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会長コラム(5ページ目)

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会長増田好子のコラムVOL.5 2017年1学期期末テスト結果

2016年1月から12月入会の生徒さんの3月の学年末テストの成績UP率は93.8%でした。学習塾としては、かなり高い数字ですが、6.2%のお子さまは成績を上げられなかったということになります。今年もhakken.は、成績UP率100%を目指していきます。 以下は、6月に実施された期末テストの結果です。今回のテストでは2回連続で数学が100点の中2生のお子さまがいらっしゃいました。また、テスト対策を受講して点数が上がったお子さま、6月から受講教科を増やして点数が上がったお子さまもおり、短期間で成績が上がったお子さまが多数いらっしゃいました。みんなよく頑張りました。他にも多数ご紹介したいお子さまがいらっしゃいますが、中2、中3生の中から前回のテストと比較して点数が良かった、または上がったお子さまを各教科1名ずつピックアップして掲載させていただきます。 中2Aさん 数学  77点 →   数学 100点  23点UP!!中3Bさん 数学  53点 → 数学  77点  24点UP!!中2Cくん 英語  11点 → 英語  53点  42点UP!!中3Dくん 英語  82点 → 英語  92点  10点UP!!中2Eくん 国語  49点 → 国語  69点  20点UP!!中3Fくん 国語  40点 → 国語  70点  30点UP!!中2Gくん 理科  52点 → 英語  86点  34点UP!!中3Hさん 理科  48点 →  理科  78点  30点UP!!中2Iさん 社会  25点 →  社会  42点  17点UP!!中3Jさん 社会  48点 →  社会  93点  45点UP!! 成績UPの決め手は① 教室を休まないこと② 遅刻をしないこと③ 80分で20枚以上学習すること④ 宿題をちゃんと(必要な時は途中式をきちっと書く)やること おすすめ 次の日に学習しよう=定着が良くなります。⑤ 自分が何回の復習をしなければいけないか把握すること4回以上復習が必要な子は要注意!!特に、英単語などの暗記するものは2回目で赤丸をとろう おすすめ 間違った英単語などの暗記物はテキストに印をつけて帰ろうそして・・・復習をしよう。⑥ 習っていない教科はテスト対策受講がおすすめです⑦ そして・・・家庭学習の時間を多くすることです。
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会長増田好子のコラムVOL.4 伸びる子の特徴

三重、岐阜県内で教室を運営させていただいているhakken.ですが、中間・期末テストの内容を見る限り、地域や各学校によってテストの難易度にかなりの差があります。そこで偏差値や平均点というものがあります。ですが、校内だけの偏差値で判断するのは難しいですし、成績の二分化も進みつつあるため、平均点ではお子さまの成績が計り知れなくなってきています。 つまり同じ点でも出来、不出来がわかりづらく、お子さまの成績はテストの良し悪しだけでは判断できないのが現状です。 テスト後、あるお子さまが、結果が良くないと落ち込み、急にやる気をなくされていました。そのお子さまに以前の点数を伝え(前回のテストの点はおぼろげで、しっかりと把握されてなかったため)前回よりも点数は良くなっていること、テストの中身を前回の中身と比べると難しい問題が取れており、基本的な問題での失点が少なくなっていることをお伝えしました。 テストの分析をし、前回と今回を比較してあげたことにより、自分の成長が実感できたようです。面談後の学習は一変して良くなりました。 成績が伸びるお子さまの特徴は、自分の現状をしっかりと把握できており,以前と比べ今の成長を自分で実感し、点数だけを見て一喜一憂せず、テストの振り返りを自分でできることです。 しかし、多くのお子さまは自分で実感できず、なかなか自己分析もできません。私たち大人の役割は、お子さまの現状を把握し、お子さまの成長をお子さまに伝えていくことです。課題は次に向けて、解決策を考える必要があります。点数だけを見て、叱咤は、逆効果です。負の感情はお子さまを不安にし、自信をなくさせるばかりです。前回より良かったこと、悪かったこと、次に向けてどう改善していくかを感情的にならずに、話し合うことでお子さまは成長していきます。 私たち大人は、お子さまを伸ばすことを1番にできる環境づくりを常に心がけたいと考えています。
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会長増田好子のコラムVOL.3 明確な目標を持たせよう!!

