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コラム(3ページ目)

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教室便り2304号 4月からNHKラジオの英語講座を家庭学習に取り入れてみませんか

2020年度に小学校の英語教育が刷新され、2021年度は中学校、2022年度には高校英語の教科書が新しくなりました。大学入試のセンター試験に代わる共通テストでは、出題内容の50%がリスニングに変わり、今後日本の英語教育は大きく変わることが予想されます。従来の勉強方法のままでは、英語の「聞く・話す」対策は難しく、勉強の仕方を変えていく必要があります。また、英語の4技能の中で特に「聞く・話す」の2つは、筋力トレーニングのように日々のトレーニングが重要です。一番手軽に英語の「聞く・話す」をトレーニングできるおすすめは、NHKラジオの英語講座です。NHKラジオの英語講座は英語初心者からビジネス英語まで、さまざまなレベルの受講者に向けた講座があります。講座の時間は15分が基本で、中には5分、10分といった短時間の講座もあります。講師は日本でも英語教育においてトップクラスの方が担当しており、内容もとても充実しています。ラジオだと聞くだけのイメージですが発音練習の時間もあり、話す練習もできます。しかもラジオだけなら費用もかからず、毎月テキストを購入したとしても500円もかかりません。テキストはほとんどの書店で購入できます。テキストもよく作りこまれており、英文を多読する教材としてもおすすめできます。1年間分のテキストを読めば、学校で1年間に習う英文の4倍以上の文章量を読むことができます。ラジオは時間が決まっているので学習が難しそうですが、今はスマートフォン用の無料アプリがあります。これを使えば先週分の放送を好きな時に、好きなだけ聞くことができます。そのため、合間の時間に聞くことが可能で、毎日の生活の中にも取り入れやすくなっています。また、もっと話すトレーニングもしたいと思われた場合は、hakken.のオンライン英会話がおすすめです。NHKラジオの英語講座や学校や家庭での日々の英語学習はいわば、筋トレのようなものです。そして、オンライン英会話は試合のようなものです。トレーニングだけでは単調でも、試合を組み合わせることで、やる気もUPし、成果も感じられ続けやすくなります。
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会長増田好子のコラムVOL.72 hakken.教材について

hakken.教材をホームページに無料教材として掲載させていただいています。その中で学校様や他塾様の方々が使ってくださっているようで、その中の方から小学生の英語教材について、次のような感想をいただきました。【折角活用させて頂きましたので、その御礼代わりとして簡単な感想を述べさせて頂きます。大変よく工夫されており、自ずと無理なく実力が養成出来るようになっております。要所要所に的確に繰り返しの確認問題が配置されており、大変効果的な教材でございました。一方、気が付きました点は、すべて文章表現でございますが、対象が小学生でありますことを考えますと、イラスト、図示等により、いわゆるトヨタ用語であります「見える化」により視覚に訴える工夫が適度に盛り込まれてあれば、生徒達にとってより理解の助けとなるのではないかと感じました。】(原文ママ)少しでもお役に立てればという思いで掲載させていただいていますが、このようなお便りをいただきますと、とても励みになります。また、こちらの作成意図をしっかりと理解くださり、使用してくださっていることに、感謝します。ご意見をいただいた課題ついては、著作権などのハードルがあり、なかなか難しいですが、今後何らかの形で、子どもたちの学習意欲をUPさせるような工夫をしてまいりたいと思います。皆さまもぜひ、活用くださいませ。
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教室便り2303号 内申点を上げるために大切な3つのこと

