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教室コラム(4ページ目)

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hakken.教室コラムVOL.102 高校生のうちに洋書を読む経験を

hakken.高等部では、学校のテスト対策や課題のサポート、大学受験対策を行っています。それと並行して、英語教育にも力を入れています。その一つとして洋書を読めるようになることを目標とした取り組みをしています。学校教育での英語は、どうしても大学受験対策になり、単語・熟語の暗記、文法理解、長文読解など勉強色が強くなってしまいます。もちろんそれも大事なのですが、せっかく英語を学習するのなら、英語を使いこなせるようになってほしい、英語を使うことの楽しさを知ってほしいとも思っています。 そこで、洋書を読むことにチャレンジし、苦なく、自分で洋書を読んでいけるようにサポートをしています。生きた英語に触れることで、英語の力はどんどん伸びていきます。英語は楽しみながら伸ばしていくことができる教科でもあります。 洋書の中で、自分が学習してきた単語や、文法に出会うことで、自分の頭の中にあった英語の知識が、断片的で無機質ものから、連続性のある有機的なものに変化していきます。それが、自分の頭の中に生きた英語が芽生え始める瞬間です。この経験の積み重ねが、日本語と同じように、英語で書かれた文章を理解していく力になっていきます。 また生きた英語に触れることは、普段の英語学習にも意味を与え、それが学習意欲につながっていきます。
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hakken.教室コラムVOL.101 英語の勉強は筋トレ、オンライン英会話は試合

hakken.では英語力を向上させるためにオンライン英会話を活用しています。一回の授業は25分で外国人講師とマンツーマンレッスンをします。内容は小学生向けの内容から、中学校の学習内容や、英検に合わせたもの、さらには発音に特化したトレーニングなど様々なレッスンを受けることが可能です。 オンライン英会話の一番のメリットは、定期的に外国人と英語で話す機会をつくれるということです。そうすることで、学校や家などで英語を勉強しているときも、今度これを使ってみようと考えてみたり、これを英語で表現するにはどうすればいいのかを考えてみたりする機会が多くなります。これは普段の淡々とした英語学習に意味を持たせてくれ、普段の英語学習に絶大な効果をもたらします。 いわば、普段の英語学習は筋トレのようなものです。筋トレ自体が好きな方もいらっしゃると思いますが、黙々と筋トレだけをするのは大変です。そして、オンライン英会話は試合のようなものです。普段の淡々とした勉強、筋トレの成果を発揮する場所として、オンライン英会話があれば、普段の勉強への意欲も変わってきます。実際に英語を使う経験の積み重ねが、ひとつひとつの単語や表現が、ただ暗記した言葉から生きた英語に変わっていきます。そしてその先には英語を使いこなせる自分が待っています。
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hakken.教室コラムVOL.99 成績表の内申点が9もUP!!

中2のAさんは中1の夏期講習から来て下さっているお子さまです。現在数学と英語でhakken.に通って下さっています。入会前の中1の1学期期末のテストでは数学45点、英語43点で、内申点は25でした。 入会して2か月後の2学期中間テストでは数学79点、英語60点と2教科合計60点アップしました。 さらに中2の1学期期末テストでは、数学84点、英語86点で、5教科合計は400点を超え、内申点は34になりました。素晴らしい成長です! 塾での予習も進んでおり、現在数学は2年の3学期に学習する図形の範囲をしています。そして、英語は3年の1学期に学習する内容をしています。 この調子で学習していけば、数学は3年生の1学期には中学校の学習する範囲をすべて終え、英語は2年生の間に終えることができるペースで学習ができています。 Aさんが素晴らしい成長をしている要因の一つは、定着力の向上です。入会当初は学習した内容をマスターするのに3~4回の練習が必要でしたが、現在は多くの問題は2回の練習でマスターできるようになってきました。定着力が向上すれば、同じ学習時間でも、身に着けられる量は格段に多くなります。hakken.は闇雲に多量の宿題を出したり、勉強時間を確保するために、塾に長時間拘束することはしません。まずは勉強の質を上げること、勉強の仕方を見直すことから始めます。そうすることで、結果が出やすいのはもちろん、お子さま自身の勉強に対する姿勢が変わり、自分から勉強時間を増やしていくようになります。 無理やり勉強時間を増やされたのと、自分から勉強時間を増やしたのでは、その勉強の効果が違うのは歴然です。自分の意志で勉強すれば、勉強の質もどんどん高まっていき、勉強の効率もさらに向上します。このように学習の好循環が生まれてくると、お子さまに自ら学んでいく力が芽生えていきます。
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hakken.教室コラムVOL.98 入試対策講習