hakken.では、学習を始める前に将来の夢や学習目標を書いています。なぜ、目標が必要か?それは、人間は心を持つ動物だからです。同じ学習時間同じ学習内容同じ能力でも、お子さまによって習熟度がまったく違うのは、目標を持って学習しているか否かが大きく影響します。 次のテストで、必ず90点以上とる。必ず地域1番校に入りたい。など目標を持つと、不思議と行動が変わります。『あっ!!この問題、前やったのに忘れてる』このように思って学習するだけで、脳は『次は忘れまい』と指令を出すのです。これだけ聞くと、それはそうだよね。と思っていただけるはずです。この思いこそが、学習効果を格段違うものに導くのです。 また、工夫も生まれます。今回のテストでは目標点がとれなかったとしても、目標を持っていれば『何がいけなかったんだろう』と考えます。そうすればおのずと学習に工夫が生まれ、次は必ず、目標点をとろうと意識が働きます。 では、どうすればお子さまは、目標が持てるのでしょうか。極論を言えば、自分で目標を見つけていくのではなく、お家の方が目標を持たせます。 たとえばあなたは優しいから看護師さんに向いてるね。それならば、○○高校に入れば、看護師さんになりやすいね。そのためには、テスト5教科で400点は、必要だね。今300点だから、まずは今度のテストで、320点狙っていこうか。そのためにどうする?というふうに明日からの行動につなげていくことです。 ポイントは高い目標や計画を立てないこと。計画が続かなかったら途中で計画を見直すこと。うまくできなくても叱らないこと。そして、お子さまが家族に持っている不満を解消するような約束をしてあげましょう。たとえば、『すぐ怒るからいや』だとお子さまが思っているなら、~について怒らないという約束をするなどです。まずは3ヶ月やってみて下さい。お子さまは確実に変わっていかれます。
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会長増田好子のコラムVOL.2 家庭学習は時間を計って行おう

家庭学習で成績を上げるためには、集中して学習することが不可欠です。家庭学習の効果が出ないお子さまは、家庭学習が作業になっていることが往々にしてあります。頭を使わずに漢字を羅列する。教科書を写す。問題集を学習しても間違った問題、わからなかった問題は、ただ答えを見て書き写す、といった家庭学習になっていないでしょうか。 本来は100点が取れるまで覚えて、自分でテストすることが必要です。間違ったり、わからなかったりした問題は、なぜこうなるかの説明ができるまで学習することが必要です。 家庭学習が作業のみになりがちなお子さまは、だらだらと時間を掛けて学習しているという特徴があります。 そこで家庭学習を始める前に、何分でするかの時間目標を立てます。そうすればだらだら学習はなくなり、集中することを覚えます。結果、頭を使った学習が容易になっていきます。時間を計って学習することのメリットはまだあります。お子さま自身が自分の力量がわかり、テストの時間配分をうまくできたり、何よりも作業力が付いてきます。 ですが、それでも集中できないお子さまもいらしゃるかと思います。その場合は、自分の部屋でお勉強をしないで、お家の方の目が届くリビングやダイニングで、学習することをお勧めします。それでもうまくいかない場合は、小学校高学年であろうと、中学生であろうとお家の方の目の前で、学習させることが必要です。 学習習慣は、お子さま一人では身につかないものなのです。まずは、3ヶ月やってみて下さい。お子さまは、きっと変わっていくはずです。
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会長増田好子のコラムVOL.1 感謝の気持ちが視野を広げる‼

わたくしの周りに、 『ありがとう』  をとても上手に伝えてくださる方がおみえになります。その方にお伺いしたら、 私も教えていただいたことですが、 人に何かしていただいたり、 頂き物をしたら、3回は感謝の気持ちを伝えるようにしています。 1回目は、その場で 2回目は、次にお会いした時や電話でお話しするときに そして、3回目は、その話題が出た時です。 そうすることで、相手に対する感謝の気持ちを忘れずにいることができるからです。 また『ありがとう』をきちんとお伝えすることで、 相手の方も喜んでくださいますし、 よりコミュニケーションをうまく取れるようになりました。 と、教えてくださいました。 相手の方から何かしていただくということは、 その方の労力と時間と想いをかけていただいていることで、 よく考えればそれはもう大変な貴重なものをいただいているわけです。『ありがとう』 を何度伝えても伝えきれないということでしょう。その方は、日に日に優しさが増し、吸収力が増しているように見えます。感謝の気持ちがあるからこそ、人から教えてもらったことは貴重だとする想い、わからないことは教えていただこうとする姿勢、感謝があるからこその余裕、とても素敵なお母さんです。  お子さまにも、  『ありがとう』  を上手に使われ、  おうちの中では、 『親しき中にも礼儀あり』  を実践され、良い緊張感がおうちの中にあるようにお見受けいたします。『ありがとう』 をお子さまに伝えることで、子どもも確実に変化します。お子さまの自信が育ち、笑顔があふれる対処法の基本です。ぜひ実践してください。 
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