内申点とは、主に成績表の点数のことです。9教科を5段階評価で表している学校が多く、満点は9教科×5で45点となります。この内申点は、高校入試にとても関わってきます。高校によって合格基準となる内申点が設定されています。内申点が基準に満たしていないと、入試のときにとても不利になります。内申点がある一定以上ないと、当日いくら良い点数を取ったとしても合格しない場合があります。また内申点は、「3年生のとき頑張ったら良い」というものではありません。1年生・2年生の内申点もしっかり評価する高校もあります。後で困らないように1年生のうちから内申点をしっかり取っておくべきです。内申点を上げるには3つのことが大切です。1つ目は、中間・期末などの定期テストの点数を取ることです。80点や90点が取れれば、4か5はもらえるでしょう。逆に40点以下だと、2になってしまう可能性があります。テストの点数は内申点に密接に関係しています。2つ目は、授業態度です。授業中たくさん手を上げて発表したり、体育や音楽などの実技を頑張ったりすれば、「意欲・関心」の評価が上がるでしょう。先生にアピールをしっかりとしましょう。3つ目は、提出物です。宿題やテスト直しなどを期日までに提出することや忘れ物をしないことも大切です。当たり前のことだからこそ、できていないと内申点は下がります。これら3つのことがすべてできていることが大切です。過去に同じ中学校で、定期テストの点数が同じ点数だったにもかかわらず、内申点は10近くも差があったこともあります。また、定期テストで点数が悪くても授業態度が評価され、本来なら内申点が2になるところが、3がついたこともありました。hakken.では内申点が上がるように、学校の授業の予習やお子さまとの個人面談で家庭学習についてのアドバイスなどの取り組みをしています。行きたい高校に行くためにしっかり内申点を上げましょう。
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会長増田好子のコラムVOL.71 お子さまとじっくり話してみえますか?

仕事柄ご父兄から相談をお受けすることがあります。そんなとき、感じることは、「親御さまの困っていることがお子さまにきちんと伝わっていない。」ことです。例えば、お子さまのスマホを使っている時間が長いと感じているとき、親御さまは、お子さまがスマホを使っているときに、注意や意見を言われる時が多いのではないでしょうか。また、そのときのお子さまは、親御さまの注意や意見を感情的に受けられることが多いのではないでしょうか。この場合お子さまは、親御さまから「叱られた」と感じ、親御さまの本位は伝わっていないことがほとんどです。例えば、親御さまは、「スマホを使っている時間が長いことが勉強に向き合えていない理由ではないか」と心配されているとしたら、お子さまが平常心のときに、親御さまが「スマホを使っている時間が長いことが勉強に向き合えていない理由ではないかと心配している」と感情をこめず淡々と伝えてください。このとき、少しでもお子さまを責める気持ちがあると、お子さまは「叱られた」と感じ、感情的になってしまいます。次に「あなたはどう思う?」「どうしたらいいと思う?」とじっくりゆっくりお子さまの意見を聞いてください。お子さまが行動を変えるには、お子さま自身が決めることが大切です。
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教室便り2302号 小学校では100点!中学校では平均点

中学1年生の三学期になると「急にテストの点数が悪くなってしまって」というご相談をよく受けます。話を聞くと「小学校のときは、80点くらいとっていて、そんなにできない方じゃなかったんですけどね」とのお話でした。80点は「そんなにできない方じゃなかった」ではなく、「どちらかというとできない方」と私たちは解釈しています。小学校と中学校では、テストの範囲と時期が違います。中学校のテストの範囲は2~3ヶ月分の学習内容になります。小学校は1つの学習単元が終われば、すぐにテストをします。そのため中学校と小学校ではテストに向けた学習方法は変わり、また必要とされる学習量や能力も大きく異なります。小学校の80点と中学校の80点は、同じ80点でも同列で比較できません。小学校のときに、ほぼ100点しかとったことがないという人は、中学校で平均点以上の得点が見込めます。しかし小学校のときに80点以下だった人は、中学に入ると途端に低迷することが多いです。だからこそ、小学校のときにテストでは100点にこだわって、100点を目指す学習に取り組んでほしいと思っています。そのためには小学校でテストの返却があったら、必ずやり直し(テスト直し)を家庭学習に取り入れて下さい。そして、間違いの原因を見つけて下さい。普段は理解しているけれど、うっかりミスをしてしまったのか。根本的にわかっていなくて間違えたのか。問題文をきちんと読み取ることができていない読解力の問題なのか。つまり、何でつまずいているのか、どんな間違いがあるのかを把握して、間違えたところを理解できるまでやり直して下さい。また90点以上の人は、テストの裏面の問題もやり直しをすることをお勧めします。特に算数のテストの裏面の問題は思考力、応用力を問う問題の構成がされています。その問題を理解することができれば、さらに力はアップします。
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会長増田好子のコラムVOL.70 新学期に向けての目標設定