 もうすぐ夏休みも終わりです。みなさんは、どんな夏休みをお過ごしですか。海やプール、バーべキューや旅行、日焼けした子どもたちからたくさん楽しいお話を聞かせてもらっています!  教室では、夏期講習で苦手教科の対策にがんばって取り組んだ小学生部活の予定をやりくりして1学期の復習と2学期の準備に取り組んだ中学1,2年生夏休みの期間を利用して入試対策に取り組んだ中学3年生残りわずかの夏休みとなりましたが、どの学年のお子さんもそれぞれの目標や課題に向かって取り組んでいます。 さて、hakken.では9月より、中学3年生対象の「入試対策講習」が始まります。この「入試対策講習」の最大のポイントは、夏期講習で学習した事を9月以降もそのペースを崩すことなく、入試まで仕上げていくことができます。それぞれの志望校に合わせた対策ができます。 ぜひ、みなさんご参加ください!
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hakken.教室コラムVOL.97 hakken.高等部の躍進!!

今年からくわなニュータウン校でスタートしたhakken.の高等部。この1学期の成果は目を見張るものがありました。英語の定期テストでは学年1位を取ったお子さまや数学で上位5%に入ったお子さまもおり、数・英の成績は学校の平均を大きく上回りました。その一部を紹介したいと思います。  桑名高校 1学期期末テスト数A数Ⅰ英-コミュ英-表現学校平均点47.138.946.252.0hakken.平均点56.051.757.480.0  高校でもいい成績をとるためには、自分で学習を計画し、実行していける力が必要です。そのため、hakken.では勉強だけ教えるのではなく、勉強の仕方を教えていきます。わからない問題を先生が教えることは大切ですが、それだけだといつまでたっても先生がいないと勉強ができない状態になってしまいます。わからない問題があったときに、どうやって自分でわかるようにしていくかを身に着けることが重要だと考えています。
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hakken.教室コラムVOL.96 セブ島留学に行ってきました。

