家庭学習の習慣~

中学校では、小学校のように毎日宿題が出されなくなります。そのため、中学校に向けて小学校のうちに、学校の宿題になっていないものに取り組む習慣をつけておくと、中学校になってからも自主的に学校の問題集を取り組める確率が高くなります。まずは、一日プリント1枚でも、1日10分でも取り組むことをおすすめします。初めに取り組む教材は、市販の本屋さんで購入できるドリルで、本人にとって簡単なものをおすすめします。まずは、ドリルをやることを習慣化することが重要です。そのため、内容は求めず、まずは継続的にやるために、続けやすい内容を取り組んでください。そして、習慣的に学習できるようになってから、内容を吟味して、苦手な範囲などのドリルに変えることをおすすめします。いきなり、苦手な範囲のドリルから取り組むと失敗するケースが多いように思います。また、初めは親子で一緒に取り組むのがおすすめですが、なかなか一緒の時間が取れない場合は、毎日のやる内容を親子で決めて、子どもがドリルを一人で取り組み、採点は親がするのもおすすめです。採点の際に、コメントなどを添えると、子どもも喜ぶので一緒に取り組まなくても継続しやすくなります。ただし、コメントは必ず良いことを書くことをおすすめします。指摘は採点の〇✕だけで十分な場合がほとんどです。小学6年生の生徒にとっては、中学入学までたった3カ月ですが、このたった3カ月でも中学校に向けた準備は十分にできます。まずは、自主的に、毎日机に座って勉強をする習慣をつけていきましょう。
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教室便り2001号 あけましておめでとうございます。

2019年は、hakken.は代表が交代し、高校コース、英会話コースを新設置し大きな一歩を踏み出した年でした。 今年は2020年度大学入試制度改革を控えています。その改革の影響は高校教育から始まり、高校入試、中学校教育、小学校教育も大きく広がっていくことが予想されます。 特にセンター試験に変わる大学入学共通テストでは英語のリスニングの比重がこれまでの20%から、50%に変わります。さらに一部の地域では高校入試にスピーキングテストの導入の話が出ております。 中学校では必修単語数が、1200語から1600~1800語に増え、小学校では必修単語数が、600~700語になります。 hakken.はいち早くこれらの変革に対応し、新課程に合わせたオリジナル教材の改訂はもちろん、リスニング強化の対策も強化していきます。 今年度はすでに高校生が、毎回の授業でリスニングのトレーニングを行っており、2020年度には中学生も、今まで以上にリスニングのトレーニングを行っていきます。 小学生から大人まで活用できる英語絵本から始める英語読書多読プログラムもリリースします。 率の良い教育をご提供できるよう、皆様にリリースする前にhakken.の全校長が英語読書多読に取り組み、その良さを体感しています。 全校長は現在もオンライン英会話を継続しており、皆様に英語学習の楽しさと、より効率の良い教育をご提供できるよう、日々校長も自己研鑽を重ねております。 2020年のhakken.にご期待ください。
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教室便り1912号 テストの振り返り

小学生も中学生も学校のテストが返却されたら、テスト内容を振り返ってみてください。小学生やうまくできない中学生は、親子で振り返りをしてください。 テストを振り返るときにもっとも重要なことは、振り返りをすることでお子さまが勉強を頑張ろうと思えることです。親子で振り返る場合は、まずは良かったところを見つけ、ほめることを始めにしてください。指摘する場合は事実だけを見ること(伝えること)です。親子で振り返りをする場合、どうしても気持ちや感情がこもってしまいがちです。自分自身で振り返る場合も、できなかったことばかりに目を向けると、モチベーションが下がります。前回の自分と比べて良かったところを必ず探すようにしましょう。 テストの振り返りで具体的にみるポイントは大きく3つに分けられます。① ケアレスミスをしていないか。問題文の読み間違いがないか、途中計算や途中式を確認する。ミスをしないように具体的な対策をとる。 ② 間違えた問題は「わからない問題」かそれとも「見たことはあるけれど忘れてしまった問題」かを分ける。「わからない問題」の場合は、まず塾の問題や学校の問題と同じ問題があるかチェックしてみる。同じ問題がなければ、その問題の解き方を覚える。同じ問題があれば、練習不足が原因。次回のテストに向け、練習量を増やす必要がある。「見たことはあるけれど忘れてしまった問題」の場合は、練習不足が原因。次回のテストに向け、練習量を増やす必要がある。 ③ 時間は足りていたか。時間が足りない場合は、普段の学習からスピードを意識して学習する。また、テスト当日はできる問題からやり、問題を見てすぐに回答できない問題と時間がかかりそうな問題は後回しにし、まずは最後まで問題をやるようにする。 「次はどのように取り組むべきか」を具体的に自分で考えることが重要です。注意することは、「自分で決めること」です。「次は○○しようね」と指示をするよりも「次はケアレスミスをしないようにするためにはどうする?」と問いかけ、本人に決めてもらうようにします。振り返りをするには技術が必要です。振り返りの仕方を学校でも詳しく教えてもらうことは少ないと思います。やみくもに振り返りをすると、どうしても過去のことに目が行きがちです。「こうしたらよかったのに」「なんでやらなかったのか」「ちゃんと練習したのか」など、そう考えることは意味がないことではありませんが、過去の行動を変えることはできません。振り返りで大切なことは過去のことは事実だけを確認し、未来のこと(これからのこと)に目をむけ、「次はどうする?」を考え、自分で決めることです。そうすることで、振り返ったことが次の行動につながりやすくなり、行動が変われば結果も変わってきます。
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教室便り1910号 hakken.英会話コースの特徴