新学期に向けて家族全員がそれぞれ目標を定められることをお勧めします。目標を決めるのが初めての人は、1年ではなく、1か月や1週間ごとの短期目標を定めることをお勧めします。内容は、容易に達成できる事柄が良いです。目標を達成する成功体験を積んでいくと、ハードルの高い目標や長期の目標が達成しやすくなります。そして、定期的にみんなで集まり結果を発表します。達成できなかった人は、ハードルを下げ目標を決め直し、達成できた人は次の新たな目標を決めます。目標を決めることが難しいと思われる場合は、1か月に1度、家族全員でそれぞれの長所を言い合う場を設けてください。最初は照れくさいかもしれませんが、慣れてください。心の安定や自己肯定力が上がり、家族がより一層仲良くなります。やり方は、お父さん、お母さん、Aくん、Bちゃんの4人家族なら、まずお父さんが3人に向かって話します。例えばお母さんへなら「私はお母さんが大好きです。お母さんはいつも家族のことを1番に考えて行動するところがすごいです。」と、話します。Aくん、Bちゃんには□のところを変えて順に話していきます。すご~く心が温まります。
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教室便り2301号 小学生向け 中学入学までにしておきたいこと~家庭学習の習慣~

中学校では、小学校のように毎日宿題が出されなくなります。そのため、中学校に向けて小学生のうちに学校の宿題以外の学習に取り組む習慣をつけておくと、中学生になってからも自主的に学校の問題集を取り組める確率が高くなります。まずは、一日プリント1枚でも一日10分でも取り組むことをおすすめします。初めに取り組む教材は、市販の本屋さんで購入できるドリルで本人にとって簡単なものをおすすめします。まずは、ドリルをやることを習慣化することが重要です。そのため内容は求めず、まずは継続的にやるために続けやすい内容を取り組んでください。そして、習慣的に学習できるようになってから、内容を吟味して苦手な範囲などのドリルに変えることをおすすめします。いきなり苦手な範囲のドリルから取り組むと失敗するケースが多いように思います。また、初めは親子で一緒に取り組むのがおすすめですが、なかなか一緒の時間が取れない場合は、毎日のやる内容を親子で決めて、子どもがドリルを一人で取り組み、採点は親がするのもおすすめです。採点の際にコメントなどを添えると、子どもも喜ぶので一緒に取り組まなくても継続しやすくなります。ただし、コメントは必ず良いことを書くことをおすすめします。指摘は採点の〇✕だけで十分な場合がほとんどです。小学6年生の子どもたちにとっては、中学入学までたった3カ月ですが、このたった3カ月でも中学校に向けた準備は十分にできます。まずは、自主的に、毎日机に座って勉強をする習慣をつけていきましょう。
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会長増田好子のコラムVOL.69 試してみてください。お子さまのやる気がぐんぐんUPします。

日々お子さまの良いところを見つけ、どんどんお子さまに伝えてください。内容は同じでも構いません。恥ずかしがらずに、感情をこめてほめてほめて、ほめまくりましょう。ただしほめることはお子さまの行動です。あなたのほめ言葉で、お子さまに笑顔がこぼれたら、第一段階は成功です。そして1~2週間、この状態を続けましょう。この状態を続けることが、お子さまのやる気を出す土台となります。そしてこれが第二段階です。第二段階が完成したら、お子さまがあなたに良いところを見せてくれる機会が増えるはずです。第三段階は、あなたがお子さまにやる気を出してほしい事柄について少しの変化を見つけ、ほめます。お子さまは少しずつかもしれませんが、あなたに頑張っている姿を見せてくれるはずです。ほめ慣れていないと恥ずかしいという感情が先に立ってなかなかほめられません。ほめることに慣れてください。お子さまのやる気UPとあなたのほめ言葉は比例します。ただし効果出るまでには時間がかかります。気長にやっていただければ、効果が加速するときが出てまいります。
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教室便り2212号 中学生向け 冬休みに取り組むべきこと