hakken.の高校2年生の生徒が初めてのセブ島留学に行ってきました。留学の様子をご紹介したいと思います。1移動・空港・お出迎え・帰り 現地への移動は直行便の飛行機を使いました。友達と一緒に留学をしたのですが、ひとりで空港を利用する経験をしたいと思い、行きはあえてひとりで現地の空港へ向かいました。 現地の空港では日本人スタッフが2名迎えにきてくれていたので、迷うことなく学校までたどり着くことができました。帰りは空港まで学校のバスで送迎してもらえ、移動に困ることはありませんでした。   2学校設備・セキュリティ・食事・住環境 学校設備は思っていたよりもきれいで安心しました。現地の水道水に不安がありましたが、ウォーターサーバーがいっぱいあることに安心しました。途中停電をすることがありましたが、学校に予備電源があり、停電で何もできなくなることはありませんでした。セキュリティ面は学校の出入り口にガードマンが2~3人常にいて、ゲートを通らないと学校に入れないようになっていました。 食事は日本食が多く、特にこまることはありませんでした。洗濯物も洗ってくれたのですが、洗濯物を渡してから帰ってくるのに時間がかかるので、服は多めに持っていいたほうがいいと思いました。3勉強・授業・先生 始めは英語の勉強をしすぎたせいか頭痛くなり大変でしたが、3日目からは頭も痛くなくなりました。一日に8コマの授業を受けました。最後の授業では一日の復習をしっかりできるようになっており、自分の英語力が積みあがっていくのを感じました。英語での会話も日に日に話せるようになっていきました。先生はレッスンごとに違いましたが、ちゃんと内容を引き継いでくれているので安心でした。 先生は親切、丁寧でとてもフレンドリーでした。担当してくれた先生はすべて女性の先生で男性の先生は数名でした。どの先生もうまく英語で表現できないときはこっちの言いたいことをくみ取ってくれ、わからない単語などは言い換えてくれたり、絵をかいて説明してくれました。細かくこちらが理解できているかも確認してくれました。4アクティビティ・コミュニティ・国際交流 月~金は授業を受けましたが、土曜日は観光ツアーのアイランドホッピングに出かけました。シュノーケリングが楽しく、海も魚もきれいでした。昼ごはんは現地のレストランで食べましたが、メニューが豊富で現地の料理もおいしかったです。 他の留学生は日本人以外にも台湾人の方などアジアの方がたくさん来ていました。グループクラスの一緒の人などみんな気軽に話しかけてくれるのでうれしかったです。先生たちも授業以外の時間も話しかけてくれました。授業以外でも英語をたくさん話す場面があり他の留学生や先生とも仲良くなることができました。5その他留学期間は1週間でしたが、とても短く感じました。他の留学生や先生とも仲良くなり始めたころにもう帰らなくてはいけなかったので、次に行くときは3週間以上行きたいと思いました。以前中学生の時にイギリスに留学に行ったこともありますが、その時は観光が多く、英語を使う機会はありましたが、そこまで英語が話せるようになったとは思えませんでした。今回の留学は勉強がメインで、マンツーマン授業やプレゼンの授業が多いので、自分の意見を英語で話さないといけない場面が多く、始めはなかなかうまく、自分の思っていることを話せませんでしたが、日がたつにつれ、どんどん自分が英語を話せるようになっていくのが実感できました。今度行くときは、もっと自分の思っていることを英語で話せるように、もっと単語、熟語、慣用句、表現の仕方を覚えてから行きたいと思いました。文法は中学校までの内容が完ぺきであれば問題ないと思います。あとは語彙力があればどんどん話せるようになると思います。 始めはアジア圏ということで、アジア圏特有のにおいや、食事、環境面での心配もありましたが、においも気にならなかったですし、食事もおいしくて思った以上に良かったです。虫が多かったり、停電などのトラブルもありましたが、いい経験になったと思います。
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hakken.教室コラムVOL.95 読解力を身につけよう