hakken.英会話コースは、お子さまの年齢と英語のレベルに合わせて学習内容を変えています。英語をそのまま理解することを重視し、日本人講師のサポートのもと、外国人講師と一対一でコミュニケーションをとっていきます。小学4年生以上のお子さまでは、明示的な文法の学習も並行して行っていきます。 レベルもアルファベットから英検1級まで幅広く対応しています。よくある英会話スクールのグループ学習では、自分の発言の機会が限られていたり、グループの学年がバラバラだったり、グループの英語レベルがバラバラだったりで、自分にぴったりの学習をすることは難しくなります。hakken.では個別学習のため、お子さまに合わせた学習をすることが可能です。 この春から学習を始めたお子さまの中には、小学4年生で中学校の教科書の内容に沿った学習をしているお子さまもいます。 また、意欲のあるお子さまは、英語の多読、多聴にも取り組んでいきます。ときどきニュースなどで小学校高学年のお子さまが英検1級などの高度な英語検定を取得したことが紹介されています。そのお子さまたちの共通点は、英検1級の問題集をバリバリ取り組んでいるというわけではありません。ハリーポッターの洋書などをすらすら読め、日常的に英語での読書をしている場合がほとんどです。そして、それは海外での生活や留学の経験がなくても可能です。そのため、多くの国立、私立の学校では、英語の多読、多聴の取り組みが増えつつあります。 hakken.も英語の多読、多聴に取り組んでいます。まずは簡単な絵本から始め、徐々に長い文章の本にチャレンジしていきます。多読、多聴のコツは、自分が理解できる内容のものを多量に、読んだり、聴いたりすることです。そうすることで英語の力は伸びていきます。 もちろん、hakken.の強みである学校の内容、テスト、高校受験、大学受験、英検などにも対応しています。
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教室便り1909号 夏休みが終わり、2学期の授業が始まります。

春に比べ、秋は学習内容が多く、学校行事も多いため、学校の授業が毎年早く進みます。学習する内容は、数学が計算から関数や図形に変わり、英語は文法が複雑になり、春よりも難しくなります。そのため、今までと同じように過ごしていると、学習内容が難しくなる分、成績は下がります。 定期テストの平均点も、春と比べてかなり下がることが多くなります。中1 1学期のテスト内容は基本的な内容がほとんどでしたが、今後は中2、中3と同じように難しい問題も出題されてきます。 塾での学習では、より集中して取り組むことが大切ですし、家庭学習では、学習の仕方を工夫することが必要です。 すでに家庭学習の習慣がついている人も、一度、自分の家庭学習の内容を見直してみましょう。成績を上げるには、大きく2つの方法があります。学習時間を増やすこと、学習方法を工夫することです。やみくもに学習時間を増やすだけでは効果はありません、勉強のやり方を工夫することが大切です。効果的な学習の基本は、できるようになるまで繰り返し学習することです。hakken.での学習を家庭で実施してください。間違えた問題はその日にできるまで練習し、後日、もう一度できるか確認をしてください。また、自分でもこれまでのテストで良い点がとれた時は、どのような学習をしていたかを振り返り、その学習方法をすべての教科で実践してみましょう。 そして、残りの夏休みの期間を使って、2学期の準備をしていきましょう。具体的な準備としては、学校の問題集を今のうちに進められる範囲は進めてください。まず始めに学校で学習した範囲をやってみましょう。この時期にやっておけばテスト期間中の勉強も捗る上に、9月からの学校の授業内容も理解しやすくなります。それが終われば、hakken.で予習している教科を予習しているところまで進めていきましょう。学校が休みのうちにやっておけば、2学期からの学習も楽になります。 夏休みはまだまだあります。残りの期間を有効に使いましょう。
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教室便り1908号 2020年教育改革 大学入試共通テストの配点、出題内容、試験時間について

2019年6月7日に大学入試センターより、センター試験の後継として2020年度に始める「大学入学共通テスト」の配点や問題作成方針が公表されました。 配点英語はセンター試験の筆記200点、リスニング50点の計250点から、リーディングとリスニングがそれぞれ100点の計200点になります。そして「読む・聞く・書く・話す」のうち、「話す・書く」は英検などの民間試験で試されることになります。 試験時間英語はリーディング80分、リスニング60分になります。国語ではこれまでより20分増えて100分になります。数学1、数学1・Aではこれまでより10分増えて70分になります。 出題内容英語では従来の筆記で出題されていた発音、アクセント問題、語句整序問題の単独での出題は取りやめ、文章を読み解く力が問われます。リスニング問題では、従来は問題文を2回ずつ読み上げていましたが、1回しか読まない問題も出題されます。国語と数学1、数学1・Aは記述式の小問を各3問出題されます。他の教科については今のところ大きな変更点は発表されていません。 これまでの公表でも記述問題の出題や、リスニングの配分が多くなる点について触れられていましたが、今回新しく英語での発音、アクセント問題、語句整序問題の単独での出題を取りやめる事が明記されました。 今後多くの大学のテストでも同様の傾向は出てくることが予想されます。そして、それに合わせて高校の授業、高校入試、中学校の授業、小学校の授業も変わってくることが想定されます。 実際、この4月に全国の小学6年生と中学3年生に実施された「平成 31 年度全国学力・学習状況調査」では、中学3年生の英語の出題内容にスピーキングのテストが初めて盛り込まれました。内容は生徒一人ひとりがパソコンに向かい、ヘッドセットをして、聞こえてきた内容に対してマイクに向かって英語で答えるものでした。内容としては単語のスペルを見て発音するものから、英文、英会話を聞き、英語で自分の意見を答えるものもあり、基礎的な内容から英語での自分の意見を述べる内容まで、幅広い難易度の問題が出題されました。今後、英語のスピーキング、リスニングの出題はどんどん増えてくることが予想されます。ただ、スピーキング、リスニングについて日常的に学習する機会は少ないのが現状です。そのため、hakken.では英検取得の推進、オンライン英会話を活用した英語を使う機会の提供をしています。 そして、今後の変化に対応するため、お子さまだけにさせるのではなく、hakken.の全教室の校長も毎週オンライン英会話を行い、スピーキング、リスニングのトレーニングをしています。お子さまを指導する立場として、自分たち自身も成長していくことが大切だと考えています。
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教室便り1907号 ケアレスミスをなくす方法