中学1、2年生の場合一番はじめに取り組むべきものは学校の宿題です。各中学校で出される内容は、概ねこれまでの復習がほとんどだと思われます。学校の宿題をしっかりこなしていければ、ある程度は復習がしっかりできるはずです。まずは年内を目途に学校の宿題を終わらせるように進めていきましょう。やらなければいけないものは早めに終わらせると、ゆとりをもっていろんなことに取り組めます。年明けからは、1月からの学校の授業に向けた準備をしましょう。具体的には学校から渡されている通年で使う問題集があると思いますので、その問題集を進めて下さい。前回のテスト後から学校の授業で進んでいる範囲は十分学習ができるはずです。年明けの1回目の授業で、テストがあるつもりで問題集を練習してください。そうすることで2つのメリットが生まれます。①1月以降の学校の授業が分かりやすくなる。②次回のテスト勉強が楽になる。これができれば、1月以降の授業やテスト前に余裕が生まれます。 中学3年生の場合地域によっては1月中旬から私立高校の入試が始まります。そのため、遅くとも12月までには中学3年間の内容は学習し終わり、中学3年間の基本・標準レベルの問題はできる状態にしておきたいです。そして、12月中に私立高校の過去問に取り組み、合格基準点を越えられるように練習をしていきましょう。もし、中学3年間の復習ができていない場合は、私立高校の過去問演習と並行して、復習に取り組んでいきましょう。地域によっては、年明けすぐにもう一度、結果が内申点に反映される定期テストがあります。その地域の生徒は、年内に私立高校入試対策をある程度完了し、年末年始から学校のテストに向けての勉強に切り替えましょう。
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会長増田好子のコラムVOL.68 心の安定がやる気を生む

お子さまの心が不安定になるときはいつなのでしょうか。それは、お子さまが独りぼっちだと感じたときです。では、どんな時に独りぼっちだと感じるのでしょうか。友達とうまくいかなかったとき、自信を無くしたときなどいろいろな不安を分かってもらえないと感じたときです。そんな時、お子さまが最終的に分かってもらえる相手は、やはり親御様であってほしいと思います。しかし、親御様も余裕がないときや、お子さまが成長されるにつれ、なかなかお子さまの気持ちを理解することが難しくなるのが現状です。ここぞというときに、お子さまから声を掛けてもらえるように、お子さまから信頼してもらえるように日ごろのコミュニケーションが必要になります。そこで日ごろから、次に紹介する魔法の言葉を連発していただければと思います。それは「大好き」です。使い方は、お子さまに注意したり、叱ったり、親御様が感情的になったときの「大好き」です。例えば、「部屋を片づけて。いつも言ってるでしょう。あなたのことは大好きだけど、何度も言わせないでよ。」「あなたのことは大好きだけど、ほんと腹立つわ。」などなど叱責や感情的なときに、「大好き」を付け加えるとより効果が生まれます。もちろん、平常心のときも「大好き」を1日に1回は言ってください。そんなこと言わなくてもお子さまはわかっていると思ってみえる方も多いと思いますが、お子さまはそうとは思ってはいません。「大好き」という言葉に慣れていない親御様は、なかなか口に出せない方も多いと思います。そんな方は、お食事のときなどみんなが機嫌のいいときに、「これから、私は自分の気持ちを正直に言うようにするね。あなたが大好きだから、大好きを何度も言うね」と宣言してください。そうすれば少しは照れずに言えるのではないでしょうか。そしてこの「大好き」がお子さまの心の中で満タンになると、大きな副産物を生みます。それはやる気です。親御様が発する「大好き」の言葉がお子さまの心の安定を生み、お子さまのやる気に火をつけるのです。
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教室便り2211号 効果的なテストの振り返りの仕方