読解力はどの教科においても重要な能力です。しかし、読解力を身につけるにはどうしたらいいのかよく知られていないのではないでしょうか。一般的には本を読む、文章を読むことで読解力は身に付くと考えられているように思います。あながち間違いではないのですが、小説を読むのが大好きなお子さまでも、国語の問題は解けないというお子さまもたくさんいることも事実です。本を読むことで読解力は身につく場合もあれば、これはそうではない場合もあると言うことを示しているのではないでしょうか。 読解力を身につける方法を説明する前に、まず始めに文章を読むということについて説明したいと思います。文章の読み方には2通りあります。 一つ目は、文字だけを読んでいる場合です。「猫が犬を嚙んだ。」という文章をみて、その音だけを読むということです。 二つ目は考えながら読んでいる場合です。「猫が犬を嚙んだ。」という文章をみて、猫が犬を嚙む場面を想像し、そんなことあるかなと思いながら読むということです。 国語の苦手なお子さまの多くは1つ目の文字の音だけを読んでいるケースがほとんどで、一つ一つの文章を考えながら、嚙み砕いて、理解しながら読んでいません。そのため、国語の問題を解くときに、「Aくんはこのとき、どんな気持ちでしたか。」という設問があった場合に、文中からそれらしき言葉を、間違い探しのように探しまわることをしてしまいます。それでは正解してもしなくても、解答方法に根拠がないため、国語の問題が解けるようになっていきません。国語の問題を解くためには、本文の中から根拠を読み取り、答えを導きだすことが必要です。国語の問題を解くことは、論理的に結論を導き出すことです。そのためには、考えながら文章を読むことが大切です。 考えながら文章を読むことができれば、本を読んでいても、スマホで記事を読んでいても、ゲームの攻略本を読んでいても読解力が身につきます。 考えながら読めているかどうかを判断するためには、文章を読んで内容を説明できるか、文章の内容を行動できるかを見ることで分かります。そのため、読解力を身につけるために適した文章は、説明書などを読んで内容を理解して、行動する必要があるものです。 普段の学習の中では、答えの解説を読んで、問題が解けるようになる。教科書や参考書などを読んで解き方が理解できるようになる。と読解力も身につけることができます。 hakken.では問題の解説や例題をお子さま自身に読んでもらい、問題にとりくむようにしています。解説や例題を読んで、分からない場合や、間違えた場合などに指導します。教えすぎは長期的にみれば、お子さまの読解力や自学自習力を奪っていきます。特に高校生には、参考書や解答解説をみて、理解できるように促していきます。答えを教えるのではなく、自分で学習していける方法を教えていきます。そうすることで大学入試にも対応できる高度な読解力と自学自習力が備わってきます。
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hakken.教室コラムVOL.94 夏の無料学習会

もうすぐ夏休みです。楽しい楽しい夏休み。夏休みを楽しみたいけど、学校の宿題がたくさんあっていつも宿題に追われて過ごしているって方もいるのではないでしょうか。そんな方たちのために、hakken.では夏休み期間限定で毎年好評の小学生向け「夏の無料学習会」を開催します。こちらでは、夏休みの宿題のお手伝いをします。苦手な教科の宿題やなかなか進まない作文など小学生の皆さんが困っていることをお手伝いします。分からないところの質問も大歓迎!!ご兄弟、お友達をおさそいの上、ぜひご参加ください!!お待ちしています!!※教室によって開催日・時間帯が異なります。
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hakken.教室コラムVOL.93 英検対策

hakken.の英検対策は一味も二味も違います。hakken.は英検対策を通して、英語を使いこなせるようになることを目標にしています。英検対策テキストでの演習はもちろんhakken.式の繰り返し学習で、できるようになるまで徹底的に練習します。そして、リスニング、二次対策として、外国人講師とのマンツーマンレッスンを行います。 英検を取るには、語彙力とリスニングが重要です。そのため、一般的に英検対策と言うとこの2つに絞った対策をしている場合が多いです。しかし、本当の英語力の身につけ、英語を使いこなせるようになるためには、並行して文法的な理解と、英語を話す機会を定期的に持つことが重要です。 そして、文法理解や問題演習では日本人講師と行い、日本語と英語との関係を理解しながら学習していきます。リスニング、二次対策では外国人講師とのレッスンで実際に英語を使いながら学習をしていきます。日本人講師、外国人講師、それぞれの利点を活かした授業が受けられます。 英検対策の体験授業も随時受け付けております。ご希望の方は各教室までお問い合わせください。
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hakken.教室コラムVOL.92 セブ島留学 最後に

hakken.講師の木村先生が3度目のセブ島留学に行ってきました。この連載も今回が最後です。 留学に行けば必ず得るものはあります。ただ、どれだけの物を得ることが出来るかはその人の行動や努力次第で大きく変わります。せっかく留学に行くのなら、短い期間でたくさんの人に英語で話して様々なことを吸収し、多くの物を得て日本に帰れるようにしましょう! いかがでしたでしょうか。もし興味がございましたら、hakken.にお問い合わせ下さい。
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hakken.教室コラムVOL.91 セブ島留学 留学先で楽しもう!