ケアレスミスをなくすためには具体的な対策が必要です。よくケアレスミスをなくすために、見直しをしっかりすると言うお子さまがいます。見直しの仕方を、ただ漠然と問題を解き直したりするだけでは、ケアレスミスが減りません。 ケアレスミスをなくす為には、2つのことを自覚することが大切です。 ひとつ目は、ミス=不正解と思っているかです。本当はわかっていたけどミスしただけと考え、ミスしたことを振りかえらず、ミス=正解と思い流してしまうお子さまはとても多いです。まずはミス=不正解だと自覚し、ミスして0点になるのも、白紙で0点になるのも結果は同じだと思うことが必要です。 ふたつ目は、自分=ミスをすると思っているかです。人間である以上ミスをしない人間はいません。ミスでテストの点数を落とさない子は、自分がミスをする前提で問題を解いています。そのため、ミスをしていないかを意識しながら問題を解くことができます。 ミスをしない対策として2つのことをすることが大切です。 ひとつ目は、自分がミスをしやすいパターンを知ることです。勉強をしていて間違えた問題は直しをするだけではなく、自分はどういったときにミスをしやすいのかを知ることが大切です。そして、次回同じような問題に出会ったときに、どこでミスをしやすいかがわかればミスを防ぎやすくなります。たとえば、英語の問題で3単元のsを忘れやすいなら、文章を書いた後に必ず動詞の形をチェックする。数学の問題なら途中式を詳しく書く。符号間違いをしやすいなら、符号を強調して書くなど。具体的な対策をとっていくとミスは減っていきます。 ふたつ目は問題を解きながら見直しをすることです。時間が余れば見直しをすると考えていると、時間がないときは見直しができなくなります。特に入試本番などは時間が足らないことが多いので、 普段から問題を解きながら、ミスをしていないかを確認していく必要があります。ここで自分がミスをしやすいパターンを知っていると、具体的に何に気をつければいいのかがわかるので、更にミスをしにくくなります。 また、テスト本番は普段勉強しているときよりも、緊張していたり、あせったりなどして、ミスをしやすい状況にあります。ミスをなくすには、テストのときだけ気をつけてもなくなることはまずありません。普段の勉強でミスがなくなれば、本番でもミスはなくなってくるので、普段の勉強のときから、ミスを減らす対策をとっていきましょう。
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教室便り1906号 2020年の大学入試制度改革とは

2020年度(2021年1月実施)より従来の大学入試センター試験に変わり、大学入学共通テストが実施されます。 その目的は『学力の3要素』1.知識・技能2.思考力・判断力・表現力3.主体性を持って多様な人々と 協働して学ぶ態度を評価することです。従来の暗記中心の試験から、より思考力が求められるテストになると予想されます。 具体的に大きく変わる点は2点あります。1点目は従来のマーク式だけだった解答方式に、一部記述の解答方式が加わる点です。始めは国語と数学にそれぞれ小問3問程度が記述の解答に変わる予定です。2024年度(2025年1月実施)からは他の教科にも記述の解答が導入される可能性があります。 2点目は英検などの民間のテストを活用し、英語4技能(聞く、書く、話す、読む)を測定するテストを受ける点です。従来の大学入試センター試験のように、「読む、聞く」の内容のテストは1月に他の教科と同様に受験します。それに加え、高校3年時の4月~12月の間に受験した民間のテストのうち2回分の結果を大学に提出できるようになります。 この他にも細かな変更はありますが、この2点が特記すべき変更点になります。この新しい大学入学共通テストは、既に2017年度、2018年度にプレテストが行われています。新テストを受験予定の高校生はプレテストを通して、この新しいテスト内容を事前に体験できるようになっています。こちらでテストの内容が確認できます。そして、このテストの内容を受けて、高校の授業も変わりつつあります。特に英語では以前よりも、聞く、話す、授業が増えています。 また、小学校でも2020年度より英語の授業が5、6年生では教科として扱われます。それに伴い、英語もテストが実施され、成績もつくようになります。具体的な内容としては、小学校で学習する英単語数は600~700語を学習することになります。中学校では、今まで学習する単語数は1200語でしたが、1600~1800語に増え、小学生で学習する分を含めると高校受験では2200~2500語を扱うことになります。 大学入試制度改革に向けて、まずは普段学校で受けている授業内容をしっかりと自分のものにしていくことが大切です。そして、自宅での学習も解答や解説をみて、問題の答えをそのまま覚えるのではなく、なぜその答えになるのかを考えながら問題を理解していくことが大切です。高校の問題集は充実しており、解説も丁寧に書かれているものが多いです。その解説を読んで理解できる、解説を読んで考えることで、読解力、更には思考力が養われていきます。 一般に新傾向の問題や、難問が出題された年の入試は平均点が下がることが多いです。多くの高校生にとって新傾向の問題や難問は対応することが難しいものです。大学入試制度が大きく変わっても、勉強の本質は変わりません。まずは普段の勉強の仕方を見直し、勉強をしているときに暗記中心の勉強ではなく、「考える」、「頭を使う」機会を多くしていきましょう。
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教室便り1905号 継続するためのコツ~続けるための技術~