テストを振り返るときにもっとも重要なことは、振り返りをすることでお子さまが勉強を頑張ろうと思えることです。親子で振り返る場合は、まずは良かったところを見つけ、ほめることをはじめにしてください。指摘する場合は事実だけを見ること(伝えること)です。親子で振り返りをする場合、どうしても感情がこもってしまいがちです。自分自身で振り返る場合も、できなかったことばかりに目を向けるとモチベーションが下がります。前回の自分と比べて良かったところを必ず探すようにしましょう。テストの振り返りで具体的にみるポイントは大きく3つに分けられます。①ケアレスミスをしていないか。問題文の読み間違いがないか、途中計算や途中式を確認する。ミスをしないように具体的な対策をとる。②間違えた問題は「わからない問題」か、それとも「見たことはあるけれど忘れてしまった問題」かを分ける。「わからない問題」の場合は、まず塾の問題や学校の問題と同じ問題があるかチェックしてみる。同じ問題がなければ、その問題の解き方を覚える。同じ問題があれば、練習不足が原因。次回のテストに向け、練習量を増やす必要がある。「見たことはあるけれど忘れてしまった問題」の場合も、練習不足が原因。次回のテストに向け、練習量を増やす必要がある。③時間は足りていたか。時間が足りない場合は、普段の学習からスピードを意識して学習する。テスト当日はできる問題からやり、問題を見てすぐに解答できない問題と時間がかかりそうな問題は後回しにし、まずは最後まで問題をやるようにする。そしてこれらを踏まえて振り返り、「次はどのように取り組むべきか」を具体的に自分で考えることが重要です。気をつけることは「自分で決めること」です。「次は○○しようね」と指示をするよりも「次はケアレスミスをしないようにするためにはどうする?」と問いかけ本人に決めてもらうようにします。振り返りをするには技術が必要です。振り返りの仕方を学校で詳しく教えてもらうことは少ないと思います。やみくもに振り返りをすると、どうしても過去のことに目が行きがちです。振り返りで大切なことは過去のことは事実だけを確認し、未来のこと(これからのこと)に目をむけ、「次はどうする?」を考え、自分で決めることです。そうすることで、振り返ったことが次の行動につながりやすくなり行動が変われば結果も変わってきます。
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会長増田好子のコラムVOL.67 『ほめること』と『提案すること』

『ほめる』効果は、ほめた相手のやる気を出したり、善し悪しの判断力を身につけさせたり、あきらめない精神を身につけたりと、たくさんの良いことがあります。『ほめる』ときは①具体的にほめる、②行動をほめる、③小さな成長をほめる、これら3つのことを実践するとより効果が大きく出ます。『ほめる』ときのタブーは、努力しないでもできていることをほめることです。例えば容姿、頭脳など。ただし、おしゃれが上手で容姿がステキになったことや学習をして応用が利くようになったことは、行動が伴っているのでほめるに値します。『ほめる』の反対言葉としてよく使われるのが『叱る』ですが、叱らなくても『提案』で事が足りるので、ここでは『提案』について、お話を進めます。『提案』する時に大切なことは①感情的な言葉を使わない、②今起こっていることに対しては提案を控える、③未来のことについて提案することです。感情的な言葉は相手をも感情的にさせ、効果が期待できません。今まさに起こっていることについて提案してもほとんど効果がありません。例えば、スマホを使っているときに、スマホをやめて学習に移行することを提案しても、なかなか聞き入れてはもらえません。回っているコマを止めるより、回る前に回し方を提案するほうが、聞き入れてもらいやすくなります。ただし、その提案は相手にとって現実より少しレベルの高いことに限ること、また提案内容を努力してほしいことと相手にとって良いことを混ぜると効果が高くなります。例えば、今までスマホを1時間使って良いとしていた約束が守れていない、学習を決まった時間にする約束が守れていない場合の提案として、相手が冷静でスマホを使っていないときに「明日からスマホの使用を1時間半にしていいから、自分で決めた時間に学習に取り掛かってほしい。」という風に提案します。この時、大切なことは、これはあくまで提案であって決定ではないことです。そして2人で話し合い、最後は無理のない内容を相手に決めさせることです。この場合、「来週からスマホの使用を2時間にし、毎日学習する時間を決め、決めた時間プラス15分以内に学習に取り組む。」などと決められたらOKです。
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教室便り2210号 ケアレスミスをなくすには