hakken.講師の木村先生が3度目のセブ島留学に行ってきました。 今回は留学先で楽しもう!です 週末は授業がないので遊びに出かけることが多いです。 オプションで土曜授業をつけることもできます。学校で出来た友達とセブ島の観光スポット巡りをしたりショッピングに行きます。 コミュニティの広げ方に関しては日本と全く同じです。日本人の友達に関しては、同じ日に入学した人やルームメイトと積極的に話してコミュニティを広げていきましょう。外国人の友達に関しては、ルームメイトやグループクラスで同じになった外国人の方がいると思うので積極的に英語で話しかけてコミュニティを広げていきましょう。また、積極的に街に出かけていくことでフィリピンの文化や人柄など多くのことを知ることができます。また、一定の参加者がいれば、アウトリーチプログラムというものが週末に開催され、そこでは現地の貧しい子供たちと一緒に遊んで交流を深めることができます。 
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hakken.教室コラムVOL.90 セブ島留学 English lesson

hakken.講師の木村先生が3度目のセブ島留学に行ってきました。 今回はEnglish lessonのご紹介です。レッスンは基本的にマンツーマンレッスンとグループレッスンがあります。マンツーマンレッスンは言葉通り生徒と先生が1対1なので、1コマ50分の間ずっと英語を話せるので短時間で力が付きやすいと思います。 グループレッスンは先生1人に生徒が3,4人となり、1人が話す時間は10分程度となってしまいます。そのため、マンツーマンレッスンよりは英語を話す時間は減ってしまいますが、みんなの前で英語を話すという練習には向いていると思います。レッスン内容は、初日に受けるテストの結果を考慮して自動的に決まります。または、申込時に要望を伝えることも可能です。レッスンを受けてみて自分のレベルと合っていないと感じた場合は変更することも可能です。レッスン数は1日に8または9コマあります。レッスン後に自習をする場合は、個別ブースが夜22時過ぎまで空いているのでそこを利用できます。  先生に関してですが、フレンドリーな先生が多いです。英語が苦手でもとにかく必死でコミュニケーションを取ろうとすれば簡単に仲良くなれます。面白い先生が多いので楽しく英語が勉強できると思います。また、FEGCは休み時間にも先生と話しやすい雰囲気の学校なので、積極的に話しかけて仲良くなりましょう。日本語ができる先生もおり、英語に自信がない場合は日本語で話すことも可能です。
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hakken.教室コラムVOL.89 セブ島留学 学校の様子

hakken.講師の木村先生が3度目のセブ島留学に行ってきました。過去の記事はこちらからご覧下さい。 今回は学校の様子についてご紹介いたします。 最初に教室を紹介します。一人一つずつ個別ブースが設けられており、留学中はそのブースは自分だけのものになります。勉強道具を置いておくことも可能で、夜には施錠されるので盗難の恐れは少ないです。マンツーマンレッスンは常にこのブースで行われます。グループクラスは別の部屋で行われます。5,6人程度が収容できる部屋の大きさです。グループクラスのメンバーは初日に受けるテストの結果で決まります。  セキュリティも安心です。学校がある地域に入るためにガードマン付きのゲートを通る必要があり、さらに学校の入り口にもガードマンがいるのでセキュリティはかなり力を入れています。  食堂と食事です。朝食はビュッフェスタイル、昼食と夕食は食事スタッフが一人ひとりに盛り付けてくれます。日本食がきちんと出るのでご飯に困ることはないと思います。食堂にあるウォーターサーバーはお湯も出るので、日本からカップラーメンを持って行って食べることもできます。また、学校にある売店ではお菓子や軽食も売っています。 最後に宿泊する寮をご紹介いたします。この部屋は5人部屋です。部屋のタイプは1人部屋から5人部屋まであり、人数が多いほど値段は安いです。完備されているものとしては、エアコン、冷蔵庫、勉強机などです。洗面所とシャワーもあります。 もちろんトイレも部屋の中にあります。セブの街中はトイレットペーパーが無いのですが、寮にはきちんと完備されているので安心です。もちろん、寮にも日本人スタッフが常駐しています。
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hakken.教室コラムVOL.88 セブ島留学 空港での送迎