新しく何かを始めるときに一番難しいことのひとつは、続けることです。運動でも、ダイエットでも、勉強でも、やれば自分のためになると分かっていても続けられないことはたくさんあります。続けることを難しくしていることの原因は、1日の時間が24時間と限られていることです。そのため、新しい何かを始めるときに、今の生活の中にやみくもに取り入れてしまうと、結局もとの生活に戻ってしまいます。今の生活スタイルは、すでにずっと続けることができるものの集まりの上に成り立っているからです。今やっていることは新しいことよりも、簡単に続けられ、しかも慣れていることなので、一時的にしなくても意識しないと自然とまたしてしまうことになります。 何か新しいことを始めるにはまず始めに今自然と続けていることをやめるかもしくは短い時間でできるようになる必要があります。そして、時間を捻出することができれば、その空いた時間に新しいことを取り組めるようになります。 例えば、いつも家に帰ってきたらとりあえずテレビを見ることをやめて、その時間に新しいことをしてみるなどです。まずはやめる習慣をはっきりと決めることが重要です。やめる習慣は自分にとって重要でないものを選ぶ方が効果的です。テレビを見ることが自分にとって重要ならやめることは簡単ではなくなります。 しかしそうは簡単にやめられない場合があります。そのときは、今やっていることの時間を短くすることです。例えば今まではテレビを1時間見ていたら、それを50分にしてみて、10分新しいことをしてみるなどです。ここでのポイントはいきなり、たくさんの時間を削らないことです。まずは継続することが目標なので、始めは5~10分などの短い時間などで始めて、続けられるようになれば15分、20分と増やしていく方が成功率は高くなります。 この考え方は勉強や仕事において効果が高いです。例えば、今まで単語を覚えるのに30分かかっていたのを25分で覚えられるようになれば、5分新しい勉強ができます。問題集を今までより5分早くできるようになれば、また5分新しい勉強ができます。テレビを見ることは受動的な行動なので難しいですが、番組を録画してCMなどを飛ばすだけでも10分以上の時間を捻出することができるはずです。 勉強や仕事などをやらなければならないと感じている場合は、時間を増やすことも大切ですが、効率よくこなし、まずは今やっていることを短い時間でこなせるようにし、空いた時間を新しいことに使う方がより効果が高くなります。成績・成果=時間×効率で決まります。 単純に時間を増やすだけだと、限界があり、効率も悪くなっていきます。そしてなにより続けることが難しくなります。まずは効率よくすることから取り組むことで、成績・成果は上がりやすくなります。
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教室便り1904号 2020年度教育改革に向けて ~4月からNHKラジオ英会話を家庭学習に取り入れてみませんか~

2020年以降、学校教育改革が本格化し、日本の英語教育は大きく変わることが予想されます。 小学生では3年生より英語活動を行い、5年生からは英語が教科として取り扱われ、他の教科と同じ様にテストが導入されます。学習する単語数は現在の学習指導要領では中学生は1200語ですが、今後は小学生で600~700語、中学生で1600~1800語になり、高校入学までに2200~2500語を学習することになります。高校入試でもスピーキングテストの導入が予定され、中学校の定期テストもそれに合わせて導入することが予想されます。大学入試では英語4技能(書く、読む、話す、聞く)が求められ、現在のセンター試験に代わる共通一次試験ではリスニングの比重が50%になることが予定されています。 従来の勉強の仕方では、英語の聞く・話すの対策は難しく、勉強の仕方を変えていく必要があります。また、英語の4技能の中で特に聞く・話すの2つは、筋肉のように日々のトレーニングが重要です。 一番手軽に英語の聞く・話すをトレーニングできるおすすめは、NHKラジオ英会話です。NHKラジオ英会話は、英語初心者からビジネス英語まで、さまざまなレベルの受講者に向けた講座があります。講座の時間は15分が基本で、中には5分、10分といった講座もあります。講師は日本でも英語教育においてトップクラスの方が担当しており、内容もとても充実しています。ラジオだと聞くだけのイメージですが、発音練習の時間もあり、話す練習もできます。しかもラジオだけなら費用もかからず、毎月テキストを購入したとしても500円もかかりません。テキストはほとんどの書店で購入できます。テキストもよく作りこまれており、英文を多読する教材としてもおすすめできます。1年間分のテキストを読めば、学校で一年間にならう英文の4倍以上の文章量を読むことができます。 ラジオは時間が決まっているので学習が難しそうですが、今はスマートフォン用の無料アプリがあります。これを使えば先週分の放送を好きなときに、好きなだけ聞くことができます。そのため、合間の時間に聞くことが可能で、毎日の生活の中にも取り入れやすくなっています。 継続して続けるためには、日常の生活の中に組み込むことが大切です。たとえば、塾の行き帰りのときに聞く。朝の身支度をするときに聞く。お風呂に入っているときに聞くなどです。今定期的に行動していることに合わせて行うと、続けやすくなります。ラジオのため、机に向かったり、映像をみたり、デッキを出してCDをセットしたりする必要もなく、スマートフォンひとつでできます。そのため、新たに時間をとって行わなくても、何かをしながら取り組むことができます。また、ご家族で一緒に取り組むと効果抜群です。ひとりでは続けにくいことでも、誰かと一緒なら、それが家族なら、なおさら続けやすくなります。ぜひご家族で取り組まれることをおすすめします。 講座は複数あり、どれを受講すればよいか迷うと思います。各レベル、年齢層に合わせたおすすめの講座をhakken.のホームページのコラムで紹介しています。ぜひご覧ください。 またもっと話すトレーニングもしたいと思われた場合は、hakken.のオンライン英会話がおすすめです。NHKラジオ英会話や、学校や家庭での日々の英語学習はいわば、筋トレのようなものです。そして、オンライン英会話は試合のようなものです。トレーニングだけでは単調でも、試合を組み合わせることで、やる気もUPしやすく、成果も感じられ、続けやすくなります。
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教室便り1903号 成績を上げるために