hakken.では中学生を対象にテスト後、一緒に振り返りを行っています。一緒に振り返りをしていると、良く出てくる内容が「ケアレスミスをなくす」です。お子さまが「ケアレスミスをなくす」と言ったときに、いつも「どうしたらケアレスミスはなくせるの?」と聞くようにしています。ほとんどのお子さまは「しっかり見直しをする」と答えます。ここで重要なことは、お子さま自身が具体的な対策をとっているかどうかです。「ケアレスミスをなくす」「見直しをする」のどちらにも具体的な内容がありません。この曖昧なことを具体的にどのように行動するか決めることでミスはなくなっていきます。まず前提としてふたつのことを自覚することが大切です。ひとつ目は、ミス=不正解と思っているかどうかです。本当はわかっていたけどミスしただけと考えているお子さまはとても多いです。ミスの仕方にもよりますが、ミスを安易にとらえていると、ミスはなくなりません。ふたつ目は、自分=ミスをする、と思っているかどうかです。人間である以上ミスをしない人間はいません。ミスでテストの点数を落とさない子のほとんどは、自分がミスをする前提で問題を解いています。次に、ケアレスミスをなくす対策として大切なことをふたつご紹介します。ひとつ目は、自分がミスをしやすいパターンを知ることです。勉強をしていて間違えた問題は、直しをするだけではなく、自分はどういった時にミスをしやすいのかを知り、次同じような問題に出会ったときにミスを防げるかどうかが大切です。たとえば、英語の問題で3単現のsを忘れやすいなら、文章を書いた後、必ず動詞の形をチェックする。数学の問題なら途中式を詳しく書く。符号間違いをしやすいなら、符号を強調して書くなど。具体的な対策をとっていくとミスは減っていきます。ふたつ目は問題を解きながら見直しをすることです。時間が余れば見直しをすると決めていると、時間がない時は見直しができません。特に入試本番などは時間が足らないことが多いので、普段から問題を解きながら、ミスをしていないかを確認していく必要があります。ここで自分がミスをしやすいパターンを知っていると、具体的に何に気をつければいいのかが分かるので、更にミスをしにくくなります。テスト本番は普段勉強している時よりも緊張していたり、あせったりなどして、ミスをしやすい状況にあります。ミスをなくすには、テストの時だけ気をつけてもなくなることはまずありません。普段の勉強でミスがなくなれば本番でもミスはなくなってくるので、普段の勉強のときから、ミスを減らす対策をとっていきましょう。
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会長増田好子のコラムVOL.66 子どもを叱っても追い詰めないことが大切 ― あるお母さまのケース ―

知り合いのおうちに伺ったとき、お母さまが何度となくお子さまを叱っている場面に遭遇しました。そのお母さまがお子さまを叱る光景は、どこの家庭でもよく見るごく普通のものでした。ただ違っていたのは、叱った後にでも、すぐ冗談を言ったり、笑顔で話したりと平常心にすぐ戻り、普通の会話を親子でなされていたことです。お子さまも、落ち込んだりふて腐れたりせず、平気で「腹立つ」とか「気持ちが落ち着くまで待って」とか、ご自分の心情や意見を口に出され、少し時間がたつと平常心に戻られます。その後お子さまは、お母さまに叱られた状況をお父さまに「お母さんとケンカした」と報告してみえました。お子さまにとって、お母さまから叱られたことは一方的なものでなく、対等なケンカととらえてみえるようです。普通、親が子どもを叱るとつい、追い詰めてしまうものですが、こちらの家庭では、そのようなことが少ないであろうことが想像できました。ステキなご家族でした。
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教室便り2209号 中学生は2学期に向けて準備をしていきましょう。