hakken.講師の木村先生が3度目のセブ島留学に行ってきました。 今回は空港での送迎についてご紹介いたします。 現地の空港に到着し、ターンテーブルで荷物を受け取ったら、看板に従って外に出ます。外に出ると FEGC の看板を持った 日本人 スタッフが立って 待っていてくれます。 万が一、飛行機が遅れた場合でも待っていてくれるので心配はいりません!日本人 スタッフと合流した後は一緒に車に乗って学校に移動します。学校に着き次第、支給品と洗濯カゴを受け取り、ガイダンスを受けます。 帰りは有料ですが、飛行機の時間を予め学校に伝えておくと学校の車で空港まで送ってもらえます。他にはガードマンにタクシーを呼んでもらい、タクシーで空港まで行く方法があります。国際線ターミナルはタクシーを降りてまっすぐ空港内に続く通路を歩いて行くと簡単に中に入れます。その後の出国手続き等の流れは日本の空港よりも分かりやすいです。帰りは空港で空港使用料850ペソが必要なのでお金の余裕は持たせておいてください。
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hakken.教室コラムVOL.87 セブ島留学に行ってきました。

hakken.講師の木村先生が3度目のセブ島留学に行ってきました。本日から何回かにわけて、ご紹介させていただきます。今回木村先生が留学した学校はFirst English Global Collage 本校です。hakken.で紹介している小~高校生向けの留学を主催している学校です。小~高校生向けの留学では、日本の空港を出発するときから日本の空港到着するときまで日本人スタッフが常に帯同し、宿泊先はホテルに滞在します。 今回の本校に留学する場合は、セブ島の空港までは自分で行き、セブ島の空港から本校へはスタッフが送迎してくれます。スタッフは日本人の場合がほとんどです。滞在中は本校に併設している宿泊施設に滞在します。帰りはセブ島の空港まで送迎してもらい、そこからは自分で日本の空港まで帰ります。本校には日本人スタッフが常駐しており、困ったときは助けてもらうことができます。次回から留学の様子をご紹介したいと思います。
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hakken.教室コラムVOL.109 NHKラジオ英会話を1年間続けて

NHKラジオ英会話を聞き始めて1年が経ちました。効果として一番感じることは、英語のテレビ番組などが聞きとれるようになってきたことです。内容にもよりますが、ディズニーなどのアニメなら字幕なしでも8~9割は理解し見ることができるようになってきました。また英語を聞いたり、読んだりすることに抵抗がなくなり、英語で書いてある注意書きなども自然と目を通すようになりました。 毎日定期的に英語を聞くことで、耳が英語に慣れてくることを実感しています。英語を英語のまま理解できてきているようにも感じます。NHKラジオ英会話の内容であれば、集中して聞かなくても、何かをしながらでも十分理解できるようになってきました。 時間としては毎日15分~20分程度ですが、継続して聞くことで、1年後には大きな違いになることを実感しています。 NHKラジオの英語講座は複数あり、小学生から大人まで様々なレベル、年代の方にあった講座があります。そしてNHKラジオの一番良い点は、手軽に毎日聞けることです。 NHKラジオはスマートフォンアプリがあり、先週分の放送を好きな時に、何度でも聞くことができます。個人情報の登録も必要なく、お手軽にしかも無料でできます。 英語学習をしていくときのひとつの障害として、何をやるのかということが問題になることがあります。教材などを探したり、調べたりすることは時間もかかります。その点、NHKラジオは毎日聞くことができるので、教材の準備に手間がかからないのでとても楽に続けることができます。 英語学習でもっとも大切なことは、継続することです。内容や続けやすさを考えて、NHKラジオは、もっともおすすめできる英語学習のひとつであると思います。是非皆さんもチャレンジしてみてください。
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hakken.教室コラムVOL.100 ~大学受験に向けて~文系、理系の選び方