成績を上げるために必要なことは3つあります。 ①自分がわからない内容と、わかっている内容を把握している。②わからない内容について、知識を得る。③わからない内容について練習をして、わかるようにする。 この3つのことができれば問題が解けるようになり、成績が上がります。 具体的には①自分がわからない内容と、わかっている内容を把握する必要があります。把握できていない状況だと、自分のレベルに合った学習をすることができません。学校や塾の授業を受けること、参考書などを読むことは②のわからない内容について、知識を得ることです。②の内容が自分にとって簡単すぎる内容だったり、反対に難しすぎる内容だったりすると、結局わからない内容をわかるようにはできません。 学校の授業で十分なお子さまは、学校の授業のレベルが自分に合っているか、学校の授業内容が簡単に思えていると言えます。学校の授業で十分ではないお子さまは、自分のレベルにあった内容のものを塾で学習し、家庭学習用の教材を新たに購入して学習していく必要があります。 そして、成績を上げるためには、塾や教材で得られた新たな知識を定着させる必要があります。③のわからない内容について繰り返し練習をして、わかるようにする事が大事です。成績を上げている塾や良質な教材には、学校の授業だけでは理解が難しい内容について、わかりやすくかみ砕いたものもあります。近年ではインターネットを活用したWEB学習やオンライン授業、映像授業などを使って、以前よりも簡単に、学力を上げるための良質な情報を手に入れられるようになりました。つまり、成績を上げるために必要な②のわからない内容について、知識を得ることが簡単にできるようになったということです。 そのため、以前よりも成績は上がりやすい環境になっています。それにも関わらず、成績が伸び悩むお子さまが多い原因は、①と③ができていない場合がほとんどです。そして、この①と③は個人ごとに大きく異なります。そのため、個人に合わせて学習計画を立てる必要があります。 ①と③をできるようにするためには、問題を解いた後に必ずできない問題には印をつけましょう。そして、印をつけた問題は、時間をおいて再度学習をし、ひとりでできるかどうかを確認しましょう。そこでできるようになれば、つけた印は消すか、OKなどの新しい印をつけましょう。このように問題ができるか、できないかを問題ごとに印をつけ、できない問題は繰り返し学習するようにすれば、自然と①と③ができるようになっていきます。 問題集などをただ漠然と進めるだけだと効率が悪く、学習した時間に対しての効果は少なくなります。効率よく、効果的に学習するためには、個人に合わせてどの問題を練習するべきかを決める必要があります。そうすれば、短期間でも成績を上げる事が可能になります。
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教室便り1902号 3月よりhakken.代表が変わります

2019年3月より増田好子はhakken.代表を退任し、hakken.会長に就任いたします。在任中は格別のご懇情を賜り誠に有難く厚く御礼申し上げます。尚、後任には現くわなニュータウン校 校長矢野力が務めさせていただきますので何卒よろしくお願い申し上げます。 毎月掲載させていただいている教室だより裏面のコラムは「会長 増田好子のコラム」として続けさせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。私は教材作成を引き続きさせていただき、運営の相談役として従事いたします。若い人の力で、変化し、進化していくhakken.を是非とも楽しみにしてください。 hakken.オリジナル教材は昨年英語中1(一部の校舎では英語中1、中2)のリリースに続き、今年は英語中2、中3、算数小6を新たにリリースいたします。数学のhakken.オリジナル教材と同様に、昨年までの学校の定期テストや教科書、入試問題の内容を今まで以上に問題に反映させることができます。一年間hakken.オリジナル教材を使うことで、これまでよりも英語の成績が今まで以上に上がりやすくなりました。うれしく思っています。ただ改善の余地もありますので、2018年にリリースした英語教材も改定していきます。ご期待ください。  ~hakken.新代表 矢野力の就任あいさつ~ 2019年3月よりhakken.代表に就任することになりました。甚だ微力ではございますが最善を尽くし、よりよい教育を提供できるように努力して参ります。また、くわなニュータウン校の校長も引き続き兼務させて頂きます。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。 hakken.は次世代を担う人材育成を目指します。これまでのhakken.の良さである徹底した学習管理、徹底した反復練習、徹底した問題分析(学校の定期テスト、入試問題、教科書の内容の分析)に加え、本当に使える英語教育、自ら考え、自ら学ぶ勉強の仕方を伝えていきたいと考えております。 その第一弾として、新年度より英会話コース、高等部を新設します。英会話コースでは、これまでの日本人講師による、読む(リーディング)書く(ライティング)の指導に加え、外国人講師によるマンツーマンレッスンにより、聞く(リスニング)話す(スピーキング)の指導をしていきます。2020年の教育改革にいち早く対応し、本当に使える英語教育を目指します。 高等部では、志望大学合格にむけ、お子さま一人ひとりに合わせた学習のトータルコーディネートをします。塾での学習だけでなく、学校での学習、家庭での学習管理も行います。そして、勉強を教えるのではなく、勉強の仕方を教えていきます。 今後のhakken.の発展にご期待ください。 ※初年度、高等部はくわなニュータウン校でのみ開校予定です。
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教室便り1901号 ケアレスミスをなくすには