春に比べ秋は、学習内容が多く学校行事も多いため学校の授業が一段と早く進みます。学習する内容は数学が計算から関数や図形に変わり、英語は文法が複雑になり春よりも難しくなります。そのため今までと同じように過ごしていると、学習内容が難しくなる分、成績は下がります。定期テストの平均点も春と比べてかなり下がることが多くなります。特に中学1年生は平均点が下がります。一学期のテスト内容は基本的な内容がほとんどでしたが、今後は中2、中3と同じように難しい問題も出題されます。塾での学習では、より集中して取り組むことが大切です。家庭学習では学習の仕方を工夫することが必要です。すでに家庭学習の習慣が身についている人も一度、自分の家庭学習の内容を見直してみましょう。成績を上げるには、大きく2つの方法があります。学習時間を増やすこと、学習方法を工夫することです。やみくもに学習時間を増やすだけでは効果はありません。勉強のやり方を工夫することが大切です。効果的な学習の基本は、できるようになるまで繰り返し学習することです。hakken.での学習を家庭で実施してください。間違えた問題はその日にできるまで練習し、後日、もう一度できるか確認をしてください。また自分でもこれまでのテストで良い点が取れた時は、どのような学習をしていたかを振り返り、その学習方法をすべての教科で実践してみましょう。そして残りの夏休みの期間を使って、2学期の準備をしていきましょう。具体的な準備としては、学校の問題集を今のうちに進められる範囲は進めてください。まず始めに学校で学習した範囲をやってみましょう。この時期にやっておけばテスト期間中の勉強もはかどる上に、9月からの学校の授業内容も理解しやすくなります。それが終われば、hakken.で予習している教科を予習しているところまで進めていきましょう。学校が休みのうちにやっておけば、2学期からの学習も楽になります。夏休みはまだまだあります。残りの期間を有効に使いましょう。
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会長増田好子のコラムVOL.65 お子さまに自発的な行動を促す方法―あるお父さまのケース―

お子さまに、「~して。」と細かく行動を指示していたお父さま。お子さまはお父さまの指示を聞かず、反抗ばかり。お父さまは腹を立てお子さまを叱ってしまいます。ある日一念発起してお子さまへの細かい指示をやめようと決意され、笑顔の絶えない日々をとり戻されたというお話を伺いました。今でも、お子さまを見ていると腹が立つことも多いようですが、我慢しているとおっしゃっていました。お子さまへの自発的な行動を促すとき、例えば、「何時に~をする?」と質問をされ、お子さまはご自分で決めた時間で行動するようになりつつあるようです。ただ、お子さま自身が決めた時間になっても、なかなか行動ができないときも多いようです。そんな時は「我慢」「我慢」と唱えながら、待っているとそのうちにやり始めるそうです。私にも経験があります。「子は親の背中を見て育つ」と申しますか、私が口を酸っぱくして我が子に言い聞かせたことは身につかず、私自身ができていたことは身についているように思います。「子は親の背中を見て育つ」とても身に染みる言葉です。結局「子育ては自分育て」なんですよね。我が子に対して腹が立つとき数をかぞえて、気持ちを落ち着かせていた日々を懐かしく思い出します。
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会長増田好子のコラムVOL.64 子どもが勉強しやすい家庭環境を整える

人は環境によって、考えや行動が違ってきます。親御さまのお子さまへの要望の上位を占める「自ら勉強に取り組んでほしい。」ということを家庭環境の面からお話しさせていただきます。昨今、基礎的な生活習慣の乱れが、学習意欲や気力、体力低下の要因の一つであると指摘されています。これもお子さまを取り巻く大人たちが、規則正しい生活を送っていれば、生活習慣の乱れも少なく、お子さまは基礎的な生活習慣を身につけられるのだと思います。つまり、大人の行動がお子さまの家庭環境を作ると言っても過言ではありません。しかし、各家庭により生活形態は多様化しています。何が規則正しい生活なのか、何が正しい家庭環境なのか定義することが非常に難しく思います。要は、1日単位であれ、1週間、1か月単位であれ同じ時間に、同じ行動を大人がすることがお子さまの学習環境をより良いものとする基本なのだと思います。勉強は、「やろう」と思ってやるのではなく、「時間がきたからやる」という習慣をつけることが重要です。それには、同じ時間に起き、同じ時間に食事をとり、同じ時間に寝る。これをできる限り行動することで、学習意欲につながる基本的な家庭環境が整うのだと思います。
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教室便り2208号 中学3年生の夏休みの過ごし方