多くの高校では1年生の後半から2年生にかけ志望大学に合わせてコース選択を行い、理系か文系を選択します。学校によってはさらに国立志望か私立志望かの選択も行います。 このコース選択の仕方によって大学選びは大きく変わります。一般的に難易度、教科数が多い順に考えると、国立理系>国立文系>私立理系>私立文系になります。 それぞれのセンター試験での受験科目数は国立大学では5教科7科目で理系では理科2教科、社会1教科、文系では理科1教科、社会2教科を受験します。私立大学では3教科もしくは2教科が多く、偏差値が高い大学ほど科目数が増え、多い学部では4科目以上の受験や反対に1教科での受験もあります。 コース選択において一番の理想は、明確な目標や行きたい大学があり、それに合わせてコース選択をすることです。しかし現実は消去法でコースを選択することが多いです。例えば数学が苦手だから、文系にする。などです。このように消去法で考えていくことで、高校3年生のときには、はじめは理系だったけど、国立志望だったけど、結局私立文系を志望することになるケースがとても多いです。 大学受験は高校受験と異なり、倍率がとっても高くなります。そして人気の大学や人気の学部は倍率が高くなり、科目数が少なくなるほど倍率は高くなります。つまり、私立文系で科目数が少なく、更に人気の大学、学部の倍率はとても高いです。そして難易度も高くなります。1科目減るとおよそ1ランク上の大学と同じレベルといっても大げさな表現ではありません。 受験科目を減らしていくことで、勉強する科目が減り大学受験が楽になるように思えますが、倍率も上がるため、結果的に勉強が大変になり、志望校を落さなければならないケースもあります。 そのため、コース選択を考えるときに、倍率が高いか、つまりライバルが多いかで考えることも重要です。人が選択しないような選択をすることで、倍率は下がり、ライバルは少なくなります。そうすることで結果的にいい大学に行くチャンスが多くなることもあります。極端な例かもしれませんが、センター試験では外国語として、英語以外にドイツ語、フランス語、中国語、韓国語が選択できます。そして、英語以外の外国語の試験レベルは英語に比べると一般的にやさしいものが多いです。ただし、志望大学が英語以外の教科での受験が可能なであることが前提です。数学系科目では、情報や簿記などでも受験も可能です。 また、日本国内で医学部に行こうと思えば、最低でも偏差値65以上は必要です。しかし、海外の大学に目を向ければ、偏差値60を切っていても医学部に行く方法があります。 大学受験においても、人と違ったものがあればそれが強みになります。文系なのに数学ができる、理系なのに英語が得意または英語以外の外国語ができる。そして、これは就職活動においてもアドバンテージになっていきます。 hakken.では高校生の進路指導にも力を入れています。お子さま一人ひとりに合わせて、一緒に志望校を探していきます。安易に科目を絞ったりはせず、一人ひとりの強みを見つけ、それに合った大学を見つけていきます。取り組みのひとつとして、高校1年生の夏には大学のオープンキャンパスへの参加を促しています。
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hakken.教室コラムVOL.86 英検協会より2018年度優秀団体の表彰を受けました。

公益財団法人日本英語検定協会より、2018年度の優秀な団体として表彰受けました。hakken.より多数の合格者が出たことを受けての表彰です。英検をhakken.で受験して下さった方々の頑張りが今回の表彰に繋がりました。ありがとうございました。hakken.はこれからも英語教育に力を入れていきます。
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hakken.教室コラムVOL.85 教育コンシェルジュという考え方~これからの塾の役割~