hakken.では中学生を対象にテスト後、一緒に振り返りを行っています。一緒に振り返りをしていると、良く出てくる内容が「ケアレスミスをなくす」です。 お子さまが「ケアレスミスをなくす」と言ったときに、いつも「どうしたらケアレスミスはなくせるの?」と聞くようにしています。ほとんどのお子さまは「しっかり見直しをする」と答えます。この会話のやりとりで重要なことは、お子さま自身が具体的な対策をとっているかどうかということです。「ケアレスミスをなくす」「見直しをする」のどちらにも具体的な内容がありません。この曖昧なことを、具体的にどのように行動するか決めることでミスはなくなっていきます。 まず、前提としてふたつのことを自覚することが大切です。 ひとつ目は、ミス=不正解と思っているか、ミス=正解と思っているか、です。本当はわかっていたけどミスしただけと考えているお子さまはとても多いです。ミスの仕方にもよりますが、ミスを安易にとらえていると、ミスはなくなりません。 ふたつ目は、自分=ミスをする、と思っているかどうかです。人間である以上ミスをしない人間はいません。ミスでテストの点数を落とさない子のほとんどは、自分がミスをする前提で問題を解いています。 次に、対策としてふたつのことをすることが大切です。ひとつ目は、自分がミスをしやすいパターンを知ることです。勉強をしていて間違えた問題は、直しをするだけではなく、自分はどういったときにミスをしやすいのかを知り、次同じような問題に出会ったときにミスを防げるかどうかが大切です。たとえば、英語の問題で3単元のsを忘れやすいなら、文章を書いた後、必ず動詞の形をチェックする。数学の問題なら途中式を詳しく書く。符号間違いをしやすいなら、符号を強調して書くなど。具体的な対策をとっていくとミスは減っていきます。 ふたつ目は問題を解きながら見直しをすることです。時間が余れば見直しをすると決めていると、時間がないときは見直しができません。特に入試本番などは時間が足らないことが多いので、普段から問題を解きながら、ミスをしていないかを確認していく必要があります。ここで自分がミスをしやすいパターンを知っていると、具体的に何に気をつければいいのかが分かるので、更にミスをしにくくなります。 また、テスト本番は普段勉強しているときよりも、緊張していたり、あせったりなどして、ミスをしやすい状況にあります。ミスをなくすには、テストのときだけ気をつけてもなくなることはまずありません。普段の勉強でミスがなくなれば本番でもミスはなくなってくるので、普段の勉強のときから、ミスを減らす対策をとっていきましょう。
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教室便り1812号 テストを終えて

~中学生へ~テストの結果がかえってきました。目標点数を達成した人も達成できなかった人も、テストの振り返りはとても大事です。テストで何ができて何ができなったかテスト直しをすることで、自分の理解の深さがわかります。テストまでの取り組みも何が良くて、何が悪かったのか、だから次はどう行動するのか考えることが大切です。 例えばこの時期の数学は、どの学年もテストの問題数が多い傾向があります。単元も複数にまたがります。中2の数学なら、連立方程式、確率、一次関数といったテスト範囲になった中学校もありました。単元が複数にまたがるので解くのに時間がかかります。ですから、平均点も2学期は下がりやすい傾向があります。しっかりと点を取るために、日頃から解くスピードを意識して取り組む必要があります。 今回、テストで時間が足らなかった人は、日頃から解くスピードを意識して正確に解く力をアップさせていきましょう。hakken.の教室では、学習枚数を20枚以上、前回にやったところは必ず赤丸にする、という目標をもって取り組んでいきましょう! ~小学生へ~小学生もテストがかえって来たら、やり直し、振り返りは大事です。小学生でテスト直しをしている人は少ないかもしれませんが、とても大切です。今からでもぜひお家の方とやってください。できなった問題はできるまで解きなおします。納得できるまで解いてください。この習慣を小学生の内から身につけておくことが大切です。
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教室便り1811号 テストを振り返る

小学生も中学生も学校のテストが返却されたら、テスト内容を振り返ってみてください。 小学生やうまくできない中学生は、親子で振り返りをしてください。 最初に間違えた問題について、どのように間違えたかを確認します。間違え方は大きく3つに分けられます。①ケアレスミスをしていないか。→問題文の読み間違いがないか、途中計算や途中式を確認します ②わからない問題はなかったか。 ③時間は足りていたか。 ここで注意することは、事実だけを見ること(伝えること)です。親子で振り返りをするときは、どうしでも気持ちや感情がこもってしまいがちです。計算ミスで間違えた問題を振り返るときは、「計算ミスしてダメじゃない!」「なんで計算ミスするの!」「計算ミスするなんてもったいない!」ではなく、「この問題はここの計算を間違えているよ」と事実だけを伝えることを心掛けてみてください。自分で振り返るときも感情をこめると、できないことを見ていくので、自然とやる気も下がり、意欲も低下していきます。そのため、淡々と確認をするだけにしておくことが大切です。  次にテストで間違いを減らすためにはどのように取り組むかを決めます。まずは、テストまでの期間の取り組み方に問題がなかったか振り返ります。中学生であればテスト期間までにワークを終わらせ、繰り返し学習に取り組めたかなどなど、「どのようにしたか」という自分の行動を振り返ることで、「こう行動すればよかったのか」という気付きにつながります。「次はどのように取り組むべきか」を具体的に自分で考えることが大切です。 注意することは、「自分で決めること」の機会を与えることです。そうすることで、子どもは「自分で決めたことは自分で達成したい」と考え、「自分でやる」ということを喜びとするようになります。この仕組みをうまく利用すれば、子どもが「自分の頭で考える機会」が増えていきます。「次は○○しようね」と指示をするよりも「次はケアレスミスをしないようにするためにはどうする?」と問いかけ、本人に決めてもらうようにします。 振り返りをするには、技術が必要です。振り返りの仕方を学校でも詳しく教えてもらうことは少ないと思います。やみくもに振り返りをすると、どうしても過去のことに目が行きがちです。「こうしたらよかったのに」「なんでやらなかったのか」「ちゃんと練習したのか」など、そう考えることは意味がないことではありませんが、過去の行動を変えることはできません。振り返りで大切なことは過去のことは事実だけを確認し、未来のこと(これからのこと)に目をむけ、「次はどうする?」を考え、自分で決めてみてください。そうすることで、振り返ったことが次の行動につながりやすくなり、行動が変われば結果も変わってきます。
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教室便り1810号 小学校の英語学習が変わります