私立高校の入試は早い高校で1月に行われます。中学3年生はあと半年で入試を迎えることになります。高校入試の日程から考えると夏休みに中学3年生が最低限するべきことは、これまで学習した中1から中3の内容の基礎~標準問題をマスターすることです。また偏差値が60以上ある高校の受験を希望しているお子さまは、標準~応用問題もこの夏である程度マスターすることが求められます。入試までに長期の休みはこの夏休みと、冬休みがあります。ですが冬休みに基本~標準の復習ができる時間は多くありません。それは冬休み明けには内申点にかかわる重要なテストが学校で実施され、その数日後には私立高校の入試が始まるためです。もちろん夏休み以降も復習する時間を取ることも可能です。ですが2学期のテストの成績は内申点に大きく影響します。内申点が十分あればよいですが、多くのお子さまはそうではありません。夏休み以降はテストの内容に力を入れられるように、夏休みの間に復習をある程度仕上げていくことが重要です。そのため、この夏にどこまで復習ができるかが受験の結果を大きく左右することになります。復習をするときに大切なことは入試にどのような問題が出題されているかを把握することです。公立高校の入試の場合、どの高校を受験しても問題は同じになります。問題の難易度は、6割近くは基本~標準問題で、中1~中3の範囲がまんべんなく出題されています。そのため公立高校の受験に合格しやすい子は、ある特定の分野の難しい問題ができる子ではなく、中学3年間の範囲の基本~標準が完璧にできる子です。それを踏まえ、まずはこの夏にこれまで学習した範囲の基本~標準問題を学習していきましょう。それが完璧になってから標準レベル以上の問題を学習するほうが、効率もよく、合格にもつながりやすいといえます。そのため偏差値が60以上ある高校の受験を希望しているお子さまも、まずは基本~標準問題をマスターしていきましょう。難しい問題が解けることはもちろん大切ですが、受験では基本~標準問題で間違えることは、致命的になる場合があります。計算ミスも含め、基本~標準問題は確実に取れるように練習しましょう。
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hakken.教室コラムVOL.129 幼児・小学生低学年から身に付けていただきたい3つの学習ステップ

学習する際、ぜひ身に付けていただきたい3つの学習ステップがあります。それは、家庭学習で、宿題・テストで間違えた問題は① その場で訂正② もう1度その場で学習③ 日を改めて学習この①~③の3つの学習ステップを、ぜひ幼児・小学生低学年のうちに身に付けてください。最初は大人がついて、学習する必要があります。最初からこの3つの学習ステップで学習をすると、いとも簡単に身に付きますが、学年が上がりお子さま自身が「面倒だ!」と思ってしまうと3つの学習ステップが身に着くまでに時間がかかります。低学年ほど簡単に身に付きますので、ぜひ幼児・小学生低学年のうちに習慣化するまでお付き合いください。学年が上がるほどこの3つの学習ステップが威力を発揮してきます。学業においての優秀児になるための必須アイテムでもあります。一生の宝物になるはずです。
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hakken.教室コラムVOL.128 夏休みは思い切って予習をしてみませんか?

どうも英語が…。どうも数学が…。と苦手意識を持っている方へのおすすめの学習方法が予習です。夏休みの40日間を使って、9月以降学習予定の予習をするのです。苦手な教科はどうしても復習から入りがちですが、実は予習がお勧めです。例えば中2数学、9月以降は1次関数が主な学習内容となります。関数が苦手だと、どうしても中1で習った比例・反比例や中2の4~7月に習った、式の計算や連立方程式の復習をやりたくなります。しかし式の計算や連立方程式の計算分野は、中3の前半しか出てきませんし、比例・反比例は1次関数で復習(hakken.教材)ができます。今まで予習をしたことのない人でも、例題を自力でできるまで写し覚えるやり方なら案外簡単に予習ができます。小学生なら、短時間で予習ができることを実感されることでしょう。英語も同様で、教材に沿って学習してみてください。自力での予習はhakken.教材のAかB(左端に表記)レベルの問題を学習していってください。9月からの学校の授業で、今までと違った感覚を持って授業に臨めるはずです。
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