個別指導の塾では基本的にその子に合わせた教育をしていきます。しかしどこまでお子さまに合わせた教育ができているのでしょうか。 先日、お子さまが中学生の保護者の方と面談をし、以前通われていた個別指導塾のお話になりました。その塾では授業の始めにいつも「今日は何をしたい?」と聞かれるそうです。もちろんお子さまの希望を聞くことは大切ですが、その塾はいつも講師が生徒に聞いてから、その日の学習準備を始めるそうです。その保護者の方は、講師がお子さまの状況を把握して、今学習すべきことを提案してくれないことに疑問をお持ちでした。 また他の塾では、お子さまによって学習するテキストを変えて、授業はそのテキストを進めているだけの塾も多いです。つまりお子さまに合わせたテキストを選びその内容を指導することが個別指導ということになります。これもひとつの個別指導のあり方かもしれません。しかしこれでは本当にお子さまひとりひとりに合わせた教育と、言えないのではないでしょうか。 hakken.が目指す個別指導はお子さまの現状(得意、不得意)を把握し、そしてお子さまの目標(テストの点数、志望校)との差を埋めるための計画を立て、その日に学習する内容を決め、ひとつひとつの授業を設計していくことです。hakken.も生徒に合わせてテキストを変えますが、毎回お子さまができた問題とできなかった問題を把握していきます。そしてそれをふまえて毎回次の学習計画を立て直し、学習内容を変えていきます。テキストは同じでも、お子さまによって課題は変わるので、学習する内容は自然と変わってきます。 hakken.が目指すのは、教育のコンシェルジュです。旅行のコンシェルジュが観光スポットの案内から、チケットの準備、旅行のプランニングまで、お客さまの多くのリクエストに応え計画を立てるように、お子さまの現状と目標に合わせて計画を立てます。それに加え、hakken.では毎週塾に通いながらその計画を実行していけるようにサポートしていきます。 これまでの塾の役割は分かりやすく教えることでした。それに加えこれからの塾の役割はただ教えるだけではなく、お子さまの現状と目標に合わせた学習計画を提案し、その学習計画を実行していくサポートをすることだと考えています。
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hakken.教室コラムVOL.84 成績が下がったとき、悪かったときにやってはいけないこと

成績は常に上がるといいのですが、常にそうとは限りません。どうしても成績が下がったり、悪かったりすることがあると思います。 そんなとき、お子さまと面談をしていると決まって出てくる解決策は、勉強時間を増やすことです。成績と勉強時間はある程度比例するので、特にほとんど勉強をしていないお子さまが勉強時間を増やすことは意味があることです。 しかし、ある程度勉強をしているお子さまの場合、単純に勉強時間を増やすことは逆効果になる場合が多くあります。それは、時間を必要以上に増やすと勉強の効率が下がってくるからです。勉強はスポーツと一緒で、オーバーワークは逆効果になります。 したがって、勉強時間を増やす前に、勉強のやり方を見直すことをお勧めします。勉強のやり方を見直すことで、今勉強している時間の効率を上げることができれば、同じ勉強時間でも成績は上がります。そうすれば勉強時間も結果的に増やしやすくなり、更に増やした時間の効果も以前よりも高くなります。 また成績が下がったとき、悪かったときのお子さまの精神状態は、自己肯定感が下がっている場合が多く、その状態で効率の悪い勉強方法で時間を増やすと、余計に自己肯定感が下がり、増やした時間の効果が得られなくなり、より成績が下がる場合が多々あります。そのため、まずはテストの振り返りをし、前回と比べてできるようになったこと、成長したことを見つけます。成績が下がったとき、悪かったときは、自分ができないことに意識が向きやすいので、まずは今できていることに意識を向け、自己肯定感を上げる糸口にします。テストが下がったとき、悪かったときこそ、テストの振り返りはできないことばかりに目を向けてはいけません。自己肯定感が高い時でないと、できなかったことを受け入れることはとても難しいことです。成績が下がったとき、悪かったときはまず、感情的にならず、自分のできていることを再確認し、勉強の仕方を見直していきましょう。
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