2020年からは小学3年生で英語の授業が始まります。これは現在すでに小学校5年生で行われている「外国語活動」を小学3年生から始めるということです。教科ではないので成績などはつきませんが、アルファベットを書き、身近な色や動物の鳴き声などを英語で表現する体験型学習です。 指導要領によると、小学校卒業時点での目標は600語~700語程度の英単語を身につけることとされています。小学校高学年といえば覚える漢字も増える頃ですし、これに英単語が加わるというと学習量としては、かなり増えると予想されます。現在中学校で学習している内容を小学校のうちに学んでしまおうという内容に変わっています。 小学校3,4年生2020年には年間35コマの英語活動が義務化します。それに伴い2018年からは年間15コマの英語活動が導入されており、アルファベットや外国語のリズムに慣れるための時間として行われています。 小学校5,6年生2020年には年間70コマの英語の授業が義務化しますが、移行措置として2018年からは年間50コマの授業に増やし、外国語の簡単な読み書きや会話を学ぶ授業が始まります。 5年生からは「国語」や「算数」と同じように「英語」が教科として時間割に加わります。週に3回ほどの授業が予定されていて、成績もつきます。 新しい英語教育によって小学校卒業時に最低限の単語を身につけたうえで、中学校ではより対話的な授業がオールイングリッシュで行われます 。「聞く」「読む」「書く」に加え「話す(対話)」「話す(発表)」能力を育てるために、ニュース記事について自分の意見を話し、仲間の意見を聞く、などの授業が導入されます。 このような2020年の英語教育の大きな改革に対応できるように、小学生からの英語学習は早いうちにされることをおすすめします。英語に触れる学年が低学年のお子さまほど抵抗なく、定着もよいお子さまが多いです。 hakken.の小学生英語は、タッチペンでネイティブ英語の発音を瞬時に聞くことができます。聞き逃した場合は、聞き取れるまで繰り返すことができます。また、アルファベットやローマ字がすらすら読めて書けるようになれば、基本的な英単語の暗記、英語の基本的なルールを学習していきます。英語学習を早く始めれば始めるほど、お子さまの英語に対する抵抗感も少なく、英語の学習が進んでいるという「自信」が得られます。早いうちから英語を学習することで「英語って楽しい!」という気持ちを子どもたちが感じることが大切です。 小学4年生で習うローマ字でつまずいたお子さまは、英語学習でもつまずくことが多い傾向にあります。ご家庭でのお子さまのご様子を見て少しでも気になるところがあれば、早めの英語学習を始めることをおすすめします。3か月後、半年後、1年後に、中学英語の基礎力をつけておきたい、少しでも先取り学習をしておきたい、とお考えであれば、ぜひご相談ください。
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教室便り1809号 秋に向けて

夏休みが終わり、2学期の授業が始まります。 春に比べ、秋は学習内容が多くなります。学校の行事も多いため、授業は毎年早く進みます。学習する内容も、数学は計算から関数や図形に変わり、英語も文法が複雑になり、春よりも難しくなります。そのため、今までと同じように過ごしていると、学習内容が難しくなる分、成績は下がります。塾での学習では、より集中して取り組むことが大切ですし、家庭学習では、学習の仕方を工夫することが必要です。 各学年の数学と英語の学習範囲はおおよそ次のような内容になります。 中1数学方程式の文章問題・比例・反比例が出ます。文章問題・関数という分野で苦手なお子さまがかなり多いです。 英語三単現のSが出てきます。英語が嫌いになるターニングポイントです。 中2数学連立方程式の文章問題・1次関数が出ます。1年生と同様、苦手な文章問題と関数です。 英語不定詞や動名詞が出ます。文法が複雑になってきます。 中3数学2次方程式・2次関数が出ます。これも2次方程式の文章問題と関数なので難しいです。2年生で習った1次関数も混ざって出てきます。 英語関係代名詞が出ます。英文の中に英文が入っています。 このように、春の学習よりも数段難しくなります。定期テストの平均点も、春と比べてかなり下がることが多くなります。特に中1 1学期のテスト内容は基本的な内容がほとんどでしたが、今後は中2、中3と同じように難しい問題も出題されてきます。 すでに家庭学習の習慣がついている人も、一度自分の家庭学習の内容を見直してみましょう。 成績を上げるには、大きく2つの方法があります。学習時間を増やすこと、学習方法を工夫することです。 やみくもに学習時間を増やすだけでは効果はありません、勉強のやり方を工夫することが大切です。効果的な学習の基本は、できるようになるまで繰り返し学習することです。hakken.での学習を家庭でもまねをしてください。間違えた問題はその日にできるまで練習し、後日、もう一度できるか確認をしてください。また、自分でもこれまでのテストで良い点がとれた時は、どのような学習をしていたかを振り返り、その学習方法をすべての教科で実践してみましょう。
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教室便り1808号 受験対策 夏休みに基礎~標準問題をマスターしよう!!

私立高校の入試は、早い高校で1月に行われます。あと半年で入試を受けることになります。 高校入試の日程から考えると、夏休みに中3生が最低限するべきことは、これまで学習した中1から中3の内容の基礎~標準問題をマスターすることです。また、偏差値が60以上ある高校の受験を希望しているお子さまは、標準~応用問題もこの夏である程度マスターすることが求められます。 入試までに長期の休みはこの夏休みと、冬休みがあります。ですが、冬休みに基本~標準の復習ができる時間は多くありません。冬休み明けには、内申点にかかわる重要なテストが学校で実施され、その数日後には私立の入試が始まります。そのために冬休みは、学校のテスト勉強と私立入試に向けた勉強をする必要があります。 私立の入試問題は難しい問題も多数出題されるため、難しい問題を解く練習をする必要があります。具体的には私立の過去問や、その類題演習を行います。 その際に、基本~標準レベルの問題ができていないと、そこから復習をしなくてはいけません。そうすると入試に出題される難しい問題を練習する時間がなくなってしまいます。そうなると私立の入試は厳しいものになります。 もちろん、夏休み以降も復習する時間を取ることも可能です。ですが、2学期のテストの成績は内申点に大きく影響します。内申点が十分あればよいですが、多くのお子さまはそうではありません。夏休み以降はテストの内容に力を入れられるように、夏休みの間に復習をある程度仕上げていくことが重要です。 そのため、この夏にどこまで復習ができるかが、受験の結果を大きく左右することになります。復習をするときに大切なことは、入試にどのような問題が出題されているかを把握することです。公立高校の入試の場合、どの高校を受験しても問題は同じになります。問題の難易度は6割近く基本~標準問題が出題されます。出題内容について傾向はありますが、おおむね中1~中3の範囲がまんべんなく出題されています。そのため、公立高校の受験に合格しやすい子は、ある特定の分野の難しい問題ができる子ではなく、中学3年間の範囲の基本~標準が完璧にできる子です。 それを踏まえ、まずはこの夏にこれまで学習した範囲の基本~標準問題をまずは学習していきましょう。それが完璧になってから標準レベル以上の問題を学習するほうが、効率もよく、合格にもつながりやすいといえます。そのため偏差値が60以上ある高校の受験を希望しているお子さまも、まずは基本~標準問題をマスターしていきましょう。難しい問題が解けることはもちろん大切ですが、受験では基本~標準問題で間違えることは、致命的になる場合があります。計算ミスも含め、基本~標準問題は確実に取れるように練習しましょう。 学習の仕方は、1日目①問題を解き、わからない問題は答えを見て、理解する。②間違えた問題、答えを見た問題をもう一度学習する。 2日目③前回間違えた問題、答えを見た問題を学習する。④新しい範囲の問題を解き、わからない問題は答えを見て、理解する⑤間違えた問題、答えを見た問題をもう一度学習する。 という流れで学習してください。間違えた問題、答えを見た問題はレ点など印をつけておくと、学習がしやすくなります。テキストは塾で渡しているフォレスタや学校で購入または配布された中学3年間の内容がまとまっているテキストを使いましょう。市販のテキストでもかまいません。塾でテキストだけを販売することも可能ですので、自分に合うテキストがわからない場合はご相談ください。 目標はテキストのすべての問題ができるようになることです。まずは1冊完璧にしていきましょう。
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教室便り1806号 苦手対策をどう考える?!

新学期が始まり5月にもなると、各学年それぞれに新しい単元を学習しています。毎日の学習を着実にこなして学校の授業についていける生徒は、この時点で多少苦手があったとしても、夏休みの夏期講習等で復習ができます。 しかし、日々の授業で学習している内容を積み上げられずにどんどん弱点が増えている生徒は、要注意です。学校の授業を聞いても「なんかよくわからないなぁ」と思ったときは、すぐに苦手対策をする必要があります。 苦手対策に一番悩むのは、過去に学んだ内容を最初から学びなおすか、今学習していることを中心にやっていくかです。一般的には苦手単元がとても多い生徒は、前の内容を中心に行います。苦手はあるが今の授業にそんなに支障のない生徒は、今の授業を中心にわからないところが出てきたらそこに戻るというのが一つの目安になります。 中学生は、模試の結果やこれまでの定期テストを利用して「苦手対策」を行うと非常に効率的に行うことができます。例えばhakken.で行う模試の結果で、正答率が70%以上の問題を落としているようであれば、その単元から復習をすることをお勧めします。  小学生の場合、算数で言えば、「計算ができない」場合は復習がもちろん必要ですが、「計算が遅い」場合もしっかりと復習をしていく必要があります。 また、普通の計算はできても「工夫して計算する」ことが苦手な生徒も多いです。小学生で計算が苦手な生徒は、毎日の家庭学習として計算の練習を行うことをお勧めします。市販の「計算ドリル」を当該学年より一つ下くらいのものから始めてもよいかと思います。毎日歯を磨くように、1日10分でもいいので演習する時間を習慣化して頂ければと思います。算数の力は問題量に比例します。演習量を増やせば増やすほど、算数の力はアップします。hakken.の授業の中で子どもたちにたくさんの演習量(学習枚数)をしてもらうのはこのためです。
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教室便り1805号 内申点とは

「内申書」、「内申点」とは何ですか?内申書というのは一般的な呼び方で、正式には「調査書」と言います。「調査書」は中学校における成績、および諸活動の成果を記録したもので、各教科の評定を5段階で表したものが「内申点」です。内申点は教科ごとに定められている細かい観点※1に沿って絶対評価※2によって算出されます。また、部活動や英語検定、漢字検定など、中学校生活で修めた優れた活動については内申点とは別に文章で記載されます。この特別活動が数値化されて評価の対象となる地域や高校もあります。※1 たとえば「関心・意欲・態度」「知識・理解」「技能」「思考・判断・表現」があります。※2 他の生徒の成績を考慮せず、生徒本人の成績を評価しようとするもの。 最近の県立高校入試では、地域や学校による内申点の算出差を考慮して、学力検査を重視する傾向にあります。ですが、「内申点と学力は少なからず比例している」と見るのが一般的な考えですので、内申点が良いに越したことはありません。 「関心・意欲・態度」を上げるには?授業への取り組みに対する評価です。・授業中、積極的に手をあげて発言をする・忘れ物をしない・わからないところを先生に聞きに行く・宿題に丁寧に取り組んで期限までに出す(=提出物)・実技教科は苦手でも一生懸命に取り組む 「知識・理解」「技能」「思考・判断・表現」を上げるには?テストの点数でほぼ決まります。日々の復習、予習を行い、演習を重ねることでしっかりと基礎を固めて、段階を経て標準、応用レベルの問題もできるようにすることが大事です。
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